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12787(2017/05/13 16:35)シカ・イノシシに限りの狩猟期間 from かりうど
都道府県によりまちまちですが、静岡県では今年から、銃猟・ワナ猟とも「シカ・イノシシに限り」11月1日から翌年3月15日までとなりました。その他の狩猟は11月15日から翌年2月15日までです。
ややこしいですがおまちがえの無いよう楽しんでください。

12786(2017/02/19 17:20)ありがとうございます。 from kanaya
HIROさん、ありがとうございます。
獣医師にいわすと、皮だけ切られてして出血もしていないし、筋肉も切れていないので、自然治癒するとの見立てでした。
とりあえず、予約しておいた7種のワクチンを打って、褒美にガムをいただいて帰ってまいりました。
昨年も、今頃大物イノシシに前足の付け根を切られて動物病院で縫ってもらいました。筋肉も切れて゜いました。
シカとのファイトだとケガしませんが、イノシシとクマには相性が悪いようです。
今日一日は、犬小屋で待機です。午後からは小生が犬の代わりを務めてまいりました。
メスシカを追い立ててタツに一頭撃たせたので、犬のまねごとはできたかな?

12785(2017/02/19 12:29)勇敢なワンちゃん from HIRO
どうぞお大事にされて下さい==>kanayaさんへ、

2/15で終猟の方々には、お疲れ様でした。
また来期目指して、ご愛銃の調整などなど、励みましょう\(^o^)

12784(2017/02/19 09:03)後1ヶ月あります。 from kanaya
小生の登録府県は、イノシシ・シカに限り3月15日まで可猟です。
昨日の駆除で犬が左側の皮一枚をイノシシに切られてしまったので、11種のワクチン摂取も兼ねて動物病院へ出向きます。
昨日は、イノシシ2頭を起こしたのでその時に争ったのでしよう。
雪が少なくなっていて、一気に走り去ったので撃ち掛けられませんでした。
タツにも掛からずに逃げられました。そのイノシシを追っていく過程で大きな子連れのイノシシも起こした
のですが、これもタツを抜けて山へ帰りました。獲物が駆除馴れしているのか?
動きを読まれているようで、成果がいまひとつの状況です。

12783(2017/02/18 22:06)終猟 from kana
私をはじめ猪鹿鳥ともケガも無く終猟となりました。
ささやかなこの人生に乾杯(完敗)!

0イン100mのせいではありませんが、来期は150mで臨みます。

12782(2017/02/17 12:58)Point-blank rangeの広さこそが from HIRO
ライフル銃がスラッグ銃に比べて、大きく勝る点なのですから、せっかく満10年辛抱して、狩猟用ライフル銃を手にされたのならば、この利点は大いに活かしましょう。

12781(2017/02/17 07:02)山での距離感 from kanaya
小生、山中での猟において、獲物との距離を掴む方法を会得しておりませんが、
どうしても、二度無い射撃となりやすいので、都度勝負となってしまうところです。
射撃の位置や獲物のサイズによって、射撃距離の推測にはいつも惑わされるところです。
獲物近くの木々や岩など、比較対象物の大きさや距離も測ることもできませんし・・・
いきおいスコープで捕らえた、大きさを基に推測するぐらいしかすべをもちません。
しかも近年は勢子が多いもので、飛び出て走る獲物を撃つ必要にも迫られております。
これなど、距離を計算する間もない射撃になりやすいので、撃てるかどうかの判断が最優先されます。
撃てるとしても、一瞬のチヤンスに、急所に正確に撃ち込めるか?で引き金を引けないことが多々あります。
 小生は、射撃の技量の未熟さを、銃身交換やトリガー交換、口径変更で補っております。
歩猟やタツだと、勢子の時に比べると射撃までの時間に余裕があるのですが、かえって迷いが出てしまいます。
山鳥撃ちなど、相手の距場所は犬の位置で大体把握できるものの飛び出すタイミングや飛翔のスピードなど
考えている暇なく撃ちかけないと落とせませんでした。赤い大きな十字架は・・・
山猟での距離計測は機械なしでは難しいというのは同感です。
山鳥は増えたかな・・・・?、鳥犬がいなくなって久しく長い間山鳥猟に出ておりません。
鳥を撃たなくなって久しいので、120%中らないでしょうね。
 そういえば、90才を迎えてまだ現役の先達が・・・
・努力は裏切らない・・・
・失敗の全てがムダとは限らない・・・
など、猟場のポイントや鳥撃ちのタイミング、タツの位置などいろいろとアドバイスしてくれます。

12780(2017/02/16 19:00)特殊詐欺 from kimio
という表現がどういう意味かわかりませんが、ズバリ狙いで外れたときはまたの出会いを期待して、3時間から4時間の山歩きをしています。でも、外れてもその後の出会いも結構ありますので、銃声の響きで逃げるのは近い場所にいる個体かも知れません。いずれにしても、鉄砲かついでの山歩きは楽しいものと感じます。

12779(2017/02/16 17:44)「Point-blank range」でググれば from HIRO
眉唾ではなく、大昔に既に確立されたテクニックであることは、解るかと思います。

ただし、あまり欲張り過ぎて、上下の許容差をプラマイ13cmとかに取ってしまうと、ズバリ狙いが計算上は3倍にも増すのですが、この上下13cmに自身の腕前による誤差が加算されると、100mでも外すようになっちゃうので、要注意です。

私の経験ですと、プラマイ5cmくらいが、無難な線のようです。
(そもそも至近距離ですと、銃口とスコープの距離である4〜5cmだけ、着弾は下に行くものですし・・・)

12778(2017/02/16 15:23)まるで特殊詐欺にあっているようだ from kana
何も考えずにズバリ狙いが倍になる話。
そんな美味しい話は怪しいと疑っているときに「捕獲しました」。
よくできたシナリオだ。

12777(2017/02/16 10:05)距離計を何時も首に下げるようになってからは from HIRO
距離の目測は、あんまりあてにならないなぁ・・・と感じることは、頻繁に有ります。

私の場合は、必ず近くとか必ず遠くとかではなく、全然バラバラですが(^^;)

そういう意味でも、ズバリ狙いで外さない距離を、出来る限り広く取れるように、愛銃を調整するのは、重要であると思います。
・・・というか、私自身も、距離計購入以前には、kanaさんのように、100mゼロインにしておりました。

12776(2017/02/15 19:03)150mでゼロイン from kimio
した銃で先日メスの親子を捕獲しましたが、捕獲後距離を測ったところ207mでした。沢の向こう側で、近いと見てそのものズバリで撃ちました。立ち木に委託しての射撃でしたが、山に入るとどうしても近く感じるのは、私だけでしょうか、
諸兄の意見を参考にしたいと思います。

12775(2017/02/15 15:54)狩猟用にダイヤル固定で使う場合は from HIRO
口径にもよりますが、普通の308や30-06でしたら、150mで3cmだけ上に着弾するようにゼロインされることをお奨めします。

こうしておけば、100mでも5cm上に反れるだけですし、200mでも5cm下に反れるだけ・・・つまり、0〜200mの範囲にて、大物の急所を外す事は無くなる=200mまで、そのものズバリで狙えて、とっても便利です。

ただし、200mを超えると250mでは約16cmダウン、300mでは約34cmダウンと、若干の修正が必要になりますが、200mまでは何も考えなくて良いのは、実猟にはかなり有利でしょう。

12774(2017/02/15 14:20)数字に厳しく実射に甘い私の選択 from kana
キャップを取らないとダイヤルを回せない私のスコープの場合、目盛を固定で使うしかない。
何メートルで0インするか検討したところ100メートルに決めました。
理由その1:100メートルまでは大体フラットとみなし、そのものズバリで狙う。
理由その2:100メートルより遠い場合は上を狙う。(距離に応じて上を狙ったり下を狙ったり考える必要がない)
理由その3:ドロップ量は弾道計算ソフトと長瀞の150、300メートルで実射確認できる。

12773(2017/02/14 09:31)まぁ確かに from HIRO
折角5発を実測したのなら、その5発の平均値を算出して、其処が平均着弾点とすべきですよね。

または、5発撃つと、必ず1発ぐらいは大きく外れるので、それを除いた4発の平均値を着弾点とするとか、、、

ゼロインそのものも、この平均着弾点が、スコープの1クリックを、標的上に投影した寸法内に入るようにするのが、本筋なのですが・・・

蛇足ですが、どんなスコープでも、1クリックの移動量は、カタログ表記が1/4MOAとなっていても、実際に計ってみると、結構バラつきが在ります。
弾道計算ソフトの結果を、クリック調整で反映させようと思う方は、ご自分の使用するスコープの、この実測クリック量も、必ず測るようにしましょう。

レチクルに刻んである目盛で上下調整をされる場合も然りです。
1目盛100m100mmとカタログに出ていても、実測してみると、102mmだったり97mmだったりと、スコープ毎にいろいろですから、気を付けましょう。

実際に私が所有する、高精度で有名なメーカーのスコープ5本を実測してみたら、前者は一番小さいもので29.0〜一番大きなもので29.8mm・後者は同99mm〜同102mmになっていました。

また、この実測をすると、愛用のスコープのダイヤルそのものが、目盛を戻すと、ちゃんとレチクルも同じ場所に戻るか否か(その機構そのものの出来具合)も解るので、其処の出来が悪いならば、目盛は必ず固定のままで使うなどの対処も可能なので、この実測は、スコープご愛用者の全てにお奨めしたいところです。

12772(2017/02/13 17:19)気になる計算値と実測 from kana
>計算値は、約40cm下がりですが、5発実測では最大33cm、最小23cmで、平均1MOAぐらいです。

最大33cm-最小23cm=10cm
300mで1MOAは大体8.5cmだから、1MOAからはみ出しているか、1MOAぐらいには収まっているとみるのか人それぞれなのかな。

私が言いたいのは単に単位を統一していただければということなのですが。

12771(2017/02/12 10:18)いえいえ from HIRO
弾道計算ソフトは、実に素晴らしいものですが、使いこなすのには、それなりの知識と労力が必要ということです。
ちゃんと使いこなせれば、ゼロインした距離の2倍くらいまでは、命中させる事が可能です。
(もちろん、ご愛銃そのものにも、その距離を狙える性能が、必要になりますが・・・)

12770(2017/02/12 06:15)弾道計算ソフトでは from kimio
概ねの弾道で、実際撃ってみなければわからないということですね。また、まぐれで中ったとしても、回収が大変なので200m以上は撃たないようにします。長文の解説ありがとうございました。

12769(2017/02/08 11:15)弾道計算ソフトは from HIRO
ゼロインした距離より先では、狙点の誤差が距離に比例して増大するため、計算通りにならないのが普通です。

なので、300mで38センチ下に着弾するようにゼロインした銃を、150mで撃った時に、ほぼセンターに着弾する・・・という風に使うのが、正しい使用法になり、その逆は、あまり推奨されません。

また、初速が実測値で書かれていますが、通常の弾速計は、銃口より3ヤード程度先に置きますから、弾速計が正確ならば、銃口初速から3ヤード進んだ分だけ初速が落ちた場所で弾速を計測していることになりますから、本当の初速は、表示よりも、その分だけ速くなりますし、弾速計そのものの誤差や装弾そのものの誤差も有りますから、最低でも5発の平均(勿論、連続して撃つと、銃身が熱くなって初速が上がるので、数発毎に銃身を冷ましながら計測)で入力しなければなりません。
もちろん、装弾の温度が変わると、初速も変化しますから、車から降りたばかりの装弾ですと、温まっていて初速が速めになりますから、弾速を計る前には、装弾をトレー等に並べて良く空気に触れるようにして40分くらいは放置して、外気温に馴染ませてからでなければ、計った初速も全くあてにならなくなります。

また、気温や気圧も、着弾点には影響しますから、それらも、きちんと測定して、計算ソフトに入力する必要が有ります。

これらを全て完璧に行ったとしても、300mでゼロインしたライフル銃が、100mで計算ソフトどおりになるわけでは有りません。
それは、ご愛用の弾速計と、弾頭メーカーが作った弾頭のBC値を決める時に使用した弾速計には、個々に癖が有って、表示値に差異が有るからです。

ということで、ご愛用の弾速計が、高精度で有名な機種の場合には、300mと100mでの着弾が計算どおりになるように、BC値を変更しなければなりませんし、ご愛用の弾速計が簡易タイプの場合には、入力する初速の方を、実測平均値から加減して、計算結果が上記着弾どおりになるように変更して入力しなければなりません。
もちろん、弾頭のメーカーが同じでも、発売時期の異なる弾頭には、異なる弾速計が用いられた可能性が有りますので、この修正値も、弾頭毎に変えなくてはなりません。

ここまでして始めて、その装弾で、その装弾温度の場合の、ほぼ正確な弾道を計算できるようになります。

当然ですが、装弾温度が大きく変われば、この調整量も変わりますから、猟場にて計算どおりの成果を出すためには、その猟場のその季節のその時間帯の平均気温と同じ気温の時に、上記の調整を行わねばなりません。
まぁ、プラマイ摂氏10度くらいの範囲であれば、携帯用の保温庫や保冷庫を射場に持参して、装弾の温度を実使用環境に合わせて変えてやれば、現地の装弾温度での弾速をシュミレートする事は可能です。

しかし、気温が装弾温度と大きく開いている場合には、装弾は気温(=薬室温度)に、装填した途端に急速に近付こうとしますから、満足な結果が得られませんので、要注意です。

更に重要な留意点は、銃口を離れた後の弾頭の挙動は、調整された弾道計算ソフトなら、かなり正確に算出できますが、発射する際の初速の変化と着弾点の関係は、決して計算どおりにはならないことです。

これは、弾頭が銃腔内を通過する時間(弾頭が銃腔内に滞留している時間)が、初速とともに変化し、銃身そのものの発射時の振動の影響が、初速に伴なって変動するからです。
この影響で、或るライフル銃では、銃口初速の変化以上の落差々を生み、或るライフル銃では、銃口初速が変化しても計算結果ほどの落差にならず、中には稀に、銃口初速が上がるほど着弾が下に行くライフル銃も有る・・・という現象を生じます。

この影響を避けるためには、装弾の温度毎に、初速が同じになるようなレシピを完成させて、季節が変わっても、弾頭の初速は変わらないように対処するか、それが面倒な場合には、季節毎に銃のサイト調整と弾速測定をし直す必要が出て来ます。

まあ、弾速は、薬莢の使用回数や火薬や雷管のロットなどでも変化しますから、実際に行うならば、季節毎の再調整&再測定の方が、幸せかも知れません。

弾道計算ソフトを使いこなすためには、私が今までに見つけただけでも、これだけ考慮しなければならない事象が有りますので、頑張って使いこまれて下さい。

12768(2017/02/07 19:28)Xボルトの銃身取付ネジ from kimio
銃身取付ネジの件了解致しました。話は変わりますが、150mでゼロインして300m
の弾着の結果でお聞きします。ホーナディーの計算ソフトよりだいぶ上に行くのですが、あくまで目安ということでしょうか。銃は、308、24インチ、シエラ150Gr、2125、BC値、0.38、レシピは、火薬:IMR4064 46.0Gr、初速2808fps(実測)です。計算値は、約40cm下がりですが、5発実測では最大33cm、最小23cmで、平均1MOAぐらいです。

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