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10369(2018/05/14 22:12)競技用フォスター弾は from Minoru
アポロは既にこの世にないため、レッドバード競技用を買い貯め準備しています。
特許技術で銃身内径一杯に広がり、チョーク部では窄まる設計と仄聞しましたので・・・
ただこれも工場火災でフォスター型が復活するのかが危ぶまれるところでして。。。
射撃場で撃ってみて判断しようと思いますが、水平二連は3号バックショットが
実猟でのメイン装弾になる可能性が高いかもしれません。

ベネリは同じアルミレシーバーでスラッグ銃身の専用自動銃もありますが、
スラッグをガンガン撃つと寿命が縮まるのですね。。。ということは
ベレッタもブローニングも同様、なのでしょうか。鉄製レシーバーの
レミントンだけがスラッグ弾ガンガン使用に対応できる自動銃、という
ことになるかもしれませんが、射撃は練習程度の使用頻度で後は実猟のみですから、
おそらく私の使用レベルではブリネッキもレッドバード狩猟用の新型弾頭も
引退するまで一生使えるんじゃないかなあ、などと思っています。

イナーシャシステムのベネリで強装弾をガンガン使用した場合、機関部のどこに
最初のガタや寿命が来るのか、後学のためにご教示頂ければ幸甚です。

10368(2018/05/14 09:34)ちなみにアポロの競技用のフォスター弾頭は from HIRO
一番拡がったところの外径が、約15.5mmあります。

なので、これをインプモデで撃つことは、かなりリスキーなことと思います。

それと、アルミ機関部の自動銃も、スラッグ用にガンガン使用すると、機関部寿命を縮めることは、ご記憶されておいて下さい。

10367(2018/05/13 22:21)水平二連のスラッグ撃ちで from Minoru
HIROさん、たびたび失礼します。

私のメルケルM47E20GAですが、銃身内径が20GAの平筒(15.62o)より
やや広く(15.97o)、チョークの高さでいいうと右がインプシリンダー、
左がインプモデになるのですが、銃口の口径でいうと右がシリンダーより
やや広いスキート(15.86o)、左がインプシリンダーよりやや広い(15.41o)
チョークものになります。

なので、狩猟に使う程度の頻度であれば左右ともスラッグ(ただしフォスターに
限る)を撃っても問題ないのではないかと考えた次第です。

また機関部ですが、メルケルの機関部は頑丈な作りで知られていますが、
サイドロックの場合はメインスプリング折れや撃針折れが発生することが
あるそうです。しかしボックスロックの場合はメインスプリングも数段大きく、
また撃針も太く大きいので、スプリング折れ、撃針折れともに発生した例は
皆無といってよいそうです。メルケルの水平の中でも最強の機関部を持つのが
47Eではないかと思う次第です。その20GAモデルですから、スラッグ弾の
発射の際のインパクトへの強度は十分確保されている、と踏んだわけです。

しかしおっしゃる通り、そもそもスラッグを撃つための銃ではないので、
使用するのは火薬量も弾頭重量も軽めの競技用スラッグ弾にとどめておく
つもりです。

象撃ち用のダブルライフルは水平二連(H&Hなど)ですので、水平二連だから
華奢ということではなく、要は銃身と機関部の強度さえ確保されていれば
スラッグ射撃も問題ないと考えられるのではないか、という考察の結果でした。

とはいえ、今後の巻狩りではフォスターではなくブリネッキや新型レッドバードの
狩猟用実包をガンガン連射したい場面も出てくると思われますので、ベネリの
自動銃(モンテフェルトロ20GA 替えチョーク5本付)を中古でゲットして
しまいました! 何度か水平二連での実猟でスラッグでのイノシシ撃ちやシカ撃ちを経験した後、やはり不安を感じるようであれば水平二連は鳥撃ち専用銃とし、
巻狩りではベネリのオートを使用しようかとも考えています。

10366(2018/05/12 10:56)私もそれ、良くやりますが、、、 from HIRO
フリンチング症のリハビリには、空気銃が一番良さそうですね。。。

10365(2018/05/11 16:07)スラッグ射撃で額を切ってしもうた from kana
6月の射撃会までに立ち直れそうにないので、空気銃を持っていこうかと。
静的射撃を空気銃で。
動的射撃はライフル。
大物射撃会で空気銃は有りか、と思うけど練習だから。

10364(2018/05/11 10:08)kanaさんへ from HIRO
これからは、ライフルと一緒にPC空気銃も担いで行かれるようですかね。

頑張って担いで下さいませです。

10363(2018/05/11 10:01)水平二連も from HIRO
インプルーブド・シリンダーの側だけで使えば、単発銃では(?_?)

・・・というつっこみは置といて、穴一つ開けるくらいで躊躇されるのでしたら、水平二連でスラッグを撃つことにも、躊躇は必要かと思います。

何故なら、水平二連をスラッグで猟に使う場合の正しい選択は、今なら数万円で買えるようなSKBローヤル辺りを、ガタが出る都度買い替えながら使うようだからです。

一丁の水平二連銃を大切に愛用されることが前提でしたら、たとえメルケルのような水平二連中最強のモデルであっても、繊細な水平二連でスラッグを撃つことは、あまり推奨できません。

まぁ、20番なら、12番より大分ソフトですから、そこまで心配する必要は無いかも知れませんが・・・

以上、ご参考にされて下さい。

10362(2018/05/10 21:38)残念ながら・・・ from Minoru
HIVIZのサイトはベンチレイテッドのリブ穴に台座を通す構造なので
ベンチ穴のない水平二連のリブには装着不能でした。。。

ご教示頂いた真鍮ネジのサイトも試してみたいのですが、
穴を開ける前にまずは実猟で20m前後の距離を走る獲物への実射で
リヤサイトが本当に必要かを検討してみたいと思います。

そもそもMSS-20で速射の連発ができれば悩まずに済むのですが、
ボルトを素早く操作すると必ず次弾の先っぽが装填口に引っかかるので
基本的に1発勝負しかできないという状態です。

金属薬莢と尖頭弾のライフルみたいな素早いボルトアクションを
MSS-20とスラッグ弾でやろうとするのは無理なのでしょうね。

10361(2018/05/09 21:09)長瀞でハイパワー空気銃 from kana
空気銃で50m・100mの射場の利用ができます。
大口径射場の50m、100mで
口径8ミリ以下の空気銃の利用が可能です。

今わかった。

10360(2018/05/08 18:43)先ずはHIVIZのリヤサイトが from Minoru
本当に水平二連のリブに付くのかの確認からですね。
駄目でしたら真鍮サイトも検討したいと思います。
またご報告させて頂きます。

10359(2018/05/07 20:41)シムは from HIRO
ホームセンターで所望の厚さのものを買って、鋏で切るのが良いと思いますが、この手の簡易照門にも、左右調整は備わっていることもあるので、狸算は、実物を入手されてからでも遅くないかと思います。

また、DOITされる意欲が有るなら、真鍮の汎用ネジの頭を、ヤスリで一生懸命削って、クランク状の中間照星を自作されれば、ねじ込み具合のみで、上下左右調整出来ますし、軽くてコンパクトで堅牢で、Minoruさんの用途には最も適した照門に仕立て上がると思いますので、ご検討下さい。

10358(2018/05/07 19:19)ハイビズのリヤサイトは from Minoru
リブにボルトオンする構造のようですが、
そこに接着剤(または両面テープ?)を併用するわけですね。
実際に水平二連のリブに装着できるか、銃砲店に銃身を持ち込んで
試させてもらうことにしました。射撃場で位置の調整が決まったら
接着剤も併用したいと思います。
もしかするとリブとリヤサイトの片側の爪の間にシムを噛ませることで
左右の位置の微調整もできるんじゃないかな、などと夢想しています。

シムはアルミ缶のベロをサンドペーパーで磨くか、アルミホイルの重ね巻きで
自作しようかと思いますが無謀でしょうか。
http://kobayashiguns.cart.fc2.com/ca4/7/

10357(2018/05/07 10:21)リブ付けタイプは from HIRO
スラッグの強反動で飛んで行かないように、強力な接着剤を併用することをお奨めします。

実際に、猟場で獲物に撃つ時には、神経が獲物に集中するため、反動は感じ難く、撃つ人間はへっちゃらかと思いますが、装着した装備への衝撃は、変わりませんので・・・

10356(2018/05/07 03:00)ありがとうございます from Minoru
さっそくのご教示ありがとうございます。
タングサイトというものは初めて知りました。
ピープサイトだと水平二連のリブにつけた場合、照星の位置から
高くなり過ぎると思ってましたが、これなら上下位置を合わせられそうですね。
ただ国内で扱っているお店はなさそうです。。。

左右に調整できるサイトとしてはアジャスタブルリアサイトなるものがあり
http://www.first-jp.com/items/12/04/04/detail.php?itemcode=1204LMT00001
なかなか良さげですが!これも水平二連だと上下位置が高くなり過ぎてしまうでしょうね。

用途からすると、おっしゃる通り中間照星で充分かもしれません。
穴を開けずに済むリブ付けできるファイバータイプのもの
http://kobayashiguns.cart.fc2.com/ca2/7/p-r2-s1/
↑例えばこれ  などでまずは実践してみようかと思います。

ちなみに昨日、猟仲間と一緒に射撃トレーニングに行ってメルケル
水平二連を試射してまいりました。最初の1発で皿を粉砕したので
気をよくして撃ち込んでいると、想定よりキツい反動にだんだん押されて
連射すると上半身が海老反ってしまう有様に、、、、

先輩の指導で跳ね上がりを抑えるためにプロシューターみたいな低い構えの
フォームに切り替えるとダブルトラップもそこそこ当たるようになりました。

次は中間照星を付けてスラッグ射撃に挑戦したいと思います。
水平二連、跳ね上がりもキツいじゃじゃ馬ですが扱い次第で面白い銃ですね。

10355(2018/05/06 10:06)そのご理解で from HIRO
OKですが、距離が20〜30m限定ですと、照門状のリヤサイトよりも、むしろ中間照星と言う、先端の照星より一回り小さいポッチ状のものの方が、使い易いと思います。

中間照星には、左右調整機能は有りませんが、20〜30mのスナップショット用ならば、先ずは普通にリブの中心に付けて貰って、その状態で試射し、大きく右か左に集弾が偏るようならば、その偏りを丁度修正できる程度に右か左にズラした場所に、再装着して貰うと良いでしょう。
(要らない穴が一つ残るのは、我慢ですが・・・)

上下の偏りは、照星と中間照星の位置関係(被せるとか雪だるまにするとか名紙1枚開けるとか照星一つ分空けるとか)で上手いところを見つけて、同じ位置関係を目指せば、十分に実用になるかと思います。

あと、水平二連ならば、タングサイトというものも、似合うかと思います。
Tang Peep Sight
穴が大き目のものなら、動く獲物にはバッチリです。
ただ、国内で在庫で持っている銃砲店が有るかどうかが不明なのと、開閉レバーは少々操作し難くなるかも?ですが・・・

以上、ご参考にされて下さい。

10354(2018/05/05 06:25)水平二連のスラッグ弾使用について from Minoru
HIROさん、大変ご無沙汰しています。
その昔(ちょうど10年前)、こちらの談話室で水平二連でスラッグ弾を
撃つ際のポイントについて詳しくご教示頂いた者です。(7714〜7752)
(当時は所持許可取得前でしたので「卵組見習い」と名乗ってました)

その後、所得を一旦延期するなどの紆余曲折がありましたが、
2年前からMSS-20を所持し、このほど念願の水平二連を入手しました。
大物用にスラッグを片側銃身で撃つという前提で色々と検討した結果、
銃は水平二連銃で最も堅牢とされるメルケル、華奢なサイドロックではなく
頑丈な構造のボックスロック、口径は20GAです。

チョークは右がスキートに近いインプシリンダー、左がインプモデですので、
チョークは削り落とさずこのまま右銃身のみでスラッグ(フォスタータイプのみ。
ブリネッキや新型のレッドバードのスラッグ弾頭は使用不可)を撃つことになります。

そこで甚だ不躾で誠に恐縮なのですが、7733でHIROさんにご教示頂いた
「(片側銃身だけでスラッグを撃つ場合は)後付けのサイトを真ん中に付けて、
50m先で(スラッグを撃つ側の銃身・私のメルケルの場合は右側)銃身に
合わせるのみでOKです。」というアドバイスを再度確認させて頂けますでしょうか。

この場合の「真ん中」とは左右の銃身の間のリブ(と言っていいのでしょうか)に
取り付けるという理解でよろしいでしょうか。

また「後付けのサイト」とは現状で銃口付近に付いている照星に対応する
照門(リアサイト)を取り付けるという理解で良いと思いますが、水平二連の
リブ(幅は後端で11mm、中間で9mmです)に取付け可能で、左右の位置の微調整が
可能なタイプのリアサイトとは、例えばどのようなものになるでしょうか。

今のところ、HIVIZのTS1002のようなファイバー式の簡易なリアサイトを想定して
おりますが、もっと良いものがありましたらご教示頂ければ幸甚です。

もっとも、水平二連の右銃身で50m先にドンピシャのような設定は想定して
おりません。50mでドンピシャは単独猟でのMSSー20の仕事で、水平二連は
巻狩で犬に追われて至近距離を突っ走る獲物を30m以内(多くの場合は20m以内)
でスイングしながら撃つための用途です。もしかしたらリアサイトは要らない世界、
なのかもしれませんが、ご意見、ご教示を頂ければ幸甚です。

10353(2018/04/26 22:32)危ないことは from HIRO
いろいろな意味で、止めておかられた方が良いかと思います。

10352(2018/04/25 21:57)空砲について from JOY
こんにちは、20番散弾で空砲をリローディングしたいのですが
雷管入れた後に火薬を入れて、その火薬の固定はどうすればいいでしょうか?
ネットでは、ティッシュとかを丸めて突っ込んで固定するとどこかで聞いたのですが
安全性とかが怖いです。

また、火薬量は過度に大きすぎない範囲で(軽くスラッグが撃てる火薬量)とかで大丈夫でしょうか。
よろしくお願いします。

10351(2018/04/13 13:00)その原因とされている from HIRO
銃身の振動の節が銃口付近に有る時がまとまりが良いという説を信じ、また、私の仮説も信じるなら、両者の原因は銃身の振動の変化になりますから、原因を同じくしていると言えるかも知れません。

ただ、経験的にスイートスポットが広い弾種は存在するようですが、それは設計して得られるわけではなく、沢山作られた弾種の中から、たまたま時々発見されるものですし、薬量や銃身長に至っては、定説そのものを見た事が有りませんから、試行錯誤で弾種毎に上手いところを見つけるしか無さそうです。

ご参考までに、今までに発見されているスイートスポットの広い弾種の代表格である、フィンランドの338マグナムと6mmPPCの間を、口径対薬量比で比例配分してみたら、30口径では30−06前後、6.5mm口径では260rem.前後辺りが、もしかしたら良いのかも知れない・・・と言う仮設以前の狸算的なものは、最近私は夢想しております。

10350(2018/04/13 06:53)初速の変化で from くろやぎ
着弾が変化するのは、薬量を変えるとまとまりが変るのと同じ現象ですかね?

だとすれば、スイートスポットが広い薬量とか、弾種とか、銃身長とか(全て、あればですよ)なら、誤差が少なくなるはずですよね?
一般的にスイートスポットが広い弾種とか薬量とか銃身長ってあるんですか?

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