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10939(2020/08/20 21:54)アフターパーツ from Farfadet
HIROさま
やはり部品取りですか。銃番号を公開しているところは少ないので、探すのに骨が折れそうです。

猟用車両にはアメリカから輸入したアフターパーツを多用しておりますが、ポン付けできればラッキー、多少の加工は当たり前、破損していてはじめてクレームという感覚ですね。それに比べると、銃関連のパーツは結構精度が高いなあと感心しておりました。
そういえば、以前輸入したB社のロッドガイドは中央のパーティングラインで穴が塞がっており、ドリルの刃も届かなかったため、使える状態にするまで苦労した記憶があります。

10938(2020/08/20 19:06)Dremelの出番がありそう? from kanaya
一安心です。諸兄のお薦めのライフルを選んで良かったです。
あっちこっち、削るために以前買った。Dremelのセットを探さなくちゃ〜
たしか、予備のビットや切断ディスクも買い増したはず・・・・
出番がないので、農機具庫のどこかに置いてあるはず・・・・
トリガー交換の時、激安のミニルーターで削るのに難儀した後買い入れて
出番待ちのまま倉庫で待機中・・・・
そういえば、亡き築地氏が日本の常識は、米○では常識外の事が多いよ。
文句があるなら、買うなよ〜、なんてことはざらで、自己責任で使えよ。
と念までおされるよ。と電話で話した事が思い起こされました。
スコープの取り付け後、猟犬と山入できればと画策しております。
やはり、猟野に持ち出さないと評価はできないので・・・
kanaya 拝
備忘録に、ツアイスのカメラレンズは、長野のコシナ製との資料がありました。
長野県は、スコープの聖地・・・・
でも、ツアイスである限り、中古でもツアイスの値段なので手が出ずにおります。
コシナブランドは夢でしょうね。やはり小生は数で勝負です。

10937(2020/08/20 15:26)M700の場合には from HIRO
今のところは、あちこち削れば、何とか取り付け可能なレベルの非互換性ですから、現に所持している分については、心配ご無用です。

アフターパーツを売っている国内販売店には、売ったパーツが合わないというクレームに、少々留意が要りそうですが・・・

今度のスコープは、良さそうな感じで、何よりでしたねV

10936(2020/08/20 14:16)恐るべし from kanaya
なるほど、M700ですら部品類の互換性に留意が必要ですか???
重要部品の破損や紛失など、場合によっては修理不可となって
愛銃とお別れしなければ成らない・・・なんて最悪のケースも生まれそうです。
いずれにしても、こと銃に限り無理くりは禁物のようですね。
彼の地の規制も、こちら側からはなんともならないでしょうし・・・
まだまだ続くよ〜、いばらの道は〜
熱さで頭が壊れそうです。
kanaya 拝
週末に、手に入ったT社スコープ固定2.5倍に載せ替えて見ます。
レンズに問題があるのと、調整ダイヤルのキャップ欠品でした。
キャップは幸い、在庫豊富な中から合うものを見つけて対処しました。
レンズの問題は経年で発生した現象と思われますが、狙いには支障なく
猟野使いでは問題なさそうです。
いつもどおり、消耗品と割りきって、使えるところまで使います。
今回の品は、軽い、明るい、スマート、安い、という小生の財政に合う一品でした。
在庫、一本追加〜

10935(2020/08/20 09:12)Re: 部品の互換性 from HIRO
できるだけオリジナルで・・・というご希望でしたら、やはり、部品取り用の銃を確保するのが、一番と思います。

さて、互換性についてですが、こと銃砲に関しては、互換性の王者であるレミントンM700でさえ、最近の機関部は、トリガーやシュラウドに、微妙に互換性が有りません。
その他のメーカーですと、同じメーカーのものでも、製作ロットが違えば、合わない部品が多々出るのが普通だったりします。
プレ64の時代以前ですと、ボルトに、機関部に準じた番号が打ってあって、ボルトは一丁毎に寸法を合わせて作られていて、決して挿し違えてはいけない部品であることが主張されているくらいです。
今でも、カスタム機関部には、このボルト番号が打ってあるものが有ります。
(流石に最新のカスタム機関部では、製作時期が近ければ、挿し違えても、ヘッドスペースがほんの少し変わるくらいですが・・・)

10934(2020/08/20 08:18)部品の互換性 from Farfadet
kanayaさま
トリガーに関しては、アフターマーケット品もGermanとAmericanの設定がありますので、互換性が無いと思われます。他の相違点は、自分の銃は30-06ですがボルトは9ラグです(現行は6ラグ)。
部品の調達はアメリカの規制で困難を極めますね。
Eリングはサイズの合う汎用品で問題ないでしょうし、サイドプレートくらいなら削り出せばいいんですが、できるだけオリジナルで修理したいと思いまして・・・。部品取りにもう1挺買うのが正解でしょうかね?

10933(2020/08/20 07:50)J.P. Sauer Weatherby Mark V from kanaya
手持ちの資料によれば、Weatherby Mark Vの製造元は年代で相違するようですね?
1957年〜J.P. Sauer、1970年〜Howa、1995年〜米国
基本設計は同じでも、部品の互換性がないものもあるんでしょうか???
特に昨今では、銃の補修部品類の調達には、困難が伴いますね。
市中に中古品や補修部品が豊富にあれば良いのですが・・・
早々に部品が見つかると良いですね。
kanaya 拝

10932(2020/08/19 23:29)JPS Wby MKV from Farfadet
自分はM70pre64との2択でJPSWbyを選びました。名高きpre64ですが、実物を前にしてそれほど惹かれませんでしたね。選択は大正解だったようで、100m5発でベストはCtoC5mmです。

ところで、JPSWbyMKVのトリガーハウジングのサイドプレートとトリガーピンのEリングを入手する方法はないでしょうか? 銃砲店経由で代理店に問い合わせてもらったのですが、HOWA以降しか扱いがないと言われました。

ちなみに自分の猟用スコープはZEISSオンリーです。
里山太郎さん、現行ConquestV4は$1,000以下で買える手頃なスコープですから、実際に使ってみてコメントしてはいかがでしょう? アイリリーフにしても、Leupoldのテレ端と変わらないです。338WMのMAXロードを、委託して先台を持たずに撃っても眼鏡に当たりませんよ。

10931(2020/08/19 14:56)サコーのトラブル from 里山太郎
kanaya様。
・新銃の状態で、ボルト閉鎖で引き金が落ちる・・・、起こるパターンがありそうですが???
・イジェクション時に薬莢がスコープにぶつかった・・・、スコープの選択余地がありそう??

両方とも、youtubeに動画がアップされていました。特に、ボルト閉鎖で引き金が落ちるのは暴発になりますので怖いですね。
最新型サコーカーボンライトの動画でした。

10930(2020/08/19 14:40)早速 from HIRO
未だ在庫有る中で、手元の在庫が寂しい銘柄を、頼んでおきましたよ。

情報をどうもです<m(_ _)m>=>kanayaさんへ、

10929(2020/08/19 08:05)古い機関部を求めて from kanaya
Winchester pre'64
無可動銃として販売されているものには、製造年の古い銃がありそうに見えましたが?
どのメーカーも現用品となると、市場で見つけるのは困難かもしれませんね。
目利きの出来ない者には、さらに困難でしょうし???
さりとて、機関部を、専業メーカーで誂えるととんでもなく高くつきますし・・・・
結局は、機関部の入手にも落とし所がいるんでしょうね。
重厚長大の時代なら、豊富だったのかな・・・・
軽薄短小時代が続いたので市場から姿を消しつつあるんでしょうね???
里山太郎さま、浅学非才の身で失礼ですが、ご紹介の
・新銃の状態で、ボルト閉鎖で引き金が落ちる・・・、起こるパターンがありそうですが???
・イジェクション時に薬莢がスコープにぶつかった・・・、スコープの選択余地がありそう??
kanaya 拝
HIROさん
Barnes TTSXの在庫を見に行くと一部在庫切れのようです。
猟期が近づくと、なにかと市場に資材が枯渇しますね。

10928(2020/08/18 21:38)M700プレ64 from 里山太郎
レミントンM700プレ64は有名ですが、さすがにレミントンがメジャーな私のチームにも所持しているハンターはいません。私も一度お目にかかりたいと思っています。それから、ハンティングライフル用スコープは1に軽量、2に堅牢性、3に光学性能とのこと。よくわかりました。

サコーのライフルは新しいものでも比較的丈夫であると聞いています。しかし、ネットでは新銃の状態で、ボルト閉鎖で引き金が落ちたり、イジェクション時に薬莢がスコープにぶつかったりしているトラブルも報告されています。

完璧なライフルへの出会いは難しそうですね。

10927(2020/08/18 10:18)Re: 古いものは良い from HIRO
レミントンM700で、ボルトハンドルがロー付けのタイプでも、古いものですと、ボルトを無理にハンマーで叩いても、ロー付けが取れたりすることは無く、先にハンドルそのものがポッキリ折れてしまうほどに、頑強なロー付けになっていました。
が、製造が最近のレミントンですと、ロー付けが取れる事例を耳にすることが有ります。
エキストラクターも、私が愛用しているくらい古いレミントンでは、排莢ミスをしたことは有りません。(もちろん、銃器破壊一歩手前みたいな弾作りはしませんが・・・)

サコーだって、私がライフルを始めたAシリーズの頃には、純正で、競技射撃に使えるクオリティーの2ステージトリガーが作られていました。
純正だから、今村さんで普通に買えました。
(Aシリーズには、1箇所だけ、故障し易い部分も有って、そこだけは、3ラグになってから改良されてはいますが・・・)

ということで、銃に限って言えば、製作年代の古いものほど、作りが良いという傾向は、確かに有るのかなと思います。

もちろん、お金に糸目を付けなければ、昔ながらの、しっかりした作り方をしている機関部も在りますが・・・

10926(2020/08/18 09:29)銃はバランスが命 from HIRO
筒先が軽過ぎれば、狙いがピョコピョコして定まらず、逆に重過ぎれば、手がプルプルして、先台を何処かに委託せねば撃てず・・・くらいまでは、良く知られていると思いますが、上下のバランスに関しては、無頓着な方が、案外多いように思います。

銃床や銃身に比してスコープが重く、頭デッカチなバランスですと、委託で撃っていてさえも、引き金を引く瞬間に銃が横倒しになろうとするので、全然当たりません。
手で持って撃ったら、構えてる最中から、銃を真っ直ぐに立てるのに苦労します。

なのに・・・射場では、軽量のハンティングライフルに重量級のスコープを載せて悦に浸っている御方を見掛けることが、何とも多いことか。。。

ハンティング用のライフルには、是非とも、1に軽さ・2に頑丈さ・3に光学性能・・・の優先順位で、スコープ選びをして欲しいものです。

10925(2020/08/18 05:26)銃砲所持の現況 from kanaya
警察白書によれば、
猟銃の許可を受けた数(h29)
 猟銃小計 167,868とあります。
  ライフル銃 29,503
  ライフル銃以外 138,365
 不法所持 18人
 取り消し丁数 91丁
所持者は微減のようです。
昔に20万丁超えの一斉検査・・・・懐かしいです。
指定射撃場も増える様子なさそうです。
日本では、商売するには厳しい市場なんだろうと思われます??
kanaya 拝

10924(2020/08/17 21:01)自社ブランド from 里山太郎
kanaya様
>リュウポも、japan諏訪製という資料も手元にあります。

そこら辺がリューポルドの日本における黒歴史の一因かと思います。

自社ブランドで高額な製品を完成させれば、少量でも儲けはでますね。一部の高額国産品は、そういう最近の流れに乗っていると思います。

でも、自分にとっては実質日本製でもリューポルドはお気に入りのブランドです。

10923(2020/08/17 20:40)リュウポの噂 from kanaya
リュウポも、japan諏訪製という資料も手元にあります。
一時期、ほとんどのスコープは日本のメーカーがOEM製造していたようです。
現在では、中○・フ○○○○製も増えているようです。
ODMとなってしまって、判別は難しくなってしまいました。
japanの表記を見つけては、買いあさったのが昨日のことのようです。
kanaya 拝

10922(2020/08/17 20:23)猟用スコープ from 里山太郎
HIRO様、貴重なアドバイスありがとうございます。カタログ値で見ると、ツァイスやマーチのレンズ性能は群を抜いていますね。余裕で8倍率ズームをラインナップしていますし。しかし、何といっても重い。ツァイスなどは1キロ近くある高性能スコープもありますね。しかも、対物口径がやたらでかいですね。まるで、ライフルに天体望遠鏡を載せているようなものですね。6mm銃身のバーミントライフルにこれらのスコープを載せれば、射撃場では正確無比の射撃でできるでしょうね。

しかし、猟用となると全く話が違いますね。私の安物リューポルドは岩にぶつけてもびくともしませんし、アイリリーフが長く、シューティンググラスをして仰角30度程度の撃ち上げで発砲してもグラスにスコープが当たることはありません。

VX-6と同等の性能があるマーチやツァイスのスコープはリューポルドの2倍以上の重量がありますね。しかも接眼部が長いです。シューティンググラスはおろか裸眼でもリコイルでスコープが目を直撃しそうです。

リューポルドはいろいろ批判されている部分もありますが、あれだけラインアップが多ければ持っているハンターも多いわけで批判は多いと思います。

私は最初のスコープがリューポルドでしたが、現在のところ気に入っています。

10921(2020/08/17 16:30)重さといえば・・・ from kanaya
HIROさん
スコープの重さと言えば、面白い事がありました。
ラ○○社OEMの噂??、F社オリジナルスコープなんて随分重たいものでした。
噂??を確かめるべく手持ちの
B社ブランドで、ラ○○社OEMとされるスコープを並べると・・・
1−6倍は同じで、口径違いですが・・・・、良く似ております。
しかし重たいです。SKBへOEMされていた1.5−4にも似ています。
やはり、製造元が同じだと似ている・・・と勝手に理解したしだいです。
しかし、ズームは重たいですね。実感しております。
ラ○○社OEMの4倍固定スコープは、譲ってしまいました。
現在2.5倍固定のT社(おそらくH社)の到着待ちですが、少し状態は悪
そうです。
到着してモノが良ければ、乗せて見て持ち出してみるつもりでおります。
酷暑お見舞い申し上げます。
kanaya 拝

10920(2020/08/17 09:17)私も from HIRO
猟用には、リューポルドオンリーですよ。

他社よりも、アイ・リリーフが少しだけ長目
他社よりも、接岸部がコンパクト
他社よりも、シリーズ全体に軽い目

という、いかにも猟向きの特徴に加えて、故障の報告が少なく、最高では無いけど、まぁまぁ使用に耐える解像度とコントラスト・・・と、猟に絞れば、一つの良い落としどころと思うからです。

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