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10170(2016/10/27 13:59)シェルの長さをご確認下さい from HIRO
銃身に打刻されている対応シェルの長さと、装弾の箱に書いて有るシェルの長さを確認して比較して下さい。
この数値が、装弾の方が長い場合には、発射すると、筒が破裂する恐れが有ります。
この場合は、射手の命にも危険が及びます。

また、トラップ銃のチョークは、鉛の小粒散弾専用ですので、装弾に使用されている散弾の材質もご確認下さい。
3号である事は問題無いですが、散弾の材質が、軟質の鉛以外のものの場合には、使用不可能で、特に鉄や銅などの、鉛より遥かに固い材質の場合には、1発で銃口がラッパ状に拡大し、上下の銃身を繋ぐ半田付けが剥がれます。
この場合は、射手の命の危険までは有りませんが、ご愛銃は修理不能のお釈迦です。

以上、ご参考にされて、装弾は正しく選びましょう。

10169(2016/10/26 19:57)アポロ狩猟用装弾44gについて from 毛利
いつも参考にさせて頂きまして、心より感謝申し上げます。
誠に勝手ではございますが、一つご教授願えれば幸いと存じます。

ミロク・トラップ銃(競技用・30インチ・フルチョーク)で、アポロ狩猟用装弾44g・3号を撃っても問題ないでしょうか?

鴨を撃とうと思います。

私が危惧しているのは、筒が破裂、膨張しないかを心配しています。

どうぞお願いします。

※頂いたお答えに対しても、すべて自己責任においての質問でございます。

10168(2016/10/21 19:03)ピカティニーレールについて from エゾシカライフル3年目
HIRO様どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

10167(2016/10/19 18:28)そのベースとリングのセットでしたら from HIRO
取り付け方が正しければ、弾がもとまらない原因は、他に有る可能性が高いです。

先ずは取り付けが適正か、ご確認下さい。
2ピースベースの場合、二つのベースの並行が出ていない取り付けミスが多いです。

10166(2016/10/19 17:41)ピカティニーレールについて from エゾシカライフル3年目
HIRO様RESありがとうございます。
実はM700LONGRANGEにLEUPOLDの2ピースベースとPRWリングでスコープをつけて的合わせをしたところ、いまいち弾がまとまらないので、リングとベースがプアなのではないかとにらんでまして。
結論として、名の通ったメーカーのスチール製の1ピースベースに名の通ったメーカーのリングを正しくつけたものが一番スコープが狂いにくい(動きにくい)と考えてよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。

10165(2016/10/19 12:54)アルミ製はスチール製よりも軽く from HIRO
スチール製は、アルミ製よりも頑丈で、スチールの機関部に、溶接する事も可能です。

ただ、アルミのベースが破損するほどの衝撃が加わったら、ベースよりも先にスコープの方が破損しますから、頑丈さを第一理由にスチールを選ぶ必要は無さそうに思います。

kanayaさんへ、
ご納品した銃身、絶好調で何よりです。
次のご用命を、お待ちしております。

10164(2016/10/18 11:12)ピカティニーレールについて from エゾシカライフル3年目
お世話になっております。
ボルト式ライフルのスコープベースとして使用するワンピースタイプのピカティニーレールについて、
アルミとスチールがありますが、それぞれの長所と短所を教えてください。
銃はRemington 700 Longrange 300WinMagです。
よろしくお願いします。

10163(2016/10/15 07:02)今年の射場 from kanaya
 諸兄、ご無沙汰いたしております。
毎週末の駆除事業に追われて、射場にもご無沙汰しておりましたが、出かけてまいりました。
時間の都合と、運営の都合で結果、小生のみ
5発を2分以内で立撃での射撃となってしまいました。距離はスラッグ組の希望に合わせて30m
運営の手間から試射も出来ず、いきなり本番となり5発の内1発はクーリングショットとなりました。
今年の調整は、残りの4発で挑むこととなりました。
最初の2発はセンター間で9.3mm次の2発はセンター間で5.8mmとなりました。(安物ノギスにて)
低倍率スコープの調整も無し、倍率1倍付近、射場の既製装弾(猟用)の308winで、立撃に臨んだ恥ずかしい結果です。
 銃はrem7(308)に、HIROさんの銃身、チムニートリガー仕様でした。
しかし、毎年ではありますが、HIROさんの銃身に助けられ、面子がたちます。
ボルトアクションで一発ずつ装填、排莢して撃っておりますので、銃身の精度はもっとあるはずです。
 この精度があってこそ、猟場で余裕を持って撃てます。精度が高いということは、安全にも繋がっていく話です。
 退職金で、あともう一本・・・・と、新たな欲望が芽吹いた日でもありました。
近況の御報告まで
                               kanaya拝

10162(2016/10/13 04:36)ありがとうございます。 from 亀吉
ありがとうございます。先輩諸氏からはスコープを進められますが今猟期までに慣れる自信がなくチューブタイプではなくオープンタイプのダットサイトを検討していました。貴重なご意見参考にさせていただきます。

10161(2016/10/12 23:13)M695のマウントベース from Farfadet
かつてM695を使用しておりましたが、新銃で買ったときにはウィーバータイプのマウントベースが同梱されていました。
中古で購入されて付いてなかったのでしたら、ダメ元で購入元に聞いてみてはいかがでしょう?
また、今はどうかわかりませんが、当時はウィーバーからM695用のマウントベースが販売されていました。

10160(2016/10/12 10:58)猟にお使いでしたら from HIRO
ドットサイトは、構えた瞬間に、視界が暗くなって、獲物を見失うため、オープンサイト以上に、猟果が落ちると思いますから、なるべく低倍率(1〜2倍くらい)で、明る目のスコープを載せた方が良いかと思います。

ちなみに、普通のライフルスコープ用のベースとリングなら、モスバーグに合うものは販売されているはずです。

なお、スコープを載せたら、チークピース(銃床の頬が当たる部分)の嵩上げを、パッと構えた時に、目がスコープの真ん中に入るようにすることを、お忘れ無きよう必ず実施して下さい。
これを怠ると、どんなに優秀なスコープでも、オープンサイト以上の成績が出せません。

以上、ご参考にされて下さい。

10159(2016/10/12 08:53)東京スコープ XT-6 from 亀吉
はじめまして、お邪魔します。モスバーグM695で狩猟をしていますが、オープンサイトでは命中率がイマイチ(腕の問題ですが)なのでダットサイトの取り付けを検討しています。コスパからしてXT-6がいいのではと思いましたが銃砲店で聞いたところ汎用のマウントがないのでは?という話でした。メーカーではウィーバーの20mmレールマウントで取り付け可能とのことですが、M695に合うウィーバーのレールマウントはないのでしょうか?ご存知の方がおりましたらお教えください。宜しくお願いいたします。

10157(2016/08/08 09:21)ワンポイントプレッシャーは from HIRO
通常は、細い銃身の振動を、なるべく抑えるために行われます。

先台と銃身の双方合わせた剛性で、振動に対抗する考えですね。

細い銃身の場合には、グルーピングが向上すると言われていますが、反面、先台を握りこんだり引き寄せたり委託物に押し付けたりするような撃ち方(先台を無理無理曲げるような撃ち方)をすると、その変形の影響が銃身にも及んで、着弾点が移動してしまう欠点も有ります。
このような理由で施して有る場合には、削ってしまうと、グルーピングが悪化する可能性が有るでしょう。

バーミント銃身をワンポイントプレッシャーにする意味は、良く解りませんが、その銃床が、もし射出成型品ならば、柔らかすぎてバーミント銃身の重量を支え切れずに、委託時に大きくたわんでしまうために、銃身の鋼性で、先台のたわみを抑えているのかも知れません。

10156(2016/08/07 22:56)ネジ穴補強パイプ from くろやぎ
もう一度確認して見ました(^_^;)少なくとも、表に見える部分にはパイプらしき物は確認できませんでした。
金属のパイプを鋳込むと、コストがかかりますから、樹脂の材質が向上したのを機に、コストダウンのためパイプの鋳込みを止めたのでしょう。
普通に猟に使うなら、シンセストックが一番かもしれませんが、やはり構造を考えると、HSとかのアルミブロックが入っているのが良さそうですね。

ところで、何故かレミントンはフリーフローティングにしてません。モデル7もバーミントSPSも銃身をストックの先端部で押しています。この理由は何なんでしょう?自分は、銃身を押し上げていた方が、薬量の変化に対して鈍感になるのではないかと思っています。既製実包を使うなら、こっちの方がまとまり易いのではないかと。モデル7は銃床を削ってフローティングにしてしまいました(^_^;)今度撃ったときにどうなるか楽しみです。

10155(2016/08/01 11:43)ネジ穴補強パイプの from HIRO
無いモデルが有るのは、知りませんでした。
ロットによって、ほんとうにいろいろなのですね。。。

柔軟性が有って良くしなるというのは、ヤワとは違うかと思います。
無改造なら、例えば車に轢かれた場合の強度等は、むしろ、積層銃床よりも、耐性が有りそうです。

細かい事は気にせずに、ガンガン酷使する用途には、シンセストックは一番かも知れません。

10154(2016/07/31 22:17)訂正!!! from くろやぎ
エポキシが完全硬化後にドライバーで強くこじったら剥がれてしまいました。やはりシンセティック銃床とエポキシ接着剤の相性は悪いです。

ただし、HIROさんが言うほどヤワな材質でもないですよ。補強パイプは埋め込まれていませんし、ボルトの締付方向の剛性は結構ありそうです。

M700はHSの銃床に交換しようと思っていますが、モデル7の方は純正の銃床が700グラム位で、現在入手できる物で、これ以上軽いのはないでしょうからそのまま使用するつもりです。なので、ベディングをした方が良いかと思ったのですが、エポキシが接着しないのであきらめです(^_^;)

10153(2016/07/31 14:02)ちなみに木の銃床でも from HIRO
原木だけでも何十万円もするような、何年も寝かせてある、超高級なフランスくるみ材は別として、普通の、既製銃のおまけについてくるような、木の銃床も、経年による変形が著しいので、毎年ベディングし直すのでない限りは、ベディングはせずに、安い木の柔軟性に期待した方が、良いと、私は考えております。

どちらも、発生させないではなく、影響が少ないと信じることで、精神的な安心を得る意味合いが大きいと思いますが・・・
(だってこれ、、、気にし始めたら、銃床替えるしか、解決策が無い訳ですから・・・)

また、応力の発生は、よほどに大きくない限りは、銃床を脱着した後の、サイトのズレを生むだけですから、銃床を脱着した後は必ず、それ以外でも半年から一年毎には、必ずサイト調整をし直すようにするだけで、応力から来る影響を、キャンセルできる訳ですし・・・

10152(2016/07/31 09:59)銃床の応力 from 山立ち
そうだったのですね。
シンセティック銃床には、締め付けにより機関部に考慮するほどの応力を発生させることがないというのは興味深いご指摘です。
私はベディングが必要になりそうな銃床やその技術はありませんが、今後そのチャンスが来れば、参考にさせていいただきます。
ありがとうございます。

10151(2016/07/30 23:08)はがれるはがれない以前の問題として from HIRO
機関部に余計な応力を生じさせない目的で施すベディングを、ふにゃふにゃで、機関部に余計な応力を発生させるほどの硬度がない材質の銃床に、施す意味が有るのか?という、大きな疑問が有ります。

ネジ穴補強パイプを、製造段階で鋳込まなければ、ネジすら締め付けられないほど柔らかい材質の銃床を、ベディングのために深く削って、更に強度を半減させることのデメリットの方が、遥かに大きいように、私は思いますが・・・

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