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10394(2018/05/20 11:12)位置決め from kanaya
マグネットでの試作は、興味本位のお遊びでした。
概ねの取りつけ位置を探るには、お役に立つのかな・・と思い出したしだいです。
しかし、小さいのに強力な磁力の品を頼むと大きな箱に入れられてくるのには驚きました。
吸着力が1kgなんて品は危険な匂い???、すらしたような記憶がありました。
バネ計りでモノを次々と吊り下げて能力を計って楽しんでおりました。
磁力の及ぶ範囲は肉眼では見えないですし、割れる(破片)と危険です。
廃棄にも注意が必要と、小型強力磁石は取り扱い注意です。
久しぶりに探してみると、農業倉庫のシャッターに着いておりました。
剥がすにはスライドさせないと・・すると塗料が・・・、おかげで所在が判明しました。

10393(2018/05/20 10:43)\(^o^)/祝、メルケルくんご生還\(^o^)/ from HIRO
マグネットは、試作にはGooなアイディアですね。

でも、藪漕ぎには弱そうなので、試射で付けるべき前後左右位置が定まったら、中間照星を付けて貰うのが良いかなと・・・

10392(2018/05/20 07:44)マグネットはいかがでしょう from kanaya
小生は、上下二連のリブにネオジュウム磁石を取りつけて3号装弾まで撃ってみたことがありますが、跳んでいくことはありませんでしたよ。
ただ、単体弾を用いて標的を撃っていないので照門の代用ができるのかは、不明ですが・・・
マグネットなので、リブ上をある程度自由に動かせて取り外しも簡易なので面白いと思って実験したしだいです。
難点は、強力過ぎるモノ(磁力)を選ぶと取り外しに難儀する事です。随分と難儀しました。
丈夫な紙一枚でも挟むと良い・・・と知ったのは苦労して取り外した後のことでした。
磁力の強力さと、サイズが小さいモノでしたので、他に用途が見つられず、行き先不明となってしまいました。
kanaya 拝

10391(2018/05/19 23:15)なんとか 無事に。。。 from Minoru
今日、水平二連でトラップ2ラウンドとランニングボア1ラウンドこなしてきました。
懸案のスラッグですが、的の出方が予想と違って左右交互ではなく左5連続の後に
右5連続というパターンだったため、結局、左銃身は使わず右銃身のみで10発撃ち、
銃口にも何事も起きることなく終わりました。

ただ、撃っただけで的紙には一回かすっただけというお粗末な結果でした。
クレーの後だったのでガク引きばかりしていたのが敗因の一つですが、
それ以前にやはり照星だけでは的が絞り込めないというか、
こんなの当たるわけないぞと思いながらの10発でした。。。

やはりなんらかの形で照門を付けて静止の的であたりを
つけないとお話しにならないと思いました。
ファイバー式でリブに両面テープで貼れるような簡易なものを
自作してみようかとも思いますが、オートが手元にきたら
それで素直にスラッグを撃てば良いようにも思えます。

しばし次の手を熟考してみたいと思います。
ご助言ありがとうございました。

10390(2018/05/19 05:28)モリブデン買いました from Minoru
HIROさん、kanaさん、ご教示ありがとうございました。
二硫化モリブデングリースは近所のホムセンで安く売ってたので
購入してきました! これを弾頭にちょいと盛る感じですね。

銃腔内には昨夜のうちにシリコンオイルスプレーを吹いて
洗い矢で拭いておきました。銃口からチョーク部を指で
触ってみるとトゥルットゥルに滑ります。

あとすみません、下記で左銃身が口径サイズでインプモデよりやや広い、
と申しましたが、正しくはインプシリンダーよりやや広い、でした。

銃身腔内の内径は目測でもMSS-20よりかなり広いように感じられます。
左のチョークの高さはインプモデですが、口径サイズはインプシリンダーより
広いので、試射に数発撃つ程度なら問題ないとは思うのですが……

いずれにしても結果はご報告させていただきますね。

10389(2018/05/18 23:20)塗った時と from HIRO
塗らない時とでは、後の掃除の労力が、明らかに違うと感じていましたが???

先に飛ばされつつも、モリブデンが内壁に少しだけ残って、事後の鉛の固着力を弱める程度の効果は有ると感じていました。

10388(2018/05/18 21:07)既製装弾+グリースの効果 from kana
高速度撮影の映像を見ると、先にガスが出て、その後弾頭がでてくる。
既製装弾の先にグリースを塗って効果あるのですかね。
ガスで吹き飛ばされるような気がするのですが。

10387(2018/05/18 16:54)ありがとうございます from Minoru
HIROさん、グリス の件、ご教示ありがとうございました。
後先で失礼しました。そういうことであれば今回は二流化
モリブデングリスは使用せず、シリコンかフッ素のスプレーのみ
にしようと思います。ご忠告もありがとうございます。
最強の水平二連として選んだメルケル47Eの強度を信じたいと思います。

10386(2018/05/18 16:49)自己責任にて from Minoru
万一、何かあったら「フォスターなら左右とも問題ないはずですよ」と言って
販売した銃砲店にご相談させてもらいますね

と言っても積極的にスラッグ撃ちを勧められたわけではないので、
狩猟で使う程度の頻度ならおそらく大丈夫でしょう、というところです。

左側がフルチョークでしたら撃ちませんが、口径のサイズで右が
オーバーシリンダー?のスキートチョーク、左がインプモデより
やや広いサイズですので、レッドバードのコンペ用フォスターなら
まず問題は起きないだろうと踏んでいる次第です。20番ですし。。。

実際の猟場で撃つときに躊躇しないようにランニングボア1ラウンドの
10発だけ撃ち、あとはクレーにするつもりです。実猟ではバックショット
中心になると思うので好き好んで撃つ訳ではないのですが、いざという時は
スラッグも撃てることの確認のための試射という位置づけです。

何発か撃って、やっぱり止めておこう、と思った時のために
MSS-20も同伴させます。

10385(2018/05/18 14:07)塗るのはグリースではなく from HIRO
二硫化モリブデンの極細粉末です。

ハンドロードだと、それ単体を弾頭にコーティングしてから詰められますが、既製装弾の場合は、それが出来ないので、二硫化モリブデンのたっぷり入ったグリースの代用で我慢しているようです。

その使用目的は、銃腔内への鉛の付着堆積の抑制で、滑りを良くして圧力を抑えることでは有りません。

それから、スラッグ弾頭が与える銃身への負担は、常用圧力の高さよりも、既に銃口付近で最高初速に達している状態の弾頭が、チョークにぶつかる時に発生する、高圧の波動が大きいです。
銃口近辺で局所的に圧力が高まる結果、銃身の先端が拡大し、それがひどくなると、左右銃身の剥離に繋がります。

チョークの有る銃身でのスラッグ弾発射は、止めておかれるのが無難ですが、どうしても撃たれる場合には、最低限マイクロメーターを持参して、1発撃つ毎に、銃口部外径が全く拡大していないかどうかを確認することが必須になり、僅かでも拡大していたら、射撃を中止する必要が有ります。
また、運が悪ければ、一発で銃器を破壊する可能性も有りますが、そこはプロの忠告を無視して実施されるわけですから、くれぐれも自己責任を銘記して下さい。

以上、ご参考にされて下さい。

10384(2018/05/18 13:25)スラッグ弾にグリースってどうなんでしょうか from Minoru
明日、メルケルでスラッグ射撃をするのですが、
銃身の負担を軽減するために銃身内にシリコンスプレーを吹く
つもりでしたが、一般的には弾頭にグリースを塗るようですね。

感覚的には粘度の高いグリースを使うとかえって銃身腔内の
圧力が高まって銃身に負担を与えてしまいそうな気がしますが、
誤解でしょうか。

乾いた状態でシリコンスプレーのみの方がシュパンッと
抜けてくれるような気がしてしまいます。

10383(2018/05/18 11:07)私の場合 from kana
HodgdonのRELOADING DATA CENTERで求めたReloading DataのMax Loadにしています。
「しています」というか「なってます」というか、
これ以上、火薬を増やすと私の身体が拒否反応を示すので。
後はこの弾の特性を調べ、適性な距離を把握。その距離内まで獲物に近づくように訓練しています。
まだ猟果はありませんが。
おっと、ここは「ハンティングの談話室」ではありませんでしたね。

10382(2018/05/18 07:10)いつもすぐ教えて頂きありがとうございます。m(__)m from kazu
Accuracy Loadはそう意味だったのですね。
この前読ませて頂いているのに全然きずきませんでした…(>_<)
この前100メートルでIMR4166、40grから1gr刻みで撃った所1grあたり約5ミリずつ比例して着弾が下がりました。5発ずつでだいいたい同じところに固まっているのでフリンチングではなくそういうものなんだと思っていましたら、猟の先輩に聞いたところ先輩は薬量を上げると着弾は上がると言われたのでどっちが正しいのかと思いました。
僕のまわりには詳しいがおられないので僕みないな初心者にはここの談話室が大変勉強になりありがたいです!
今頑張って初めから読ませて頂いております。
色々と親切に教えて頂きありがとうございました。m(__)m

10381(2018/05/17 22:39)Accuracy Loadは from HIRO
もしかしたら、この辺りが精度が高くなるかも知れない薬量・・・あるいは、この辺りが当たるんじゃないかなぁ???・・・くらいの意味かと思います。

表現が曖昧なので、まぁ、その程度の意味でしょう。

初速を早くしたのに着弾が下がる事が有る件については、最近レポートしたばかりですので、そちらをご覧下さい。
http://www.gunsmith.jp/rifleshoot.htm?10348
ただし、初速が上がると反動も上がるのでフリンチングも上がる結果、射手が下を撃っているという可能性も無くはないですが・・・

10380(2018/05/17 21:25)とても勉強になります! from kazu
HIRO様ありがとうございます。m(__)m
なるほど、2700〜2800位でよいのですね。一度試してみます!
あとデータブックに載っているAccuracy Loadとはどういう意味なのでしょうか?和訳してもよくわからないのですが…
それともう一つ教えて頂きたいのですが、僕の銃で撃つと、同じ弾頭と火薬で薬量を多くしていくと着弾がさがるのですがそれは普通の事なのでしょうか?
何度も質問ばかりで申し訳ございませんが宜しくお願い致します。m(__)m

10379(2018/05/17 19:27)kanaさんへ from HIRO
私の場合、狩猟用の装弾は、グルーピングではなく、安全な範囲で最大の初速が出る薬量を選択してます。

「安全な範囲で一番強力で良し!」

です。

ちなみに、射撃用の装弾は、真夏だろうが銃身がギンギンに熱くなろうが圧力が高くなり過ぎないロードに決めていて、こちらもグルーピングは二の次に置いてます。
その方が、燃費もいいですしね。

ということで、一番グルーピングの良い薬量で「良し!」とするのは、ベンチレスト用の装弾だけだったりしてます。

10378(2018/05/17 19:22)裏向きの from HIRO
新品雷管によるテストは、必要最低限のテストです。

308win.で150gr.弾頭にて2900f.p.f.は、マックスロード近辺と推定します。
弾速計をお持ちでしたら、公表されているリローディングデーターのマックス側に載っている初速は、なるべく出さない程度に控え目にされる方が無難でしょう。

私なら、308win.をIMR4166と150弾頭で撃つなら、2700を少し超えるくらいか、最大でも2800くらいに抑えて撃ちます。

弾速計は、危険を冒すために有るのではなく、安全を確保するために有ることを忘れないようにしましょう。

10377(2018/05/17 19:16)一番グルーピングの良い薬量がわかったら from kana
「それで良し!」
とするのは私だけでしょうか。

10376(2018/05/17 18:39)ライフル初心者 from kazu
早速教えて頂きましてありがとうございます。m(__)m
ホジドン のホームページでスターティングロードから0.5グレインずつ増やしていき各5発ずつ撃ち、弾速を計って2900までで一番グルーピングの良かった薬量にしました。説明不足ですみません…。
以前ここで紹介されていた撃った薬莢に新品の雷管がどこまで入るのかのテストをすれば完璧でしょうか?
それと初速は計ってもあまり意味ないのでしょうか?
何度も申し訳ありませんが宜しくお願い致します。m(__)m

10375(2018/05/17 12:22)燃えかす以前に from HIRO
もし、火薬の銘柄を変えたのに、薬量を全く変えずに詰めて撃たれているようでしたら、その行為そのものが、とっても危険です。

使用する火薬の銘柄を変えたならば、先ずは控えめの薬量から様子をみつつ、その火薬とご愛銃&雷管&弾頭&薬莢の組み合わせにおける、マックスロードを求められて、求めたマックスから2グレインほど低い薬量で撃たれてみて下さい。

もし、その薬量でも燃えかすが残るならば、それはその火薬の特性と言えますし、もし綺麗に燃えきるようになったならば、前に試した薬量が、適正でなかったことになります。

以上、ご参考にされて下さい。

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