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10546(2018/12/06 17:07)20mmスコープから30mmへ from ドラちゃん
連投失礼します、追加質問があります。
現在使用しているスコープが20mmマウントリングで
スコープのチューブが20mです。
しかし、現在のスコープが見づらい為
新たに入手したいと考えているスコープがあるのですが、30mmでした。
その場合、レシーバー(前後につけるやつ)
これも30oタイプのものに変更しないと使えないのでしょうか?

前部が確か、マウントリングの下半分と一体型なのですが
これだと30o取り付け出来ないですよね?
やはりレシーバー自体変えないとならないでしょうか?
画像の前後についている器具です。
https://hb-plaza.com/wp/wp-content/uploads/2016/01/MountScope002-800x401.jpg

大変恐縮ですがご回答お願い致します。

10545(2018/12/06 16:37)なるほど from ドラちゃん
ボルト角度の問題でもあるのですね。
kanaさんのやり方を真似てみたら、幾分やりやすくなりました。
皆さんありがとうございます。

10544(2018/12/06 15:23)ボルトだけ掴んで銃を持ちあげても自重でボルトが上がらないなど from kana
は私のミロク製A-Boltも同じです。
ボルトの上げ角が浅いのでレミントンよりは重いのは仕方ないと思います。
それ以上に重いなら故障かも。

据銃したまま二の矢の装填をする時、私は親指をボルトのお尻にあて、そこを支点にしてボルトを上げます。
これができなければ故障でしょう。

10543(2018/12/06 13:44)空撃ちケースで from HIRO
装填は軽く出来るのに、引金を引いた後の、ボルトの引き上げが極端に重いのは、故障と思います。

10542(2018/12/06 12:54)スナップキャップでもなります from ドラちゃん
HIRO様へ
ハンドロードではなく、レッドバードのフィールド用を使ってます。
また装弾、スナップキャップ関係なく
激発前はスムーズにボルトを上げられるのに
撃針を落とした後、ボルトを引き上げるのが重くなります。
ボルトだけ掴んで銃を持ちあげても自重でボルトが上がらないなど。
故障でしょうか?(汗)

10541(2018/12/06 11:58)それは故障と思います from HIRO
症状が悪化する前に、修理に出されることを、お奨めします。

プラスティックのケースは、薬室に張り付くはずは有りませんので・・・

ただし、ドラちゃんさんが、砲金ケースを使用していて、ご自身でリロードして使用されているようでしたら、ボルトが固いのはオーバーロードの証拠ですから、そのロットの装弾は使用を中止し、ただちに薬量をへらしましょう。

10540(2018/12/06 11:08)ボルトが重い・・・ from ドラちゃん
所持歴10年未満でボルトアクションがカッコイイと思い
二丁目でmss-20を所持したのですが
激発後のボルト操作がクソ重いです。
以前、ディスカバリーチャンネルの銃の番組でライフルを据銃しながらボルト操作をしている老人がいたのですが
真似しようとしてもまず無理です。
激発後のボルト引き上げが重すぎて、据銃することが出来ないぐらいです。
(左手で思い切り下方向へ押さえつけて、右手にフルパワーでようやくボルトを上げる程度)
連射するのは無理っぽい感じでした。
なので一発目を撃った後は一旦、据銃を解いて胸元で操作してますが
それでも重くて大変です。
やはり、スラッグガンと言えどライフルのまがい物みたいな物だからでしょうか?
本場のボルトアクションライフルはボルトの張り付きみたいなのは無いのでしょうか?
mss-20は推定2kg位力を入れないとボルトが動かない感じでした。

【捕捉】
所持しているのはチョーク無しのチークパッドが薄いモデルです。
前期型?らしいです。
ご回答お願い致します。

10539(2018/12/04 10:24)こちらこそ from HIRO
何時もご愛顧をありがとうございます。

10538(2018/12/02 16:01)価値は実感しております。 from kanaya
HIROさんの銃身
獲物への的中や動から静、激発までの一連の動作に見せる絶妙なバランスには驚かされております。
銃身の重量がさほど猟場での取り扱いに影響を与えるとは思いもよりませんでした。
猟場では射場と違って、発砲のチャンスは突然やってきますし、立木の間越しの射撃もあります。
射手自身も足場の悪さや天候(雨・雪・風)にも左右されるなど、射場とは別の難しさもあります。
同じ条件のないワンチャンスの立射では、命中精度と取り回しのバランスが必須になります。
爾来、ライフルの銃身交換は「別世界への入り口」と喧伝いたしております。
ありがとうございました。
                              kanaya拝

10537(2018/12/02 12:39)Re: コッキングピース部の丸穴 from HIRO
今、思い出しました。

その穴に、直径の丁度合うピン抜きを焼き鈍ししたものを挿すと、MSS-20は、比較的楽に撃針を引けます。

ピン抜きの焼きを抜いて有れば、万一こじっても、駄目になるのはピン抜きの方なので、安心です。

これなら小さいから猟場にも持参可能、ご参考にされて下さい。

10536(2018/12/02 10:21)…と、 from へぼ鉄砲撃ち
最近、自分の趣味趣向が大多数の所持者からズレていく自分を発見するわけです。

すいません、戯言失礼しました。

10535(2018/12/02 10:17)丁数に糸目をつけないなら from へぼ鉄砲撃ち
ノルウェー製モーゼルM67 .308とか猟用のモシンナガンも気になりますね。見た目古臭いモシンナガンが意外と当たる(当てやすい?)と聞きます。どちらも見た事ありませんが、多趣味な方にでもお願いしようかな?

10534(2018/12/02 10:13)ピストルグリップは from へぼ鉄砲撃ち
空気銃とアルミストックのマッチライフルは堂々と認められているし、別に殺傷力が上がるわけではないので、いっそ当局も認めてくれればスッキリするのにと常々思います。何十年も前から当局内でもこれについては意見が分かれているとは聞いてますが。

もう面倒くさいことは嫌なので、今では19世紀の銃に興味の対象をシフトしました。ミロク製のウィンチェスターM1895が気になってます。これなら弾頭の形状を問いませんし、ミロク製ならしっかりしてるでありましょう。MSSの二の舞は嫌ですが。

10533(2018/12/02 09:29)くろやぎさんへ from HIRO
私の場合、35−284が銅弾規制で非力化した際、先ずそれを改造したのは、300WSMでした。

そして、その300WSMは、弾倉からの給弾で引っ掛かる事が多く、あっちを削ったりこっちを盛ったり、かなりの四苦八苦をしましたが、少しは改善しても、解消することは無く、諦めました。

この時に、「太くて短い装弾は弾倉からの給弾で問題を起こし易い」という擦り込みが自分に出来てしまい、次に375口径を連発銃で試す時には、羆という猛獣が出るかも知れない山を歩く銃を、284をベースにする気になれずに、375−06(=375ウェーレン)に走りました。

もう一つのご質問へのお答えですが、うちは元々、かなりオーバークオリティーな加工方をしているため、実用的な違いは全く出ず、加工している本人以外には、誰にも解らない(計測も不可能かも?なくらいの)極く僅かな違いかも知れませんが、長く作って後から切り詰めた銃身と最初からその長さで作った銃身とでは、後者の方が、私の加工方の原理的に、加工精度が極く僅かだけ上になります。

なので、加工している本人の気持ちの問題だけかも知れませんが、お客様には、前者はあまりお奨めしないようにしております。

kanayaさんへ、
それでも、交換前よりは獲物への打率は、向上していると思います。
それだけでも、銃身を替える意味は有ると思いますよ。

10532(2018/12/02 09:10)MSS A-bolt系のボルト from へぼ鉄砲撃ち
コッキングピース部には明らかに何らかの工具をひっかけると思われる丸穴があるので、特殊工具があるものと思われます。本当はそれを使うのが一番いいと思うのですが、見た事ありません。機関部のレールを利用するやり方は、そもそもボルトを銃に正しく取りつけられたボルトとコッキングピースの動きをみて、このレール部がシュラウドの回り止めになっているなら、それを利用しない手はないんじゃね?的な素人考えであります。無論HIRO様がおっしゃる通り、このやり方を蛮用して尾筒側を棄損すれば銃が台無しになる恐れはあります。僕はレール側よりむしろ台木にボルトの当て傷をつけないように注意はしていました。個人的にはグッドアイデアと思ってましたが、銃砲店からは「ヘンなやり方しない方が良いんじゃね?」的な反応を頂戴しました。むしろ手元が狂ってボルトを取り落としてラグ部を変型させる事の方を心配しておりました。

MSSは新銃で購入したのですが、雷管突破多発であまり良い思い出がありません。まとまりも悪く、870にカンチレバー、ライフルドチョークの方がよくまとまったので手放しました。その後手放した銃砲店からは、あのMSS当たってた?なんて聞かれましたので、他の方が撃ってもダメだった模様です。所持してまとまらない相談をしたときは「単にウデが悪いんじゃね?」的な反応でした。もし僕の腕が悪かったら870ならなおさらまとまるわけ無いです。無論、まとまるMSSは何丁も見てるし、870や1100ではMSSに全く敵わない事実も見てます。この逆転現象は立ち会った人も「え??」的反応でしたし、現場を見てない人に対して話だけしても誰も信じてもらえませんが、それは無理からぬこと。以外にまとまる銃身後退のFNも見てますので、銃というもの構造だけ見てもそれがすべて当てはまるとは限らず、とにかく撃ってみないと分からないものということがわかりました。だから射撃はやめられない。

MSSの雷管突破で銃砲店で見てもらったとき、撃針後ろが折れてました。確かねじ部に通り穴が開いていて、コッキングピース固定用のピンが入る構造だったと思います。素人目にもこりゃ折れやすいなとは感じましたので、MSS、A-bolt系の銃をお持ちの方は、たまには銃砲店でシュラウド部の分解点検をされる事をお勧めします。

10531(2018/12/02 06:53)銃身の切り詰め from kanaya
くろやぎさま
小生もHIROさんに2本造ってもらいました。
もはや、機関部のみが純正部分となりました。
銃身の選択については、HIROさんにお任せが最高の精度で仕上がります。
結果、コストも最小限になりました。
もっとも、その結果として小生の腕の悪が猟友に露呈することとなりました。
嬉しいやら恥ずかしいやら・・・・
未だ銃身の精度に近づけないでおります。

10530(2018/12/01 23:50)375−284 from くろやぎ
HIRO様

375に転向する際、性能はほぼ同じなのかと思いますが、375−284の選択はなかったのでしょうか?

話しは変わりますが、HIROさんに銃身を作ってもらう時、長めに作っておいて、あとで切り詰めたとしたら、何か弊害はあるでしょうか?

10529(2018/12/01 23:44)ご愛銃は大切にしましょう from HIRO
握力を鍛えて、ウエスでくるむか皮手袋か軍手で、エイヤッと回せるように熟達する方を、プロからはお奨めします。

10528(2018/12/01 22:43)ボルトを逆向きにすると from kana
確かに不安定でこじり易いですね。

>>万一ザックリ逝くと、修理不能なので、くれぐれも慎重にされて下さい。

修理不能ですか。買替のきっかけにはなるな。

10527(2018/12/01 18:48)ブログ主さんは from kanaya
リンクいただいた、ブログ拝見いたしました。
ご自身で、猟銃等販売事業許可と猟銃等製造事業許可を受けておられるようですね。
輸入から所持許可申請まで、自己完結されている方のように拝見いたしました。

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