ライフル&スラッグ射撃の談話室/過去のログ
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11128(2024/04/04 21:22)平筒用の from HIRO
非鉛装弾は存在しないに近いので、北海道では、どんなに当たらなくても、10年間は5分の1ライフリングな12or20番銃で我慢するしかないところが、一番の問題なのかと思います(-_-;)

ほんとうに、どこまでいくんでしょうね・・・

11127(2024/04/04 19:57)平筒で極めたほうが・・・ from kanaya
拝復、平筒で極めたほうが良さそうにも思えますが・・・
市場のハーフライフル換銃身在庫の動向も気になりますが・・・
クマを管理鳥獣にする動きがありますが、現場対応に少なからず影響がありそうです。
眠り銃の取扱が、3年→2年になりますね。
いずれも長野の事件の結果と事前評価で述べられておりました。
どこまで、いくんでしょうね。
kanaya 拝

11126(2024/04/03 16:31)警察庁の実験ですと・・・ from HIRO
5分の1以下にすれば、当たらな過ぎて危険になるほどではないけど、全然当たらなくなるってことなのでしょうね。

本土の猟で、ライフルの許可を取る替わりに持つ方は、まったく見込め無さそうですね。

北海道内は・・・10年経つまでは、それで我慢するとしても、警察庁お墨付きに有らない銃で、猟になるのかなぁ???

11125(2024/04/03 12:56)1/5腔旋規制 from kanaya
前略、ハーフライフル銃規制事前評価をみてみると、警察庁で実験した結果で
5分の1という数字が出てきたようです???
いろいろと撃ち比べされたのでしょうね???
はたして、この使用をクリアする銃の需要が市場にあるのかな・・・
輸入、加工し販売されるのかな・・・
kanaya 拝

11124(2024/03/04 19:35)散弾銃の薬室について from ピカピカの1年生
HIROさん、詳しく教えてくださりありがとうございます。そちらでは扱っておられないのですね、残念です。
ありがとうございました。

11123(2024/03/04 16:57)それは段ではなく from HIRO
斜めの坂道状の部分で、フォーシング・コーンと呼ばれています。

それを取り除くことは、実包のボディー部分の外径で、銃腔をストレートに削るということを意味し、そんな事をしたら、まともに発射出来なくなります。
つまり、銃をお釈迦にするという行為となります。

ちなみに、コーン部分の坂道を、よりなだらかにする加工は実在し、ロング・フォーシング・コーン加工と呼ばれています。
鉛のスラッグなどで、弾頭の変形を抑える効果が有る他、散弾のパターンが良くなるとの説が有ります。

残念ながら、前者はハーフライフリングスラッグの台頭によって今では廃れ、後者は、その説を信じるものが少なかっために、今では廃れています。

要望が有れば、散弾銃を得意とする老舗の銃砲店なら、今でも工具を持っていて、頼めば加工はしてもらえると思います。

11122(2024/03/04 10:44)散弾銃の薬室について from ピカピカの1年生
はじめまして、散弾銃所持1年目の者です。
質問があり投稿させてもらいました。
単身銃です。
薬室側から銃身内を覗き込むと、薬室と銃身との境界に段がありますよね。
この段を加工により取り除く事は可能ですか?
以上、よろしくお願いします。

11121(2023/08/21 19:26)ハンドロードツールなど譲ります。 from ポンコツ親父
RCBSのロックチャッカープレス本体他周辺ツールお譲りします、ダイスは308のみ付属してます。
興味お有りの方 haga7.62mm.nato@icloud.com迄 御連絡下さい、写真等詳細をお送りします。

11120(2023/08/13 09:40)老朽化した電線の近くや from HIRO
ストーブの近くは、やはり避けた方が良さそうですね。

あと、咥え煙草などは厳禁かと・・・

11119(2023/08/12 20:32)ありがとうございます from 里山太郎
HIRO様、情報ありがとうございます。無煙火薬は静電気での発火は可能性が低いということですね。IMRの瓶には「火花に近づけるな」との注意書きがあるので、念のため気を付けた方がよさそうですね。

11118(2023/08/12 12:50)黒色火薬に関するマニュアルには、 from HIRO
「摩擦や静電気でも発火する危険性が高いので、保管にはかなり気を使う火薬と言ってよいでしょう。」との記述が有りますが、無煙火薬の方は、

https://www.jes.or.jp/mag_eng/stem/Vol.24/documents/Vol.24,No.2,p.67-72.pdf

にある論文には、無煙火薬の静電気発火は、容易ではないように顕されています。

良伝導体である木炭がベースなのと、非伝導体であるセルロースがベースなのとの差が、けっこう大きいのかと思います。

11117(2023/08/12 09:06)静電気対策について from 里山太郎
昨日、花火工場の作業の様子をテレビで見たのですが、体の帯電を放電するための金属棒に必ず触り、作業していました。その時、ふと感じたのですが、私はハンドロードする際は特に静電気対策を行っていません。考えてみればライフル装弾用火薬は花火用の黒色火薬よりはるかに高性能なので、危険といえば危険です。ハンドロードする際の静電気対策は行ったほうがいいでしょうか?もし必要ならば、どのようなことをすればよいでしょうか?ご教授いただけるとありがたいです。

11116(2023/08/09 22:38)アドバイスありがとうございます from 里山太郎
HIRO様、アドバイスありがとうございます。現状ではウィンデージで調整してあります。余計なことをしないようにします。ありがとうございました。

11115(2023/07/27 10:02)2.7ミルでしたら from HIRO
9MOA強ですから、ウィンデージには未だ余裕が有りますので、ウィンデージでの調整が正解でしょう。

フロントベースを正規の位置より手前にズラして取り付けると、反動でベースが前進しようとすることで、小さな爪に大きな負担を加えることになるため、ベースの爪を破損させる原因になります。
知らぬ間にヒビでも入っていると、全然当たらない病の原因にもなりますから、正規の取り付け方法を守りましょう。

11114(2023/07/26 21:31)オプティロックのフロントベース from 里山太郎
HIRO様、丁寧な返信ありがとうございます。実は自分のサコーについているスコープは猟期用と射撃用を交互に使っているのですが、猟期用のリューポルドも射撃用のマーチも大きく右に着弾がずれていました。何とかウィンデージで調整してゼロインしていますが、ミルでいうと2,7ミルずれていました。サコー専門家に言わせると、フロントベースが前に出すぎていると指摘されました。おっしゃる通りフロントベースは前にずらして止まるところでねじを締めつけるべきと思うのですが、スライドの途中で止めてねじ止めをしなければならないのかと疑問に思った次第です。

11113(2023/07/26 09:02)サコー純正のマウントベース&リングの from HIRO
フロントベースは、正しく取り付けると前後には動きません。

前後に動かせる余裕が有る状態は、ベースが手前過ぎるか、適合モデルの選定ミスのどちらかです。

サコーの機関部側の溝は、前方が広く後方が狭くテーパーが付いていますから、前後に動かしたりしたら、締めネジの反対側を基準にして、ベースそのものが左右に動きますので、狙点は右に左に移動し、結果として、着弾は左右にずれますが、これは異常でも設計ミスでも何でもなく、単に取り付け方法の誤りです。

以上、ご参考にされて下さい。

11112(2023/07/25 21:07)サコーオプティロックについて from 里山太郎
サコーオプティロックに詳しい方に質問なのですが、フロントベースを前後に動かすと着弾がずれるということなのですが、本当でしょうか?実際に使用されている方のご教授をお願いしたいです。

11111(2023/06/14 05:06)浅学非才を思いしる。 from kanaya
世の中には、いろいろとあるものですね・・・
今回も、自身の浅学非才を思い知る事となりました。
小生は、ご紹介のタイプのいずれも、一度も使った事がないもので・・・
画像の品は搭載されている方は見た事があります。
その用途があったとは、知りませんでした。乗っていたスコープは元小生の銃に
乗せていたものでした。取付先のお薦めだったんでしょうね。
2ピースの品ですと、さらに調整幅がありそうですが・・・小生には、正しく付けられそうもありません。
今後、手元の在庫スコープで同様の事象がでれば対処できそうです。随分古いモノ有り。
在庫スコープのほとんどは、手当たり次第・勢いで購入し続けて在庫を増やしてきましたが、
近年、少しずつ譲渡してきました。嫁いだ先での・・・リスクはあったかも・・・
故障や不具合が出たら、捨てて載せ替えると言い聞かせて・・・数年過ごし気がつくと
倍率やズーム比が同じで異なるメーカーの品が数本あったり、トータル二桁在庫の事態となりましたが
あるときから、小生一人で使いきれる自信が無くなり、スコープの終活(譲渡)を始めておりました。
常用の品は、一向に壊れませんね。しかたなく数本にリングを取りつけてみたり・・・と
kanaya 拝
1のぞろ目とは、幸運の予徴か・・・、この部屋への最初の書き込みは???

11110(2023/06/13 20:15)左右調整可能のリングは・・・ from HIRO
今でも沢山有りますよ。

リューポルドのスタンダードとかビューラーとかレッドフィールドとか、リア・ベースの左右に大きなネジが有ってネジの縁でリングの根元を支えているタイプは、リアは全て左右調整可能ですし、コーニトロールでは、リアのみならずフロントも左右調整可能です。

11109(2023/06/13 18:01)現時点では・・・ from kanaya
上下・左右可変のマウント・ベースを検索していますが・・・
現時点では、
上下可変のマウント・ベースは、見つかりますが・・・
左右可変のマウント・ベースは、見つかりません・・・
オフセットのマウント・ベースはいくつかあるようですが・・・
調整範囲が狭い時代の可変ベース&リングが見つかっておりません。
当時の品をお持ちの方があったり、商品名をご存じでお知らせ頂けると吉ですが・・・
kanaya 拝

11108(2023/06/12 20:57)なるほどなるほど from HIRO
プロっぽくはないけど、その手も有りですね。
DOIT的には、まさに最高の手と言えそうです。

11107(2023/06/12 20:10)ウィンデージの調整 from Farfadet
まずは、リングの向きと場所(前後)の組み合わせをいろいろ変えてみます。

それでも調整しきれなければ、あまり推奨できる方法ではないですが、リングの爪とベースの間に薄い鋼板をシム代わりに挟むという手があります。

11106(2023/06/12 07:30)スコープの換装 from kanaya
現行品のマウントベースとリングで取りつけて調整範囲を超える場合・・・
小生は経験がないですが、最も安易な対処方法は、スコープの変更でしょうか???
小生も、数あるスコープの中にモデル7に取りつけるには、不具合だった品があります。
一旦乗せてみたものの、アイレリーフが合わず調整する資材もなくて・・・
強引に使おうとしてみると珍妙な姿で撃つ事を強いられるような事に・・・
カタログでスペックを見ているのと、実際自分の銃で使うのでは齟齬がある事数回です。
良い対処方法が見つかることをお祈りしています。
kanaya 拝

11105(2023/06/10 21:18)左右調整がダイヤルの範囲を超える場合には from HIRO
マウント・ベースとリングを、左右調整可能なタイプに換装するか、スコープそのものを、より調整範囲の広いものに載せ換えるしか無いようです。

・・・と言うか、スコープの調整範囲が狭い時代のベース&リングには、左右のみならず上下の調整も出来た頃が有りますし、上下も左右も固定のベース&リングは、スコープそのものが改良されて来て、調整範囲が広がってから登場し始めたものです。
そういった時代の流れが有るために、上記の対処が必定になる訳です。

11104(2023/06/10 21:10)見つかりました! from へっぽこハンター
先輩方、ありがとうございます!
連絡が遅くなりました。
なんと、照明のダイヤルがネジ式になっており、根本からそっくり取れて、根本から薄いエベレーションダイヤルが顔を出しました!
ありがとうございました!

そこでもう一つ問題が!
ボア・サイターでサイトを調整しましたが、左右のずれを調整しきれません。(ダイヤルがそれ以上回らない)
スコープベースとリングの間で左右調整ができないタイプなので、機関部とベースがずれていのでは…?と考えてます。
調整方法などありましたら、教えて頂きたいです!
ちなにリングはリューボルトのQRWです。

11103(2023/06/04 18:09)この品でしょうか??? from kanaya
swarovski habicht 2.5-10の諸元がヒットしました。
重量からするとかなり頑丈そうです。
小生には、手の出る価格帯の品ではなさそうでした。
kanaya 拝
http://www.opticsplanet.com/swarovski-habicht-pvi-2-2-5-10x56mm-riflescope-4i-sr-57375.html

11102(2023/06/04 12:17)そのタイプは from HIRO
良く見ると、ノブの上方と根元側が、別々に回せるようになっていませんか?

11101(2023/06/04 11:39)スコープの調整方法について from へっぽこハンター
先輩から譲っていただいた年代物のswarovski habicht 2.5-10のスコープ、上下エベレーションの調整方法が分かりません。教えていただきたいです。通常のスコープのエベレーション調整部分が照明のダイヤルになってます。

11100(2022/12/28 15:49)確かにウィンチェスターの雷管 は from HIRO
穴が開き易いですよね。

私もずっと避けて来ましたが、ついに今回はウィンチェスターしか手に入らず、、、仕方ないから薬量を思い切り減らして、騙し騙し使うことにしますよ。。。

11099(2022/12/16 15:41)譲ります。 from レミントン派
事情で銃及びハンドロード用具譲ります。

ライフルはM700(銃身交換してありますオリジナル銃身も添付)です、チークピースは自分で加工しました、申し遅れましたが308WINです、多少の傷はありますが価値のわかる方にお譲りしたいと思います、尚リューポルトスコープ付です。

サボットはM870-20番で銃身はハスティングで東京の銃砲店でカンチレバーを加工取り付けをしていただきました、スコープはZeissが乗っています、
銃床はシンセティックに交換してあります。

他にRCBSのリロード用具一式 等あります、

詳細は7.62mm.nato@ezweb.ne.jpにて

なお、PCメールは着信拒否設定しておりますので、ご連絡は必ず、ガラケーまたは大手3社契約のスマホから、キャリアメールを使って送って下さい。

11098(2022/12/04 07:42)ウィンチェスターの雷管 from matagi01jp
ウィンチェスターの雷管は特に慎重になさって下さい。
マキシマム以下でも穴が空きます!
私は2度と使っていませんので頻度は分かりませんが!

11097(2022/09/26 09:46)リロードブックに from HIRO
雷管メーカーが明記されているのも、他の雷管で事故が起きても「うちの責任ぢゃ無いヨ」と断言できるようにするためである事を、ここをご覧のROMの方々も忘れないようにご注意下さい。

11096(2022/09/26 05:53)edit from 山ぬこ
HIRO様
ご教授有難うございます。
初速の変化よりも腔圧の上がり具合を懸念すべきなのですね。
控えめの薬量から慎重に進めたいと思います。
有難うございました。

11095(2022/09/25 16:28)初速だけで無く from HIRO
腔圧も変わりますので、雷管のメーカーを変えた場合には、必ず、控えめの薬量から様子を見ながら使用するようにして下さい。

始めは、火薬の種類を変えたのと同じくらい、慎重に詰めるようにしましょう。

11094(2022/09/25 15:06)雷管メーカーの変更に伴う初速の変化について from 山ぬこ
いつもお世話になります。
無煙火薬の種類と量は同じままで(弾頭も同じで)、雷管のメーカーをフェデラルからフィオッキに変えた場合、初速は変化するものでしょうか?
過去に試された方がいらっしゃいましたら教えてください。
因みに当方の口径は308です。

11093(2022/08/27 12:17)私も一箱入手出来ました。 from HIRO
手持ちの在庫が32発しか無く、今猟期に使う分が間に合うかどうか、少々焦っておりましたが、これで何とか間に合うようです。

自分用の30−06制作は、これで急がずに済みますが、ここで油断せずに、計画的に作っておかなくっちゃ〜ですよね(^^;)

11092(2022/08/26 21:58)6.5mmTTSX from kanaya
欠品だった、TTSXの6.5mmがとりあえず一箱入手出来ました。
購入先の情報では、6.5mm関係の資材調達は見通せないそうです。
数量以外に価格も高騰???しているようで、予価もだせないと・・・。
為替レート・・・も心配ですね。
完成実包が、国内にない口径を楽しんでいる者には資材入手の苦労が続きそうです。
kanaya 拝
在庫を調べていたら、FIOCCHIの308薬莢が一箱見つかりました。
ラプアしか買った記憶がなかったのですが、・・・出番がなければ良いのに

11091(2021/12/03 18:32)ありがとうございました from Hunter
威力と弾速重視でマックスロードしてます。雷管は試してみます。
今回できた弾はボルトに使用して消費します。
新しい薬莢を購入したいと思います。
色々と詳しくありがとうございました。

11090(2021/12/03 16:23)狩猟用に from HIRO
威力を優先してMax近辺で詰められているなら、3回くらい使った薬莢ですと、薬莢寿命の可能性が高いでしょう。

雷管を抜いて、新品の雷管を裏返しで指でそ〜っとプライマーポケットに入れてみましょう。
軽く押しても裏返しの雷管が奥まで入るようなら、その薬莢は既に寿命です。
雷管厚さの半分くらいまでで止まるようでしたら、その薬莢は残り1回程度が寿命です。
雷管のRの部分より先には全く入らないようでしたら、その薬莢は、ネック部の熱処理をすれば、未だ使えるようになります。

薬莢は未だ使えるけど、弾頭が緩い状態と判定された場合には、、、
ここで重要な選択が有ります。
熱処理は結構面倒で手間だし、正しく行うにはそれなりの学習と熟練を要します。
つまり、手間を惜しんで出費を許容するなら、熱処理はせずに新品薬莢を買って来るのが一番幸せになります。

手間は幾ら掛かっても良いから出費を抑えたいなら、ネックの熱処理について学んで、挑戦されてみて下さい。
いまどきは、Youtubeとかで検索すれば、いろんな流派のいろんな方法が出て来ますので、始めは自分でも出来そうなお手本を選んで試してみると良いでしょう。

手間もお金も惜しい場合には、今回は新品薬莢を奮発して次からは火薬を減らして薬莢に優しい薬量で詰めるようにしましょう。
狩猟用でも、軽目のロードでも、急所に当たれば倒せますので。。。

または、弾頭が緩くても我慢して、装填や排莢の時に火薬を薬室にばら撒かないように注意しながら、そ〜っと扱うという手も、若干邪道ですが、一つの選択肢にはなります。
素早い操作を必要としない猟方、且つ、命中精度をあまり必要としない猟方ならば、こんなんでも良いでしょう。

以上、ご参考にされて下さい。

11089(2021/12/03 08:42)射撃ではなく狩猟用です from Hunter
薬莢はnormaの真鍮製を大体3回くらい使っています。ネックの熱処理はした事が無いです。

11088(2021/12/02 17:04)緩い・・・だけですと from HIRO
考えられる原因が多過ぎて、何れに該当しているか、アドバイスする側も選択に困るようです。

先ず、一番最初に思い付くのは、薬莢の寿命か使い捨て専用薬莢を無理に反復使用しているかネック部の熱処理不良かですが・・・

11087(2021/12/02 15:22)ご教示お願いします from Hunter
ライフル弾308winをリロードしてるんですが、今までは問題なくリロード出来ていましたがこの頃は弾頭をシーティングすると緩く弾頭を床に付けて雷管側を軽く押すと弾頭が中に入ってしまうようになりました、理由としては何が考えられますか?レディングとRCBSでリサイズしてますが両方とも同じようになります。弾頭は180グレンRNを使用していますしかし150グレンRNだと抜ける事がありません!弾頭の製造ラインでの違いとかでしょうか?

11086(2021/07/28 11:57)日本に住んでいる限りは from HIRO
いろいろ不自由なことも有るけど、シンガポールよりはましだと思って楽しむしか無さそうですね。

11085(2021/07/27 21:42)ご返信有難うございます from 山ぬこ
kanaya様
物理的に出来ない事はないが敢えてお金をかけてやったとしてもブローバックの機能が損なわれる可能性も否めないという意味でしょうか。だとすると自動銃としては本末転倒ですね。

私も散弾銃は自動で始めて今は上下とスライドを所持しています。ライフルはボルトのみです。

HIRO様
自動も一部のモデルは銃身交換は可能だが日本では許可が下りない(下り辛い)という感じでしょうか。M○Aにカスタムバレルを組んだものをGUN誌で見た事がありますが、M○Aも都道府県によっては許可が下りないと聞いた事があります。

日本でよく狩猟に使われている自動銃・BARなんかも中古では結構安く出回っていますが、ハズレを引いた時のために銃番号変更だけで他のBARに買い替えられるように融通を利かせてくれると助かるんですけどね。

11084(2021/07/27 11:43)銃身交換出来ない自動銃の場合は from HIRO
機関部そのものが、概ね銃身寿命が来る頃に、ガタガタになって、捨てても惜しくないような作りになっているようですが、これも、所持許可の取り直しが面倒な日本では、けっこうなネックですよね。

自動ライフルの場合には、製造番号変更届けだけで済むような措置にして欲しいものですが・・・

11083(2021/07/26 04:53)二昔前以上かな from kanaya
そういえば、記憶の中に
二昔以上前?、に6mmに銃身交換され少数が輸入された銃があったような・・・
しかしながら、その後紆余曲折あったようで、現在では許可銃は現存していないかも知れませんね。
おぼろげな記憶をたどって、検索してみると・・・、
小生が思い当たるその銃は、本家が製造中止というような記事もありました。
久しぶりに、20年以上前の紙の資料を眺めました。懐かしい〜
この暑さにもかかわらず、獣害の被害が頻発し駆除依頼も増加気味です。
足の短いヤツやら足の長いヤツやら・・・、しばらくおとなしくしていたのに
根菜類の収穫時期や、田んぼの実りが近いのを知ってなのか活発に動きだしました。
また、今年は黒いヤツも動きが活発なようで人身被害が危惧されます。
kanaya 拝

11082(2021/07/25 17:19)Re: 自動銃の銃身交換 from HIRO
その見分が少ないのは、それが可能なモデルが、とても少ないからだと思います。

そもそも対象が少ないだけではなく、それが可能なモデルは、外観がお上のお気に召さないために、日本では所持許可を受けるのが難しいという、オマケまで付いています。

ちなみに、腕の良いガンスミスに頼めば、良く当たるようになるモデルも存在しますし、海外には、そのモデル同士によるマッチコンペも有るようです。

11081(2021/07/25 04:35)自動銃の銃身交換 from kanaya
山ぬこさま、
小生も自動ライフル銃の銃身交換で良い結果が出た。との記述は記憶にないです。
物理的にできない事はないとは、存知ますが・・・・
手間やコストのほかに、売りである、自動銃としての機能が失われる。損なわれる。
などの記述を見受けたは記憶があります。単発撃ちになるとか・・・も
自動ライフル銃の銃身交換の情報が見受けられないのは、
銃身交換しても、既製の銃身より精度を高めることが困難で加工例が少ないのかもしれませんね。
自動銃の銃身交換で、良い結果を出されておられる諸氏には申し訳ありません。
あいにくと、小生はボルトでライフルに入りましたので、自動の経験は散弾銃しかありません。
散弾銃は自動で入門しましたが、その後上下・スライド・レバーと代わりました。
kanay 拝

11080(2021/07/24 21:49)HIRO様 from 山ぬこ
>猟友会の大会でも、練習量の多い上位の選手にとっては、銃身はもはや定期交換部品ですよ。
たかが定期交換部品の寿命の長短など、気にしないような方でないと、上位にはなれません。

消耗品と割り切れば思いっきり使い倒せるのでしょうが、その反面、「銃身を変えても前の銃身より中るとは限らない」と以前HIROさんも言っていたと思いますが、kanaya様の308のように当たり銃身を持っている場合はガシガシ使わずに大切に使うほうが幸せかも知れませんね。

自分は猟友会の大会はそれほど重きを置いていないのですが、面白い話としていつも大会に出場しているYさんはライフルをボルトと自動の2丁持ちなんですが、よく中ると言っているボルトは持って来ずに何故かいつも自動銃で参加しています。なるほど。ボルトアクション銃の銃身を酷使したくないのかも(笑)。気持ちは解りますが・・・
ところで自動ライフル銃の銃身は純正以外の物に交換は可能なのでしょうか?あまり聞いたことはありませんが。

11079(2021/07/24 18:37)了解いたしました。 from kanaya
260remの先細銃身は、ガンガン使う用途(狩猟)にしております。
同口径のHIROスペシャルは、射場にてここ一番として使っております。
308winは、HIROスペシャル一本ですので、ここ一番に取り置きでした。
でも、自慢したい部分もありますのでお尋ねしたしだいです。
お薦めのレシピで楽しむこととしたいと思います。
ご教示ありがとうございました。
kanaya拝
追伸
件のブッシユのスコープ。1.75-4x32を猟場へ持ち出してみましたが・・・・・
クロスとセンターの○が随分太いのが、やはり気になります。
半分ぐらいの太さだと見やすそうに感じました。
ただ、獲物に撃ちかけていないのでその評価は今だできかねております。
なお、予想どおりクリアさはハッコーの2.5倍固定に劣っている感じです。

11078(2021/07/24 11:52)銃身を長く使われたいなら from HIRO
kanayaさんの場合は、初速の高い260rem.は狩猟専用にしておいて、射撃には、150gr.弾頭で猟用よりも1割ほど火薬を落とした308win.を愛用されると、良いかと思います。

しかし、間違っても火薬代の節約で、110gr.弾頭を308win.に使うことはしないで下さい。
110gr.弾頭を安全に飛ばせる薬量で詰めると、初速が3000f.p.s.を越えてしまい、本末転倒になりますので・・・

308win.なら、150gr.弾頭を2600f.p.s.くらいで飛ばすのが、銃身にも機関部にも懐にも優しい、落としどころと思います。

11077(2021/07/24 04:13)レシピを用途ごとに用意するのが吉? from kanaya
HIROさん
ご教示ありがとうございました。
「銃身は定期交換部品」とは、いかなくなった年金受給者です。
以下、小生の妄想ですが
ただ紙に穴を空ければ良い時は、穴開けの威力と精度を
猟用には、対象とする獲物を一発で倒せる威力と精度を
精度を競う場合は、最大の精度と最低威力を
などと、弾頭や火薬を選びつつ銃身と付き合うのが長持ちかな〜
猟場でも射場でも、多量に装弾を消費すると銃身寿命は・・・・・
既知のハンター諸氏には、言をはばかりそうです。
察するに小生は、銃身に優しい者の上位には入れそうです。
本日は、駆除で諏訪OEMと推察される、ブッシュネルトロフィー
1.75-4x32を持ち出してみます。
極太のクロスとセンターの○が猟場で使い勝手が良いものか・・・・
勢子用の咄嗟の照準に有利か??と、オークションで落としてみました。
銃身は何本も無いのに、スコープコレクションは常時十本超えです。
今だ、腕は未熟なままで霧の中におります。
kanaya 拝

11076(2021/07/24 01:18)Re:上へ上へと from HIRO
ズレていくのは、銃身が薄いほど、銃身の温度上昇が早く、それが極端だと、装弾が装填した途端に急激に温められて、火薬の圧力が上昇するのみでなく、流石に触ったら火傷するくらい熱い銃身では、夏と冬の気温差の比ではなく、火薬ガスの圧力上昇にも銃身温度が直接影響して、ダブル効果で着弾を狂わせます。
続けて撃てば、装弾が薬室に入れた途端に爆ぜるような気がして、それ以上撃つのが怖くなって撃てないようです。

山ぬこさんへ、
猟友会の大会でも、練習量の多い上位の選手にとっては、銃身はもはや定期交換部品ですよ。
たかが定期交換部品の寿命の長短など、気にしないような方でないと、上位にはなれません。

11075(2021/07/23 20:48)RE:注意すべきは、真夏だけでは有りません from 山ぬこ
HIRO様 詳しくご教示いただき有難うございます。
真冬でも注意が必要なのですね。今までは秋と冬のみの射撃練習でしたが、数発撃つ度に銃身を握って体感温度?みたいな感じで肌で判断して撃っていました。バーミントでフルートが数本入っているのでやんわり暖かくなるくらいでしたから今までは気にしていなかったのですが、これからは何かしら対策をして撃とうと思います。
それと実包の温度までは考えが及びませんでした。実包が温まっていると腔圧が上がリ過ぎる恐れがあるのですね。これは怖いです。狩猟中にポケットに入れておくなんてもっての外ですね。教えていただき感謝いたします。
余談ですが数年前に自分が教習射撃を受けたときなんか8月の猛暑日で308を続けて40発も撃ったのですが、他人の教習銃とは言え今になって銃が可愛そうに感じてきました。
また、猟友会のランニングターゲットも最低10発は続けて撃ちますからあれも本当は銃身には良くないのかも知れませんね。

11074(2021/07/23 18:16)了解いたしました。 from kanaya
HIROさん、
やはりお任せしたのが吉でしたか。
11071の記述「1発撃つ毎に着弾が上に移動してしまい」が気になるところです。
撃つたびに、上へ上へと着弾がズレていく?との理解でよろしいでしょうか??
原因は、記述にある「発火時の火薬の温度が高くなることに因る、火薬圧力の上昇です。」との理解でよろしいでしょうか??
益々謎が深まると同時に知らない事がいかに多い事かと感じます。
kanaya拝

11073(2021/07/23 11:36)反動に耐えられるなら from HIRO
kanayaさんお手持ちの308win.は、初速が低目で、しかも、あの替え銃身は、正にセミヘビーバレルです。

どうぞ、ご活用下さい。

11072(2021/07/23 05:11)初速が低目な装弾の銃 from kanaya
HIROさん、
お薦めの、技能講習兼猟友会の射撃練習会専用の、初速が低目な装弾の銃をお教えください。
小生、当座は技能講習免除ではありますが、ご教示の内容(銃)には興味がわきます。
一気にセミヘビーバレル+ライフルとはいけないので、ベースの銃だけでも・・・・
と、年金暮らしで手元不如意にもかかわらず、物欲だけは枯れずにおります。
投資を抑えるとなると・・・・、7の換え銃身の追加で260remより小口径もありか???
リロード資材(ダイス・弾頭・薬莢・火薬・雷管)も、追加がいる事になりますね〜
kanaya 拝
休日の、早朝駆除も犬が持たなくて一発勝負です。周りに川が無いと犬を掛けられません。

11071(2021/07/22 11:47)注意すべきは、真夏だけでは有りません!!! from HIRO
日本でライフルを撃てる時間帯に限れば、真夏と真冬の気温差は、マッハ2から3以上で鋼と銅が擦れる際に発生する摩擦熱の超高熱量および超高温高圧の火薬燃焼ガスの側から見たら、大した差では有りません。

では、真夏でも真冬と同じように何も気にしないで撃っても良いか?と言うと、それは真逆です。
真冬でも、真夏と全く同じように、銃身の冷却には、常に気を使いながら撃たねばならない!!!
と言うのが真実です。

もし、冬の間に何も気にせずに撃っていて、今、真夏になってから急に気になり出したのでしたら、既に、貴方の愛銃の銃身は、かなり傷んでいると言えるでしょう。

私の愛銃の多くは、セミヘビーバレルですが、それでも私は、5発グループを取る際には、3発撃ったら掃除機で良く吸って冷ましてから、残りの2発を撃つようにしています。
続けて5発も撃つと、セミヘビーバレルでも、明らかに銃身過熱の影響から、まともなデーターが取れないからです。
グルーピング取りで5発続けて撃つのは、ベンチレスト用のブルバレルの愛銃のみです。

山歩き専用に、特に銃身を薄く作ってある愛銃などは、1発撃つ毎に着弾が上に移動してしまい、4発目は過熱による銃身破裂が怖くて撃てないくらいです。
この銃のサイト合わせは、1発毎に掃除機で吸いながら3発撃って、スコープのダイヤルを調整するようです。

それから、気温が高い時に、最も配慮すべきなのは、銃身の温度上昇では無く、発火時の火薬の温度が高くなることに因る、火薬圧力の上昇です。
真冬にマックスを求めて詰めた弾を、そのまま真夏に撃ったりしたら、腔圧が上がり過ぎて、雷管突破等で機関部を傷めたり、よりマックスすれすれのシビアーに詰めている場合には、銃器破壊にもなりかねません!!!

これについては、真夏になら気を使う方も多いですが、忘れられがちなのは、車で移動して、車を降りたら直ぐに撃つような猟方の場合です。
暖かい車内では、装弾が、真夏以上に温まっていることは少なく無く、それの内部の火薬までが、外気温並みに冷めるまでには、相当な時間を要するため、獲物を見つけて車を降りて公道外に出てから、即装填して撃つ・・・ような時には、車内での装弾の保持方法に因っては、真夏以上の高圧になる場合も有ることです!!
こういう猟方をされる場合には、装弾は、車内でも出来限り体温以上にならない場所に保持していることと、装弾自体も、真夏でも安全な薬量で詰めておくことが重要です。
そう、、、真夏こそが、流し猟ハンターが愛銃を調整するのに、絶好の季節なのです!○!○!
該当するハンターの皆さんは、暑くても頑張って射撃場に通いましょう。


ここまで書くと、お気付きになられる方も居られると思いますが、更新の時に要る技能講習では、20発も続けて撃つけど、アレって大丈夫なの???です。

答えは、、、実はアレ、実猟銃にはとっても負荷が掛かります・・・です。

技能講習を受けねばならない立場の方は、ご愛銃を守るために、是非とも技能講習兼猟友会の射撃練習会専用の、セミヘビーバレルで初速が低目な装弾の銃を、所持して欲しいものです。

11070(2021/07/21 22:06)真夏のライフル射撃について from 山ぬこ
いつもお世話になります。
梅雨もあけて厳しい猛暑日が続く毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温35度を越す猛暑の中でのライフル射撃について質問させていただきます。
気温が高いと銃身の温度も上がり易いので射撃(練習)も敬遠しがちになりますが、皆様はどうされていますか?扇風機で風をあてたり、掃除機で吸うと良いなんていう話も聞いた事があります。やはり猛暑の中での射撃はそのような方法で銃身を冷ましながら撃つほうが良いのでしょうか。
銃身温度が上がりすぎるとグルーピングが拡がるというのも何かで読んだ事がありますが、銃身寿命などにも悪影響を及ぼしますか?例えばですが焼損を促進させるなどのデメリットが心配です。気温の上昇と焼損との因果関係も判らないひよっこですが何卒よろしくお願いいたします。

余談ですがさいとうたかを氏の『ゴルゴ13』からスピンオフが誕生しましたね。その名も『銃器職人(ガンスミス)・デイブ』。デイブはゴルゴ13の中に度々登場するガンスミスで、ゴルゴからの依頼で特殊な銃を製作する職人です。ビッグコミック8月増刊号から新連載だそうですが自分はまだ読んでいません。

11069(2021/07/20 22:38)半年待ちか1〜2年待ちのどちらか… from さんぞく
そんなに待ってると購買意欲がなくなってしまいそうです。
今日から国内在庫を探すことを日課にします。

11068(2021/07/20 10:22)今はお手紙でさえ from HIRO
EMSの特急便で送っても、2週間前後も掛かりますので、内容点検等が必要な品物が、たったの1ヶ月で届くようなことは、先ず無いかと思いますよ。

ハイリスクな個人輸入で半年待ちか、安全な国内バックオーダー調達で1〜2年待ちかが、悩みどころでしょう。

必要になりそうなものは、国内在庫を見つけたら、借金をしてでも即買う、、、のが、このご時世の正しいご選択かと・・・

11067(2021/07/13 20:43)国内在庫があればそのほうが安いようですね from さんぞく
Kanayaさんのおっしゃる通り国内に在庫があれば安くて安心ですね。
便利そうなものは購入を我慢できますが、頻繁に使う道具の部品となると何とかして調達しなくてはなりません。
HIROさんがいつも仰る同型製品を部品取りとして二重購入が一番確実ですね。
そろそろアメリカからの出荷が回復しそうだとの噂も耳にしますが、細かい部品やレアな消耗品などはカスタマーが注文しないと入って来ないでしょう。
安全なバックオーダーで半年待ちか、ハイリスクな個人輸入で1か月待ちか悩むところです。

11066(2021/07/13 05:33)国内在庫が安心では?? from kanaya
さんぞく様へ
海外には銃にまつわる商品には、リロード用品を含めて随分と便利そうで安価な品が数多見受けられます。
見ているだけで楽しく、購買意欲をかき立てられるサイトがある昨今ですが、
現在、海外からの便については、遅延や見通しが立たない事案が発生しているようです。
国内の販売店を見てみても、弾頭・薬莢などには在庫切れや、欠品が続いているようです。
一時期は、火薬・雷管・弾頭などが米国から入らず代替品も国内在庫が品薄で閉口しました。
昨今は、在庫を見つけたら買い入れておかないと、我慢の日々を強いられます。
国内在庫品なら間違いなく手に入りますので、安心でしょう。
遅ればせながら、リロード用品に違法な品はないとは思いますが、無用(ゴミ)な品は、数多ありそうです。
この点は、HIROさんの専門分野です。
追伸、
小生も、ハンドプライミングツールは、2個(メーカー違い)、ダイセットは各2セット(308,260rem)
など、ライフルを所持して早々にリロード用品の予備を買い集めて入門した臆病者です。
使い切るまでに、小生間がリタイヤするのでは???と「はやり病」の蔓延に怯える昨今です。
kanaya 拝

11065(2021/07/13 00:33)こういう時はハンドプライミングツールを購入なのですね from さんぞく
HIROさん、farfadetさん早速ありがとうございます。
これを機にハンドプライミングツールを購入してみようと思いかけましたが、なんと極東さんに在庫があるとは嬉しいです!
farfadetさんありがとうございます。早速カートに入れました。
ハンドツールは今後消費弾数が増えた時用に購入を先送りにしておきます。

ちなみにセカイモンや海外のアマゾンでリロード用品などを買うと法律上問題あったりしますか?

11064(2021/07/12 22:51)ハンドプライミングツール from HIRO
は、私も3つ愛用しています。

何故3つも有るかと言うと、包底面径毎&雷管サイズ毎に、いちいち組み代えるのが面倒だから、使ってる口径それぞれ専用に、組みっぱなしで使っているからです。
何てものぐさなやつ・・・と我ながら思わなくもないですが(^^;)

11063(2021/07/12 21:40)プライマーアーム from Farfadet
否定的な意見で恐縮ですが、大半の方はプレスでプライミングせずに、ハンドプライミングツールをご利用なさっていると思います。
自分もプレスにはプライマーアームを取り付けておりません。個人的見解を申し上げますと、使い勝手が悪く無用の長物です。
もしハンドプライミングツールをお持ちでなければ、部品代に少し足してこちらを買うのが正解です。

それでも欲しいようでしたら、極東さんで3,520円で販売中です。

11062(2021/07/12 21:30)Re: RCBSのパーツについて from HIRO
私なら、古いモデルの部品を探す手間を考えたら、別途で、専用のプライミングツールを買うことを選択すると思います。

でも逆に、始めからもっぱらプライミングツールを愛用している方は、プライマーアームを余らせているかもしれませんので、そういう方を探して、譲って貰う手も有るかも???です。

11061(2021/07/12 20:19)RCBSのパーツについて from さんぞく
RCBSの古いモデルのRCUですが、プライマーアームという部品が紛失してしまいまして、その部品を購入しようかと考えております。
こういった部品は国内で在庫されているものでしょうか。
それとも皆さん自分で海外から調達されてらっしゃるのでしょうか。
そもそもリロード用品の一部に輸入規制品があるのではないかも心配なところで、
御助言を頂けたら助かります。
よろしくお願いします。

11060(2021/05/24 05:17)日本に居る限りは・・・ from kanaya
やはり、日本にいる限りは制約のある中で楽しまざるを得ないのですね。
国内流通資材の豊富な、ベースライフルを選択する意味はますます重要ですね。
十数年前の状況を思い起こすと、国内の資材の量や価格には大きな変化を感じます。
取り急ぎの品は揃えて、少し先の品は小銭を貯めて・・・・と思って来ましたが、
昨今では、悠長な事をいっているといつまでも追いつきそうにないですね。
山へ入れる時間や蘊蓄に興じる時間が、どれほど残されているのか???
体力と知力、感覚の衰えに加えて、趣味の資材の欠品・高騰はボデーブローのように
効いていて、夢は遠ざかるばかりの昨今の年金暮らしとなりました。
kanaya 拝

11059(2021/05/23 11:41)レミントンM700の最大の利点は from HIRO
最も融通の効かない弾倉にまで、豊富なサードパーティー品が出回っていて、何とかなる場合が多いことです。

・・・と言っても、それらの品々の全てを、日本に輸入可能では無いところが、日本に居ると、痛いところでは有りますが、、、

11058(2021/05/23 04:45)ベースを選ぶということですか? from kanaya
通常は、弾倉というものに、あまり注意を払わないものですが・・・・・
口径だとか、システムだとか、オプションの豊富さとかにライフル選択時に注力しそうです。
親戚筋の口径ならば弾倉は、何とかできるのでは・・・、程度の考えでおりました。
ベースになるライフル銃を選択する場合は、やはり選択しが多い機関部を選び
加えて口径の選択をしないと、投資効率???が悪くなると言うことでしょうか?
失礼、遠回りすることになるといえるのでしょうか??
そのことを踏まえても、豊富な情報のあるこの掲示板の諸先達には敬意を払うところです。
今、小生が楽しめているのも、HIROさんはじめ掲示板や築地氏に教示を受けられたおかげです。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
kanaya 拝

11057(2021/05/21 10:54)弾倉等に手を入れないことを前提にしたら from HIRO
他店でも、300Win.Mag.の一択になると思います。

弾倉というものは、それほどに、融通性の低いアイテムです。

11056(2021/05/17 15:41)HIRO様のところで銃身作製して頂き from KEI
弾倉等に手を入れないことを前提すると300Win .Magの一択ですね。
数年後にお願いできるとを楽しみに、更に調べて見たいと思います。
ありがとうございました。

11055(2021/05/17 14:31)他店のレパートリーは分かりませんが from HIRO
うちで現在製作可能なのは、

300WSM・300Win.Mag.・300L.Mag.

の3種類のみです。

ちなみに、このうち、7mmRem.Mag.から銃身だけ換装して、DM弾倉が、そのまま普通に使えるのは、300win.mag.のみになります。
他の2つは、DM弾倉は付いていても、そのままだと、単発銃として使うことになりますし、弾倉を使いたい場合には、大改造が必要で、しかも300L.Mag.ですと、更に固定式に限定されます。

11054(2021/05/17 13:07)日本で高精度な銃身の入手が可能なマグナム装弾の種類 from KEI
日本で高精度な銃身の入手が可能なマグナム装弾の種類として、具体的なものはどのようなものでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません。

11053(2021/05/17 12:11)銃身を替えてしまう事が前提ならば from HIRO
安価な7mmRem.MagのM700機関部は、お買い得でしょう。

それと、資材の調達性も大事ですが、日本で高精度な銃身の入手が可能なマグナム装弾の種類には、現在では非常に限りが有りますので、そちらにも留意する必要が有るでしょう。

11052(2021/05/17 11:55)HIRO様、御助言ありがとうございます。 from KEI
7mm Rem magは元々機関部とストックを利用して、別の口径のマグナムにしよう考えています。
特に最近の弾頭等の資材関係の逼迫考えると、30口径が無難かなと考えています。
M700でステンレスのDM仕様のマグナム機関部をずっと探していたのですが、
7mm Rem magは人気が無いせいか、特に安く、実物も使用感が少なかったので入手することにしました。
付属のマウントリングだけで元を取った気になっている幸せ者です。

マグナム関係のログの発掘をしていますが、
6mm、6.5mmマグナムなんて意味のない妄想も広がってしまいます。
現実に戻ると30口径でもたくさんのマグナムがあり悩みますね。というか初心者には判断不可能と思えます。
北海道でエゾシカを最大600mでと考えても、どれでも十分な性能を持っているよに思えるし、
資材の調達性で考えた方が良いのでしょうか?

11051(2021/05/17 10:24)7mmRem.Mag.の過去の記事には、 from HIRO
故大賢人の貴重なご意見が沢山含まれておりますが、私も、その言が事実である事例を、幾つも確認しております。

今では貴重な遺言と思って、現在当店では、7mmは一切扱わないことにしております。

ということで、マグナムライフルを買うにしても、7mmRem.Mag.は避けられた方が良いのでは?と思いますが==>KEIさんへ、

11050(2021/05/17 07:30)お役に立てば幸いです。 from kanaya
KEIさま、お役にたてるようなら幸いです。
小生、所持前よりこちらの掲示板を通じて諸兄の薫陶をうけ今日までまいりました。
現在でも迷った時に、常に立ち戻る場でもあります。
あらためて、HIROさんと諸兄に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
kanaya 拝
追伸、KEIさまのご活躍をお祈りいたしております

11049(2021/05/16 19:37)ありがとうございます。 from KEI
kanaya様
関係ログまで詳細に教えていただきありがとうございます。
全部読ませて頂きました。すでに回答はあったのですね。
自分なりには色々なキーワードで調べたつもりだったのですが、
不十分だったようです。
次はもっと念入りに調べるようにいたします。

HIRO様
回答ありがとうございます。
マグナムとリコイルが小さく、経済的に射撃練習できるカートリッジを一つ銃で実現するメリットは多くないですね。
妄想は捨ててマグナム専用とBRもしくはPPCを撃てる銃の2本運用が現実的だと考えました。
某協会の推薦でライフル所持している身で、
口径6.5mm以下の制限があるので無理をせずにマグナム機関部は、6年後まで寝ていいてもらいます。
警察の件ですが、本件にかかわらず、銃関係で警察にお伺いを立てるつもりはありませんので大丈夫です。

11048(2021/05/16 17:37)7mmRemMagの検索 from kanaya
談話室の検索で、7mmRemMagに関連しそうな???資料を検索してみました。
ご参考までに・・・・
156(96/12/16)、159(96/12/16)、161(96/12/20)、162(96/12/20)
463(98/09/28)、464(98/09/28)、9753(2015/01/29)、9755(2015/01/30)
8054(2008/12/02)、8055(2008/12/02)、etc
と、記述が散見されました。
kanaya 拝

11047(2021/05/16 09:53)KEI様 from HIRO
kanayaさんの発掘された過去ログに訂正の有るとおり、308にPPCは可能ですが、マグナムにBRやPPCは、替えボルトが必要で、エキストラクターを変えた程度では済みませんです。

なお、現在では、替えボルトの所持を不可とする所轄も散見されますので、ボルトの部品取りに使った機関部は、元銃の所持許可証に、替え銃身追加の記載事項書換えが無事に済むまでは捨てずに、買った銃砲店に取り置きしておいて貰って、万一届け出が通らなかったら、もう一丁新規に申請出来る準備を整えておくのが無難と思います。

事の可否について、事前に所轄に問い合わせますと、その所轄はほぼ確実に「不可」の所轄に移行しますため、事前確認の方法は一切有りませんので、ご留意下さい。

駄目元で届け出をしてみて、駄目なら即取り下げして、新銃の追加申請という覚悟を持てない方には、この計画は、妄想に留められることをお勧めします。

11046(2021/05/16 06:12)関係ありそうなのは?? from kanaya
関係ありそうな?記述はこちらあたりでしょうか・・・
194(97/02/04)、195(97/02/04)
7423(2007/05/25)、7424(2007/05/25)、7425(2007/05/25)、7426(2007/05/25)
kanaya 拝

11045(2021/05/14 20:16)マグナム包底で6mmBR from KEI
HIRO様

過去ログで、マグナム包底でも、サコーエキストラクター(イジェクターは外すこと前提)だと6mmPPCは0.5mm程度足りなかったようですが、そこを改造できれば、エキストラクとできそうとの記述がありましたが、
M700機関部(ベースは7mmレミントンマグナム)でも6mmBRをエキストラクト可能にする加工は可能なのでしょうか?

マグナム口径所有にはまだ6年もあるのですが、1本の銃で、狩猟はマグナム、技能検定とオフシーズンは6mmBRのような運用を妄想しています。

素人的な質問ですがよろしくお願いします。

11044(2021/05/12 07:43)弾頭は from HIRO
製造国でも、かなり不足している様子です(-_-;)

困ったものです(;_;)

11043(2021/05/12 06:14)弾頭も欠品か? from kanaya
百姓仕事が一段落しましたので、資材を求めようと調べておりますと・・・・
弾頭の流通在庫切れや数量規制が、散見されました。
価格の改定告知などは見ていたものの・・・品切れとは・・・
またまた、資材確保に悩まされる日々がきたようです。

11042(2021/05/11 22:39)ベディングの件 from KEI
HIRO様、ありがとうございます。
元のラミネートストックが、銃身の根本もベディングされ、
ストックから簡単に取り外せないぐらいリコイルラグ周りも隙間なくベディングされていたいので、
気になり質問させていただきました。

後ろ向きの力を一定にする方法色々試してみようと思います。

11041(2021/05/11 21:36)KEI様 from HIRO
そのタイプの銃床は、後ろ向きに一定の力を加えながら、ネジを一定のトルクで締めることで、機関部とアルミブロックの結合具合を一定にすることで、機関部とアルミブロック部は一体構造であると見做して、アルミ部分を銃床に固定しておくことで、ベディングしないでも、グルーイン並みの信頼性を実現する・・・という原理に基づいて作られています。

なので、この原理を崩すような行為=ベディングは、この原理を超えるレベルの高度な技術と理論と方法と熟練に裏付けされたもの以外には、決して施してはいけません。

銃身の根元をどうするかなどで迷うレベルの方や、ベディングの目的をガタを無くすことだと勘違いされているような方は、絶対にベディングはしないようにしましょう。

むしろ、締める際の後ろ向きの力を、如何にして一定にするかということ等に、考えを廻らしましょう。

11040(2021/05/11 20:56)ベディングについて from KEI
レミントンM700のラミネートストックをマグプルのハンターストックに変更しました。
機関部とはアルミ素材で線接触ですが、ラグ部分が前後に動きます。取り敢えず後ろ向きに力をかけてネジで固定しました。本日100発ほど撃ってきましが、周弾の傾向は変わりましたが、緩みや異常な着弾は見られませんでした。
固定前に動くような状態ではベディングは必要でしょうか。
また、マグプルのストックは銃身部分は、機関部との接合部分より全てストックに非接触となっていますが、
ベディングする場合、銃身の根本もある程度ストックに接触するようにベディングをした方が良いのでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。

11039(2021/04/28 11:06)資材の高騰は・・・ from HIRO
不足の次に深刻なものですよね(-_-;)

11038(2021/04/28 08:03)資材、高騰・・・ from kanaya
はたまた、弾頭・火薬・雷管・実包の値上げの告知が見つかりました。
どこまでも上がるものなのか・・・・・
ますます、在庫が入り用になりますね。〜

11037(2021/04/25 10:27)M700の動画 from kanaya
コンピュータグラフィックスでレミントン700の内部と動作のビデオが、見つかりました。
普段、扱っているものの、内部の動きは知り得ませんので大変参考になりました。
ご参考までに
http://bulletin.accurateshooter.com/2021/03/look-inside-remington-700-with-x-ray-computer-graphics/
なかほどに、動画がありました。
kanaya 拝

11036(2021/04/15 22:34)リロード資材の件 from ponkichi
ご回答ありがとうございます。
成程、売ってくれるかどうかは別として一応違反ではないという事ですね、理解しました。今度、銃砲店に問い合わせてみます。
ダイスも在庫を見つつ、早めに揃えます。
色々とご教授頂き、感謝です。

11035(2021/04/14 23:29)弾頭と薬莢の事前備蓄は from HIRO
売ってくれるところが有るかどうかは別にして、違法にはなりません。

RCBSとReddingは、一番異なるのは、品揃えです。

RCBSは、装弾の種類はかなり特殊なものまで取り揃えていますが、スタンダードタイプのダイがメインです。

Reddingは、コンペティションタイプのダイなど、ダイそのもののタイプをいろいろ選べますが、装弾の種類に関しては、比較的スタンダードなものしか作っていません。

品質については、コンペティションタイプも製作しているReddingの方が高いと言う方も居られますが、スタンダードタイプのダイ同士の実物を見比べても、私に分かるような品質差は見受けられませんでした。
ただ、シーティング量を調整する部分は、RCBSは細いマイナスネジですが、Reddingは指で摘まめるノブになっているので、少しだけ操作性は高いかも知れませんが、1度セットしたら、愛用弾頭を変更するまでは動かさないものなので、実用性は変わらないかと思います。

ではどっち? と言われれば、コンペティションタイプをご所望ならば、Reddingの一択ですが、スタンダードタイプをご所望ならば、購入の時点にて、容易に入手出来た方を買えば良いものと思います。

以上、ご参考にされて下さい。

11034(2021/04/14 20:56)所持許可証 from kanaya
ponkichiさま、
弾頭や薬莢の購入の場合、国内の銃砲店との取引ですと、購入する口径と合致する銃の許可ページの
提示もくしは、FAXorPDF、etcなど、所持の証を求められると思われます。
小生が始めた、二昔前には、無かったような・・・、記憶間違いかもしれませんが・・・
射撃場では、撃ち空の中から中古の薬莢を選んで、集めておられる方も時折見かけます。
今日のためなのか?明日のためなのか?聞きそびれました。
小生は、自身の薬莢(260rem)のみ持ち帰りですが・・・
ライフル所持の数年前から、薬莢を集めておいてその日を迎えられた方もあると聞きました。
RCBSとReddingどちらのダイも持っておりますが、片方は予備に買い入れたものでして、
いまだ交互に使用した事が無いもので、違いは解らず評価はいたしかねております。
ただいまの常用は、お薦めいただいたRCBSのXダイです。
HIROさんが詳しいかも・・・・
kanaya 拝

11033(2021/04/14 16:29)>>11030、11031 from ponkichi
kanaya様、HIRO様、重ね重ねありがとうございます。

弾資材(薬莢と弾頭)の件とリロード資材の事で追加の質問がございます。
現在散弾のみで、ライフルの所持許可を持たない者でも薬莢や弾頭を購入して将来のハンドロード用に備蓄しておくことは違法になってしまうのでしょうか。
米国でまた銃規制が始まるようですし、資材のあるうちに備蓄しておきたいと考えているのですが...
また、ハンドロードの機材ですが、RCBSとReddingの2社が有名なようですが、違いやお勧めについて教えて頂けますでしょうか。
お手数おかけしますが宜しくお願いします。

11032(2021/04/12 11:27)資材と言えば from HIRO
不足した時に、最も困るのは、火薬と雷管ですが、その次に困るのは、弾頭と薬莢かと思います。

日本では、珍しい口径に手を染めれば染めるほど、資材難の時に難儀しますので、特に1丁目のライフル銃の使用装弾には、国内で資材が潤沢なものから選ぶことをお勧めします=>ponkichiさんへ、

銃身交換の際にも、珍しい口径は、今では工具の輸入事情から、日本での高精度加工が不可能なものが多いですから、銃身を替えるご予定が有る場合にも、当店で製作可能なくらいに、一般的な口径から選ぶ方が無難でしょう。

以上、ご参考まで。

11031(2021/04/12 10:51)どういたしまして from kanaya
pinkichi様
どういたしまして、小生なぞよそ様にお教えできるほどの知識は持ち合わせませんが、
迷ったら、迷わずここでご相談ください。きっと霧がはれることでしょう。
小生は、年中猟場でm870.win9410.上下.model7を使い回しております。
おかげさまで、的撃ちの成績はさっぱり・・・・・
それじゃあ、動く相手なら中るのか・・・・・
それも、聞かないのがお約束です。使い回しているほどですから・・・
まことに、お恥ずかしいかぎりです。
kanaya 拝

11030(2021/04/11 21:55)>>11029 from ponkichi
kanaya様
ponkichiです。返信を頂いていたのに気づくのが遅くなりました。
申し訳ございません。kanaya様もm870使っておられるのですね。
本日、某所で動的を撃ってきましたが、ライフルと散弾の世界はやっぱり別物と痛感しました。
ベースや資材の件、アドバイスありがとうございます。パーツ1つについても在庫がきちんとあり、気兼ねなく使えるのを選択するように心がけます。

11029(2021/04/10 17:34)m870使いです。 from kanaya
ponkichiさま、
小生もM870使いです。鳥から四つ足、クレーまで楽しみました。
スラッグからクレー装弾まで、一時期力任せにブン回し???ました。
上下二連・レバーも似たようなものですが・・・・
しかしながら、所持から10年たって知ったライフル銃の世界は全くの
別物と知るところとなりました。
銃選びも、四囲のご意見より、この掲示板の諸兄の記述を参考にしました。
数年たって、悲願だったHIROさん加工の銃身も手に入れる事ができました。
あとは、小生のスキルが今だその性能を引き出せないのが問題ですが・・・。
道を究められるのなら、ベースの選択を謝ると、遠回りになるのではと思います。
程度の良いご希望に合う銃が見つかる事をお祈りいたしております。
銃身のご注文は、HIROさんへ・・・・
kanaya 拝
あと、一丁とは思うものの叶わぬ願いの昨今です。
資材切れや価格高騰を起こしても、対応可能なように装弾を選んだり、
常用資材は、許可の範囲で在庫を積み増しするのが幸せかも・・・。

11028(2021/04/10 16:15)ご回答ありがとうございます。 from ponkichi
HIRO様、kanaya様、早々のご回答ありがとうございます。
品質の件、不勉強故大きな勘違いをしていました。現行のと昔のではかなり差が大きそうですね。現行の700の機関部にブループリント(?)を施している人が居るという話も納得できます。
バランスの件についてですが、失念していました。普段m870を使っているのですが、あまり重心について気にせず使っていたものでして…
ご指摘頂いた点も踏まえて用途に合ったのを探してみます。x-boltの方も合わせてご回答頂きありがとうございました。

p.s. kanaya様が話に挙げている700ですが、私もおそらく同じのを見かけた気がします。

11027(2021/04/10 09:38)ちょいと前ならば・・ from kanaya
ある銃砲店に、
Remington M700 +HS/PST006 CAL:6mmBR
シーレンのマッチグレードの6CONTOURSクロモリバレル
トリガーはジュエルトリガー。パーカー処理の中古銃が
30万までの販売価格で出ていて・・・・
触手が動きかけたのですが・・・・、資金繰り途中で売れてしまったようです。
今回も縁がなかったな〜
kanaya 拝

11026(2021/04/09 22:35)M700の新品vs中古について from HIRO
ponkichiさんは、一つ大きな勘違いをされています。

M700で、新品よりも中古が優れているのは、カスタムされた中古に限定されたことでは無く、中古の全てに当て嵌まることです。

これは、レミントン社が数年前に倒産騒ぎを起こした時の、一寸前から以降に製作されたM700に於いては、品質の低下が著しいために、中古の方が、平均して品質が高いことに起因しています。

つまり、高価な新品よりも二束三文で取引されている中古の方が、機関部の品質が高い訳です。

もちろん、ライフル銃は使用に伴なって銃身が劣化しますので、銃身だけに着目すれば、新品より劣っている、年代物の中古銃も有るでしょう。

しかし、逆に銃身を消耗品=定期交換部品と考えるならば、どうせ何れは交換するであろう銃身よりも、機関部の品質が高い方を選択する意味は、大きいわけです。

それと、移動標的競技に使う銃は、銃の前後バランスが成績に大きく影響しますが、新品のM700には、先が軽過ぎて綺麗にスイング出来ないモデルと、先が重過ぎて、スイングが遅れがちになってしまうモデルの二種類しか無く、好成績を狙うならば、両者の中間の重さの銃身に付け替える必要が有ります。

そうすると、新品を選ぼうが中古を選ぼうが、銃身交換は必須となりますから、益々、低品質で高価な新品よりも、高品質で安価な中古の方が、お得ということになります。

もちろん、新品の性能で、全くの無改造のままで使い続けることに、全く問題を感じないような用途に使うので有れば、新品であることの気持ち良さには、捨てがたい魅力も有るでしょう。

この辺りは、使用者の使い方によって、見解は分かれるものと思います。

さて、ブローニングのx−boltですが、この銃は、改造に関する融通性が、M700に比べると、とても低いです。
新品の仕様と性能で、全くの無改造のままで、一生使い続けることに、全く問題が無いようであれば、良い銃と思いますが、少しでも改良したくなる点が出て来そうでしたら、後々後悔するものと思います。

その辺りを、先ずはご自分の性格と照らし合わせて、吟味すると良いかと思います。

以上、ご参考にされて下さい。

11025(2021/04/09 19:38)初心者が一丁目に所持するライフルについて from ponkichi
はじめまして。最近一回目の所持許可更新を終えた初心者です。
表題の件で、皆様にご意見を頂戴したく質問を投稿させて頂きました。初歩的な事かもしれませんがご教授頂けると幸いです。

私は現在、動的射撃部会に所属しておりこの夏に体育協会のライフル推薦検定(LBの方)を受ける予定をしています。そこで、将来推薦を受けるライフルとしてレミントンのm700を考えているのですが、以前こちらで量産の新品よりも銃身やトリガーの交換の済んだ中古の方が価値があるといった趣旨の投稿をお見かけしました。初めて見た時は納得したのですが今となって疑問がございます。

私自身、量産品と手が加えられた銃の違いを実感できる腕が恐らくない事、また移動標的競技でのみ使用する事を考えると性能の良し悪しが分からないと思います。
そのような人間が初めて所持するとなると一丁目は高望みせず、ある程度値段を抑えた量産品が無難なのでしょうか。その点についてご教授頂きたいです。
(量産品の場合、スコープも新調する予定なので予算の関係から243winか6.5oクリードモアのm700を所持し、将来的に銃身を交換しようかと検討しています。もし手の加えた中古を所持するならば、40xのクリードモア仕様をwebで見かけたのでそちらで検討しています。)

また部会の知り合いや行きつけの射撃場の常連からブローニング社のx-boltを勧められているのですが、この銃とm700の性能の比較などありましたらこちらについてもご回答頂けないでしょうか。

文章が上手く纏まっておらずお見苦しい点があるかと存じますが、何卒ご回答の程宜しくお願い致します。

11024(2021/04/02 22:26)HIRO様 from 山ぬこ
有難うございます。当面は数ヶ月使用しない場合はバラしておこうと思います。当方SAKOですが今後はスプリングや撃針の予備を購入できればヘタリは気にしないで済みますね。
ロッカーの鍵の件ですが、確かに常に持っているか、あるいは身近に置いておくというのが1番安全ですよね。

当方のような素人の初歩的な質問に対してご親切にご教示いただき感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>.

11023(2021/04/02 17:12)撃針のスプリングの from HIRO
ヘタリが気になるなら、撃針は降ろした状態にするか、外しておく方が良いでしょう。
気にならないなら、ヘタったらスプリングを替えると言う選択も有りかと思いますが・・・
私の場合はレミントンM700なので、撃針assyの予備と交換用工具を、常に工具箱に入れておいて、射場や猟場で不発が出たら、即交換という体制にしておりますため、別保管しているボルトの撃針は、圧縮されたまま放ってます。

ガンロッカーの鍵、、、私の場合は、常時持ち歩くようにしています。
具体的には、お出掛けの時には必ず持ち歩くアイテム(財布)に取り付けてあり、寝る時は枕の下に置いてます。

これらは、あくまでも私の場合にて、山ぬこさんに合うかどうかは分かりませんが・・・

11022(2021/04/02 16:08)ボルトの保管について from 山ぬこ
いつもお世話になります。ライフル銃の保管に関することでアドバイスをいただきたく投稿させていただきます。

1、現在ボルト式のライフル銃を所持していますが、公安委員会の指導のとおり銃からボルトを外して別に保管しています。ボルトを外した状態ですと撃針が引っ込んだ状態になっていると思いますが、このままの状態で数ヶ月保管しておくとスプリングに負担がかかりますか?ボルト自体も分解した方が良いのでしょうか?
2、ガンロッカーの鍵の保管について。鍵は自分で自室にて管理していますが、鍵の保管場所(鍵自体を入れておくところ)も鍵がかかる引き出しや金庫などでないとダメなのでしょうか?

以上2点についてご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

11021(2021/03/22 16:43)銃身が光ります。 from kanaya
なにより、追加の260remの銃身はHIROさんの作品ですから・・・
おっと、308winの銃身もHIROさんの作品でした。
あの銃身で、ラプアのカートリッジが宣伝文句のとおりならば、撃ち込むと・・・
恐ろしいほどの精度がでそうですが、悲しいかな小生の腕では性能を引き出せないのが残念。
細々と、国内にある資材を見つけては買い求めたり情報を集めております。
kanaya 拝

11020(2021/03/22 12:12)だからこそ from HIRO
弾頭以外の消耗資材は、日本にあまた在る、308win.の資材を流用出来る260rem.は、優秀な6.5mm装弾と言えるのかと・・・

11019(2021/03/21 16:11)260rem Lapua from kanaya
LapuaのHPに気がかりな記述がありました。
翻訳ソフトだよりで読みましたのでいかがなものかと???
260remのメーカー装弾が2021年の夏に、市場に出回る予定・・・・
でも、国内での入手は難しいでしょうね〜
所持者は極めて少ないでしょうから・・・・・
kanaya 拝
http://www.lapua.com/cartridges/260-remington/

11018(2021/02/05 20:49)確かに、話題は、、、 from kumatsu
kanayaさま
確かにこの話題は、ハンティング部屋ですね。
この話題については、そちらに書き込みます。

11017(2021/02/05 07:22)プロではないので from kanaya
kumatsuさま、
小生は犬のプロではないので、あまり参考になる事はアドバイスできないと思います。
地元に猟犬を使役しておられる方がおられると、最も良いアドバイスが得られると思います。
仕込みまでは猟場を走らせたりしますので、他の猟師とのトラブルも皆無ではありません。
自宅で飼うとすれば、犬の鳴き声や、匂い、近隣のネコや小動物の飼育状況・・・・
犬舎を自宅以外にもうけて通うようには、なかなかできません。
仕込み中に、仕掛けてあるくくり罠や箱罠にかかるリスクもゼロではありません。
クマの生息地ならば、活動時期や出没の情報もあるといいでしょう。
犬の仕込み中の不慮の事故やケガ、犬特有の病気などのリスクもあります。
犬選びですが、
犬種や血統こだわり、高名な猟犬のブリーダーから購入の方もおられます。
小生の場合は、
今日まで縁あって譲り受けられた犬と付き合を続けてきました。
幸いにも、家族を含めて理解や協力を得られましたので続けられています。
経済的には、
定期のワクチンとか狂犬病の予防・ノミダニ・フィラリヤなどの投薬料もかかります。
加えて、猟に使役しますと、
犬が戦う相手には、たとえ銃をもっても一発で倒しにくい獣もいます。
そんな相手だと犬が負傷するリスクも考慮にいれておく必要があります。
マムシ、イノシシ、シカ、クマなど・・・・・
犬が馴れればリスクは減ると思いますが、かならずゼロとはいきません。
飼い犬とはいえ、戦う時は獣ですから・・・、こちらの思うようにはいきません。
悲しいかな、四囲には猟犬を使う猟法に理解のある方ばかりではありません。
理解のある仲間がいないと、猟犬での猟はなかなか続けられません。
そんな事で、猟犬を飼い続けるのは、リスクと戦い続けるようなものです。
以上は、あくまでも小生の考えるところです。
ご参考にならず申し訳ありません。
kanaya 拝
追伸、このお話は、ハンティングの談話室が適当でしたね。
ご無礼、お許しください。

11016(2021/02/04 20:33)犬の仕込み方ご教示ください。 from kumatsu
kanaya様
犬の仕込み方、機会あれば教えてください。人が減ればなんでも使わないとと。一昨年は石川での猪猟に参加させていただき、犬の探索、追い出し、止めなどなど、その能力にぶったまげました。2日半で5頭獲ったうち、犬が止めたのが3頭、犬の追い出し先に回り込んだのが1頭、普通に出したのが1頭でした。また、猟とは関係なくても昔々は村の周りに放し飼いされていて、野生鳥獣の被害から村を守っていた可能性を指摘する研究者もいます。人口減少時代には犬の力を借りる必要が出てきそうです。狂犬病は要注意ですがね。

HIRO様
メーカーのWebなので大いに期待しますが、輸入業者さんに聞いてみたところ、コロナ禍でSHOTショーも無く、当然ショーでの発表もなく、米国の生産や流通も止まり気味の様子。少し時間がかかるかもしれませんね。コロナ終息を待つばかりです。

11015(2021/02/04 10:00)ラプア社が300win.mag.薬莢を今春から復刻ですと! from HIRO
それは、正にスーパーなビックニュースですネ\(^o^)/

日本に入って来るようになったら、300win.mag.ユーザーは、皆で定期継続的に買うようにして、少しでも製造期間が延びるようにしなくっちゃ〜ですね。

11014(2021/02/03 22:39)よろしくお願いいたします。 from kanaya
kumatsuさま
こちらこそ、いろいろと浅学非才なる身にもかかわらず申し上げてしまいました。
小生は、猟犬を仕込み使役しだしてからは勢子ばかりでして、
自身で獲物を撃つ機会がめっぽう減ってしまいました。
小生の近隣では、通年駆除にあたらなければならないような状況下にあります。
しかしながら、新規の銃所持者の養成となるとめどが立たないような状況です。
還暦も数年過ぎ体力の衰えを痛感する昨今です。
先輩諸氏の背中を見て過ごしてきましたが、気がつけば後ろを見られる世代になっていました。
何が伝えられるのか???、理解してもらえるにはどうすべきか???など悩みも変わりつつあります。
さて、銃身の交換はHIROさんにお任せが最も幸せです。
そういう小生は、未だHIROスペシャル2本を活かる腕に達しておりません。
kanaya 拝

11013(2021/02/03 22:33)300win lapua caseについて from kumatsu
ラプア薬莢がよろしいというご教示をいただいていましたが、300winmagでは廃版との噂もありどうやって入手したら?と考えていたところ、メーカーサイトでこんな情報を見つけました。コロナ禍で流通が混乱していて当面輸入できるか不透明のようですが。300Winユーザーの皆さんは買いだめしていたのでしょうか?ちなみに30−06は私も手に入れられました。
https://www.lapua.com/new-lapua-brass-cartridge-cases-for-2021/

11012(2021/02/03 21:23)ありがとうございます! from kumatsu
kanaya様
諸々、ご助言ありがとうございます。私も装弾レシピが決まってきていたので、隣県の射場で100,200、300mで撃ち分け弾道チェックしながら計算ソフトの修正や猟野でのイメージを確認したり、委託せずに実猟の射撃姿勢でまとまる感覚を探したりと試行錯誤しています。その中で、不安材料をひとつづつ潰したり、まことしやかなお話の中でも「もしや?」ともうところは試したりの日々を送っています。こちらの掲示板の情報量は一から見るには莫大すぎて気が遠くなりますが、幸い検索サイトでググってもこちらのヒット率が高く、必然的に拝見する頻度も莫大です。先輩諸兄に感謝しております。
当方は、マタギ集落でもあり地元の大先輩から銃や猟場は受け継いで行きつつありますが、人数減少が激しく一人一人の守備範囲を広げたり、これまでにない猟法も考えないといけないものですから、銃器については担いで山を跨いでいける範囲で極力精度をあげて行くことを模索しています。リロード関連では大分揃ってきました。沼といってもまだまだ水際におりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
追伸:こちらの掲示板を参考に、銃身は#5番で交換予定です。

11011(2021/02/03 07:59)ある意味、「底なし沼」のようですね〜 from kanaya
kumatsuさま
まさに、ある意味「底なし沼?」と例えられるような世界ではあります。
小生は、競うような精緻な射撃はしませんので猟用の絶対安全??レシピで造っております。
ただ、幸せな事にライフル持ちになる前に、こちらで諸先輩の情報を事前に得る事ができたので、
ライフル銃選びや薬莢、リロード用品の購入の際に役立たせていただきました。
四囲から得られる、まことしやかなお話??地域の伝説??や伝聞??も面白いものの再現性や、
精緻さを求めるべくも無い事から、こちらで得た情報を唯一の頼りにしました。
こちらで開示していただいた諸兄の情報は、随分と参考にさせていただいて、今日までまいりました。
改めて、諸兄にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
さて、小生の射撃場での試射で注力しているのは、
前提は、普段使いの装弾で猟場での撃ち方にできるだけ近い条件で試射に臨んでいます。
何ミリにこだわる事無く??構え方や狙い方の悪さを洗い出す作業に注力しています。
銃には、予算の許す限り投資した???つもりなので撃てば中るはずですから・・・
銃身(シーレーン/HIROさん)+トリガー(チムニー/ジュエル)+etc
こんなのは、小生に限りでしょうが、射撃場では人間系のミスを洗い出す場と修正する場と考えています。
精度を高めるための装備を揃えるには、コストがかかる事は否めませんが、時間をかけて重要なモノから
少しずつ揃えていくという道もあります。予算があれば、一度に揃えられますが・・
小生は、資金繰りの都合から少しずつ揃える道をたどって今日までまいりました。
しかしながら、現在は銃に関する品物が長らく欠品したり、輸入不可、価格高騰とか困難な状況が
続いておりなかなか改善されません。彼の地の事情は良くなる気配がなさそうです。
そんな中でも、なんとか細々と続けられている小生です。
kanaya 拝

11010(2021/02/03 05:01)勉強になります。 from kumatsu
kanaya様、HIRO様、ご教示ありがとうございます。
撃ってなんぼというところもあるようですね。これまで、弾頭と薬量の組み合わせは最初にある程度グルーピング見るだけで決めてしまっていますが、自身のバイオリズムでバラツキが変わるというのも実感しております。やはり数撃って身体が覚えないとというところで、弾頭も安価でなぜか私の銃でもっともグルーピングが良いシェラの165grを愛用してました。180grだと私の銃ではまとまらなくて。T-TSX165grが一番グルーピング良かったのですが、内地猟ということと価格でシェラに落ち着いています。
薬莢も、フェデラルが手に入らなかった時にシェリベロを試したこともあリましたが、2回目の使用で薬室内で切れてからやめました。薬量変えてなかったのも原因なのですね(今にして思えば)。
ラプア薬莢とバーガー弾頭、機会あれば(財布も許せば?)試してみたいと思います。
私の用途は専ら熊狩りなので、チャンスは年に10回もないという環境。的も大きいので200mくらいまでは自信を持てるようになったところ、250mあたりからがイメージができていない現状です。そんな中で、良いと噂を聞いたものをちょこまかと試している近年ですが、いよいよ銃身交換に手を染めようとしております。底無し沼が待ち構えているようで。。。
今後ともご教示方、よろしくお願いいたします。

11009(2021/02/02 15:08)精度のコメントだけで from HIRO
利用回数のコメントを忘れていました。

メーカー毎に材質も微妙に違うので、薬莢の寿命と厚さに相関関係を見出すのは、難しいものと思います。
何れが良いかは、各メーカー、使ってみて実地検証するしかないでしょう。

11008(2021/02/02 14:01)薬莢の再利用回数 from kanaya
こと薬莢の評価は、総じてラプアの品質が良いとの評価が定着しているようです。
小生は、所持前からお薦めいただいたラプアの一択で造ってきました。
薬莢の再利用できる回数については、記述回数にバラツキが多く一概にいえないようです。
やはり、個々人で求める装弾のレシピが違うので、異なって当然のことと思われます。
薬莢の傷み具合や劣化度を定量的に、求めることも極めて難しいようです。
したがって、
利用可否の判断基準も、再利用回数も人ごとに判断が異なっているのでしょう。
ただ、どちらさんも「自己責任で・・・」との記述がなされておりました。
kanaya 拝

11007(2021/02/02 10:30)火薬の種類とか薬量とかは from HIRO
kanayaさんの言われるとおりで、銃毎・薬莢毎・弾頭毎に、スイートスポットが変わるので、ご愛銃で使用薬莢と使用弾頭毎に、これらは自ら探るしか無いと思いますが、薬莢および弾頭に限っては、私の経験的には、薬莢はメーカー毎・弾頭は製品毎に、命中精度に明らかな優劣が有るようです。

薬莢メーカーでは、ラプア社製がピカイチで、ノルマやフェデラルも、これに次ぐようですが、その他のメーカーの多くは、薬量の変化による微妙なグルーピングの変化が埋もれてしまうくらいに、個々の薬莢のバラ付きの方が大きいようです。
特に環境条件にセンシティブな装弾ですと、ラプアとウインチェスターを撃ち比べると、グルーピングが、ウインでは3〜4倍にも散ってしまうほどです。
薬莢の、メーカー毎の性能の差には、本当に驚かされます。

弾頭も然り、特に射撃用弾頭と狩猟用弾頭では、グルーピングレベルが明らかに異なりますし、射撃用の中でも、量産弾頭とカスタム弾頭でも、全くレベルが変わります。
コンマ何ミリ単位を競うベンチレストでは、カスタム弾頭一択しか無いと断言できるほどです。

ベンチレスト専用に調整した薬莢にカスタム弾頭を使用して、スイートスポットを探りますと、薬量の変化によるグルーピングの変化というものは、実に微妙なもので有ることを実感できます。

この微妙さを実感したことが有りますと、こういった条件が揃わない中で行われている薬量の吟味は、その殆んどが、薬量変化に因るものよりも、射手本人のバイオリズムの変化的なものの方が、色濃く出て来るものである事に気付きます。
これを知らぬままに、好条件を揃えずに薬量の吟味だけを行っていて、妙な勘違いや迷信に陥っている方々が、結構多く居られるように見受けますが、私は上記経験から、狩猟用の弾頭では、安全な範囲で最も威力が高くなる薬量に決めて撃ち、スイートスポット探りはしなくなりました。

ここをご覧の皆さんも、変な迷信には陥らないように、ご注意されて下さい。

狩猟用に於いても、どうしても薬量に拘られたいのであれば、先ずはラプア薬莢とバーガーの同じ重量の弾頭で、火薬と薬量のスイートスポットを見つけて、その弾速を計っておいて、狩猟用弾頭では、バーガーと同じ弾速になるような薬量に決めるというのは、有効な手かも?とは思います。
精神的な安心感というものは、自信に繋がり、自信は猟果にも影響しますから・・・

11006(2021/02/02 07:49)原因はいろいろ?? from kanaya
横からごめんなさい。
薬莢が張り付きぎみになる原因は、一様でないのかも・・・
相性というものなのか?同じ銃でも装弾のレシピは人それぞれのようです。???
諸兄の記述を拝見すると、
数ある組み合わせの装弾を事前に机上で、評価するのは困難のようで・・・
実射で、探っておられるようです。
自分の銃にとってベストかどうかを確かめるすべは、やはり実射になりそうです。
最終的には撃つ鉄砲ごとに、装弾を造り込むことになりそうにも思います。
そして、実射して銃や環境に応じた自ら求める仕様を探すしか無いのか?
とも思ったしだいです。
小生など、いまだ一歩を踏み出せずに薬莢・雷管・火薬は一択でおります。
新たな装弾への憧れはあっても、開発資金の投下とテスト環境が・・・・
あと、20年も若ければ・・・・できたかな・・・
CMじゃないですが、「少しばかりの、勇気もない」小生です。
kanaya 拝

11005(2021/02/01 21:00)なるほど! from kumatsu
FED.の薬莢の前は、REM.の物を使っていたのですが、薬量変えずになんともなかったので。ご教示踏まえて、ざっくり重さを測ったところ、Rem.とFed.ともに16g。noslerは、14g。2gも軽いということはそれだけ薄いんですね。であればふくらみ方も変わるから、薬量変えないと!ということでしょうか。ちなみに、厚い(重い)薬莢と薄い(軽い?)薬莢のとどちらが有利なのでしょうか?厚い方が再生回数は多いとか?薄い方が精度出る(根拠なし)?とか。

11004(2021/01/31 11:55)薬莢貼り付きの原因について from HIRO
今回の場合は、ズバリ、薬莢のメーカーを替えたのに、薬量を変えなかったことが、貼り付きの原因であると思われます。

薬莢のメーカーが変わると、内容積も変わるので、普通は薬莢をチェンジしたら、低い薬量から様子を見つつ、適正な薬量を求め直すのが常道です。

なので、薬莢に潤滑剤を塗って誤魔化そうとしても、解決にはならないどころか、破裂事故のリスクを内包したまま使うことになってしまい、とても危険です!!!

セオリー通りに、低い薬量から吟味されなおすことをお勧めします。

11003(2021/01/31 10:20)TGKについて、 from kumatsu
ご教示ありがとうございます。まだ発売間もないところもありますので、追々情報が出てくるのかもしれませんが、使いながら観察していきたいと思います。

別件なんですが、薬莢について。
私の銃はレミントンM700BDL 300WinMagです。大先輩から譲っていただいたものでとても古く、バレルも純正のファクトリーのまま。これまで薬莢はFEDERRALを問題なく使っていましたが、noslerが手に入ったので新品をそのまま試射したところ、貼り付き気味になりボルト起こすのに苦労しました。同じことが猟野で起こるのは不安なので、とりあえず今季はFEDERRALの在庫で対応しています。射場も秋田なので冬季は閉鎖しているため、春を待って新品noslerには潤滑剤でも塗ってから試射しようと考えてますが、原因や対応策などあればご教示いただければ幸いです。

11002(2021/01/29 10:46)映像の後半を見ると from HIRO
弾頭を半分に切ったところ、ジャケットが物凄く分厚いですネ(゜O゜)

これなら、何となく効きそうな感じはしますが、日本内地の獲物に有効かどうかは、やはり、実際に獲物に向かって撃った方が、何人か集まらないとで、現時点では神のみぞ知る・・・ではないかと。。。

11001(2021/01/29 07:50)こんな映像が見つかりました。 from kanaya
今のところ、国内での比較データーは見つけられませんでした。
なお、本家のHPにはGameChanger として広告映像がありました。
これかな・・・
https://youtu.be/90v_KVM73kQ
もしくは、本家のHPの下の映像
https://www.sierrabullets.com/

11000(2021/01/28 20:51)TKGもといTGK from kumatsu
初めて書き込みさせていただきます。10984以降にsierra弾頭のTMKの実猟使用に関する話題がありましたが、確かに近辺でも良い話は聞きませんでした。そのためSPTを使っていたのですが、昨年頃から?TGK tipped game kingが購入できるようになりました。SPTは携帯中諸々の事情で先端が変形することがあったので、早速購入し試射したところでは同一grでは着弾もほぼ変わらず好感触を得多ところでしたが、未だ領野での使用比較ができておらず。どなたかご教示頂ければ幸いです。冒頭TKGはtamago kake gohanの間違いでした。

10999(2021/01/15 19:33)RCBSプレスの件 from kimio
情報が役立てば幸いです。友人のライフル所持がスムーズにいくことを
願っています。

10998(2021/01/15 19:18)アメリカで品薄なのですね from さんぞく
Kanayaさんあちこち捜索いただいたようでありがとうございました。
やはり在庫があればラッキーくらいの気持ちが必要でしょうかね。

kimioさん有力情報をありがとうございます。
早速メールを送って問い合わせてみます。
しかもフルダイを譲っていただけるとの願ってもないご提案が非常にうれしいのですが、友人の求めているのが30-06でございまして、失礼ながらお断りせざるを得ません。
お気持ちありがとうございます。

10997(2021/01/15 18:05)RCBSプレスの件追伸 from kimio
RCBSのフルレングスダイの308と、7mmRemMagでしたら当方にありますので進呈します。友達が銃種変更で使わなくなったものです。7mmは多少使ってありますが、308はほとんど使っていません。弾の種類が合えばの話ですが。
ご参考までに。

10996(2021/01/15 17:44)今年もよろしくお願いします。RCBSのプレスの件 from kimio
宇都宮のガンショップエイコーさんに在庫ありとの表示がありました。
ダメ元で問い合わせてはいかがでしょうか。
http://www.eikoh-gun.com/products/detail/785

10995(2021/01/15 07:51)品薄のようです。 from kanaya
彼の地でも、品薄の状態との記述がなされているのが見かけられました。
国内在庫となると、もっと難しいのだと思われます。
中古の出物でも無いかと、検索してみましたが見当たりませんでした。
市中のダイス類や弾頭にも一部欠品や価格上昇が見受けられました。
常用品、消耗品は、ある時に買っておかないと欠品に泣かされる昨今です。
ご希望の品の購入先が見つかるといいですね。
小生では良い情報が見つかりませんでした。
お役に立てず申し訳ありません。
kanaya 拝
借用できる品は借用して始めるというのは・・・

10994(2021/01/14 23:49)今年もよろしくお願いいたします from さんぞく
最近友人が所持から10年経ち、ライフルの所持に取り掛かりましたが、
リロードプレスの購入を決め、在庫の問い合わせを各店舗に聞きましたが
どこもRCBSのスプリームプレスの入荷の目途が立っていないようです。

これを機会に個人輸入という方法は慣れていない者はしないほうが良いでしょうか。
経験してみたいという気持ちはありますが、私の経験値は日本に送っていただけるサイトの探し方もわからない程度です。
みなさんがどうしてらっしゃるのか知りたいところでございます。

10993(2021/01/01 10:10)皆さん、あけましておめでとうございます。 from HIRO
今年もどうぞ、うちの談話室をお引き立て、宜しくお願いします
10992(2020/12/31 18:14)良いお年をお迎えください。 from kanaya
今年も暮れようとしております。
諸兄、一年間ありがとうございました。
はやり病に翻弄され続けた一年でしたが、無事に年をこせそうです。
来年もよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、
諸兄のご健康とご活躍を祈念いたしております。
kanaya 拝

10991(2020/12/24 14:04)大丈夫 from HIRO
いざとなったら、308win.の薬莢でも使えるところが、260rem.の一番の利点ですからネv(^_^)v

10990(2020/12/24 12:00)えらいこっちゃ・・・ from kanaya
久しぶりに、260remのラプア製薬莢を探し求めてみると・・・
なんと、一箱2万円超えでした。
しかも、6.5 Creedmoorの薬莢よりも、260 Remがお高いようで・・・
いよいよ、243winを追加買い入れしておかないといけないのか・・・
手持ち在庫品で、撃ち切ることはないかもしれませんが・・・?
それでも・・・・、市中に無いとなると手に入れたい気持ちが勝っていきます。
なんと338 Lapua Magnumは、4万円超えの価格・・・・・
まだ、市場にあるだけましなのかな・・・・
こと銃器関連には、上がる場があれば、下がる場があるなんてことはなさそうです。
kanaya 拝
次回入荷の6.5mmのTTSX.120grの値付けが心配になるところです。

10989(2020/12/18 08:26)在庫には from kanaya
ついでと言ってはなんですが、小生の在庫の弾頭を調べてみると
今なら、撃たない?#1740のMK140grが3箱もあったりします。
ライフル所持して、直後に買い入れたまま出番待ち状態です。
当時、GKの在庫が切れていて、代替えにならないか?と買い入れた???
その後、260remでは140grの相性は良くない・・・との情報も見たり・・・・
いつか眠り弾頭となっています。寝ているので起こせば使えますが・・・
現在は、6.5mmのTTSX.120grの在庫の積み増しを狙っております。
価格上昇もあり、一気に買い入れられない財政状況ですので、小口購入です。
それで、TSXは、ある程度積み増しましたが、市場に不足気味です。
でも、現在の在庫全部を撃ちきれるか・・・・?無理でしょうね。
腐るものでもないのですが、そのままの姿では、おもり代わりかな・・・・
薬莢は、異口径のリサイズで対応できますが、弾頭は使い回せませんしね。
思いつき買いの反省材料の一つを思い起こされました。
kanaya 拝

10988(2020/12/17 21:17)kanaya様 from 山ぬこ
有難うございます。168grの弾頭を獲物から回収したら70,5grに減っていたという事でしょうか。HIRO様の仰っていた通りかなりひしゃげていますね。私のは155grですが試してみる価値はありそうですね。

10987(2020/12/17 18:40)Tipped Match King? from kanaya
例えば、こちらの弾でしょうか・・・
Sierra .30cal 168gr Tipped Match King
まちがっていたら、ごめんなさい。
https://forums.gunsandammo.com/discussion/31838/sierra-30cal-168gr-tipped-match-king-terminal-performance
kanaya 拝

10986(2020/12/17 12:01)HIRO様 from 山ぬこ
ご教示有難うございます。確かに射撃用弾頭は紙の的に当てることを前提に作られているでしょうから私が思っている以上に弱い可能性はありますね。今度1度使用してみて上手くいけばレポート差し上げたいと思います。

10985(2020/12/16 10:13)一般的には from HIRO
射撃用弾頭は、当たる事を優先して作られるために、ジャケットが薄かったり、ジャケットと芯の鉛の密着度が低かったりするために、当たった瞬間にバラバラ砕けて、獲物の体内までエネルギーが伝わらないと言われております。

上記一般論を鵜呑みにすれば、ボディーを撃ったら駄目だけど、高集弾を活用して、頭に当てれば大丈夫な可能性が高いことになりますが、弾頭の破壊は、初速も大きく影響しますし、獲物の大きさに依って倒すのに必要なエネルギーも変わりますし、装弾の持つエネルギーの強大さで低下するエネルギーを補える場合も有るので、実際に山ぬこさんの猟場で山ぬこさんの使用装弾で効くかは、試しに獲物に向けて撃ってみないと、結果は分からないと思います。

ということで、気になるなら、一か八か使ってみるのが、一番かと思います。

結果が出たら、こちらにレポートを宜しくお願いします。

10984(2020/12/15 20:47)シエラTMKについて from 山ぬこ
いつもお世話になります。狩猟に使う弾頭の事で質問させていただきます。
狩猟用として普通はソフトポイントやホローポイントなどの弾頭を使うと思いますが、シエラのTMKは狩猟には使用できないものでしょうか?狩猟用でも先端にチップが付いているものもありますが、TMKを獲物に対して撃って当たった場合、弾頭は変形するのか、あるいは逆に貫通力が高いほうなのか教えてください。TMKは集弾が良いので狩猟に使えないものかと思い質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

10983(2020/10/22 13:48)私が、このトルクに決めたのは from HIRO
安価で入手可能な小型自動車タイヤ用のトルクレンチで済ませたかったというだけの理由ですので、悪しからずです。

10982(2020/10/22 10:11)ありがとうございます。 from KEI
参考にさせていただきます。
小型自動車タイヤナットの締め付けトルクぐらいですから、扱いやすいですね。

10981(2020/10/22 09:55)私の場合は from HIRO
頻繁に銃身を交換するライフル銃は、110N−mで締めるようにしています。

10980(2020/10/22 00:10)とりあえず目安は from KEI
撃っている間に緩まない程度ということですね。
初期トルク決めて状況観察してみます。
ちなみに某銃砲店で替え銃身作製・交換後、自身での交換のために、取り外しに大変な思いをしたのは、締め直し不要になる程度の強大なトルクで締められていたということですね。

10979(2020/10/21 23:03)締め付けトルクの大小では from HIRO
集弾性能は変わりませんが、着弾点は、撃ちながらトルクを加えて行くと、移動しますし、同じトルクでも、一度緩めてから再び締めると、着弾点は移動します。

また、トルクが過小で、撃っているうちに振動で銃身が緩むと、集弾が極度に落ちます。

ということで、撃っている最中に緩まない程度のトルクならば、如何なるトルクで締めても良いことになりますが、あまり緩いトルクですと、時々増し締めをしないと緩むので、軽く締めるならば、頻繁な増し締めを要しますし、強めに締めれば、時々の増し締めで済みます。
また、増し締めの道具を持たない方・・・つまり、ご納品した後、所持者が締め直すことを全く期待できないお客様に納品する場合には、強大なトルクで締めて納品するようになります。

以上、ご参考にされて下さい。

10978(2020/10/21 14:09)替銃身の締め付けトルク from KEI
替銃身の話で思い出したのですが、以前から疑問に思っていたことがあります。
周りの人の聞くと、あまり定量的ではなく、人によりしっかり締めるとか、
ツイストの関係で撃っても緩まないので緩めで良いとか色々あり悩んでいます。
M700の場合は実用上、どの程度のトルクで締め付けると良いのでしょうか?
また、締め付けトルクにより着弾や精度は影響を受けるのでしょうか?

10977(2020/10/18 10:02)事後登録ですから from HIRO
銃身毎に用途を変えるのは、所有者ご本人様が、そのように使い分けたいと思ったから、そうされているのであって、実例が有るからと言って、全く同じ仕様の銃身を数本持つことを妨げるものではありません。

替え・・・には、取り替えていろいろ楽しむ他にも、壊れた時のスペアーという意味が、元々有りますしね。

ここをご覧の、ROMな皆さんに誤解の無いように、念のため書き添えておきます。

10976(2020/10/17 05:40)たしか?同口径の方は from kanaya
小生の記憶の中では、
同口径をお持ちの方は、一本は狩猟用に取り回しに差し支えない重さギリギリの
太さの銃身に仕上げられておられ。(取り回し>重さ>精度)?
もう一本は射撃場での使用で、重さ(太さ)は辛抱して、精度のでる太い銃身の仕様と
(精度>重さ)?
と聞いたと思います。いろいろと選び方があるものだ・・・と驚いた記憶があります。
そして、いつかはその世界へと憧れたものです。
10年間の辛抱を過ごし、所持にたどりつきました。以来○○年過ぎた今・・・
いまだ機器(銃身・トリガー・スコープ)、etc頼りで、諸氏のように上達しません。
kanaya 拝

10975(2020/10/16 21:12)度々ありがとうございます from 山ぬこ
言われてみれば確かに散弾銃の場合でも替え銃身の場合は許可ではなく登録のみでした。
しかし同じ口径のライフル銃身が数本登録できるという事は知りませんでした。楽しみの幅が拡がりますね。
HIRO様、kanaya様ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

10974(2020/10/15 08:59)山ぬこさんへ from HIRO
>カスタム銃身にも・・・既製銃身よりは中るという事ですね。

一般的には、そうですが、量産銃にも在ると噂される、ワン・オブ・サウザンドが、もし実在すると仮定すると、0.1パーセントの確率で、1〜7の要因をクリアしていても、カスタムに替えたら当たらなくなる方は、居られるのかも知れません。
お買い求めの際には、過大な期待は掛けぬようにしましょう。

10973(2020/10/15 08:54)皆さん、少し認識が違います from HIRO
替え銃身には事後届けの義務は有りますが、所持許可は必要有りません!

買ったら、遅滞無く届け出れば、それで済むものであって、事前に申請したり、許可が必要か伺ったりする必要は、全く有りません。

この辺のことを勘違いされて、買う前に所轄さんにお伺いに行ったりすると、お上には、知らぬことは、調べるよりも先に、駄目と言われる習性が有るため、極く一部の所轄や県には、勘違いされているところも有りますが、その他の殆んどの都道府県の所轄は、法規通りに事後届出制ですし、中には、所持丁数を増やすよりも、なるべく替え銃身で済ませることを、積極的に奨める所轄も有るようです。

ただし、交換した時の銃全長や、買った銃身そのものの仕様が、許可の対象外になる場合は、違反を問われますので、其処だけは注意しましょう。
銃身長や口径が違法になるものを売る銃砲店は日本には有りませんが、すげ替えると全長が短くなり過ぎる銃身については、売る時に確認し忘れる銃砲店は、たまに有りますので、買う時には、自分で良く確認することを忘れぬようにしましょう。
また、個人輸入の場合にも、仕様に違反が有ると、通関して自宅に届いた時点で違反になりますので、要注意です。

10972(2020/10/14 22:19)長さも口径も同じ from kanaya
すべての銃身がカスタム銃身でお使いの方のお一人は、
口径も長さも同じ銃身の許可を得ておられます。
その方は、口径違いで長さが同じ銃身も所持しておられます。
機関部は、一つですが銃身交換で、異口径が撃てるそうです。
ただし、太さは用途に応じて決めていて同一ではないそうです。
長さが同じ理由は、ついぞ聞き忘れました。
また、機関部はひとつで異口径数本を登録されておられる方もあると聞きます。
用途に応じて、銃身を交換されて使っておられるとも聞きました。
個別の所有の方の詳細までは解りかねます。
そんな事ができると事前に聞いていて、ライフル銃に憧れたものです。
そして、所持が可能になった時、迷わず諸兄のお薦めだった銃を所持しました。
所属の猟隊では、変わり者扱いを受けたことが懐かしいです。
振り向くと、だれも続いていないようなのが、力不足の表れです。
kanaya 拝
小生の、散弾銃の替え銃身欄に用途の記載はありません。
替え銃身の申請時に用途を書き込んだかな・・・
ライフル銃の替え銃身でも、同様だと思いますよ。
間違っていたら、ごめんなさい。

10971(2020/10/14 21:10)ありがとうございます from 山ぬこ
HIRO様、そしてkanaya様 色々と詳しく教えていただき有難うございます。
カスタム銃身にも当たり外れはあるが、それは僅差のものであって1〜7の要因がクリアされていればどれを引いても既製銃身よりは中るという事ですね。了解いたしました。
替銃身の件ですが、長さも口径も同じで尚且つ用途も全く同じであっても数本所持許可になるのでしょうか?

10970(2020/10/14 11:57)違いの解らない男 from kanaya
「違いの解らない男」が、ここに一人おります。
他所様に聞かれると「趣味と言ってくれるな」「道楽だよ」と
負け惜しみの返事と、受け売りの蘊蓄を語る小生です。
しかし、資材不足と価格上昇には泣かされ続けます。
シーレン・ジュエル・チムニー・etcの嘆きが怖い・・・
中古スコープ10本+αの呪いか・・・・・
kanaya 拝

10969(2020/10/14 10:13)一つコメントし忘れていましたが from HIRO
>日本の場合許可の関係から・・・実質不可能

そんなことは無いですよ。
銃身を替える道具を揃えれば、替え銃身なら5本でも10本でも12本でも、個人で所有出来ます。
この際に、問題になるのは、資金だけかと思われます。
もしかしらら、100万の鉄砲を買う資金が有ったら、3万の中古銃に5本の替え銃身・・・の方が、より安くより良い銃に廻り会うための、決定打と言えるのかも(?_?)

但しこれは、あくまでもベンチレスト専用な6mmPPCなどの場合であり、猟に使えるような装弾の場合には、#10966−2を満たせないので、無駄な投資になるかと思いますが・・・

10968(2020/10/13 21:10)年間12本の銃身とは from kanaya
故築地氏の蘊蓄集?のカスタム銃身に関係すると思われる記述には
・残念ながら銃身には当たる銃身と当たらない銃身が混在する。(ターク氏)
・トップシューターは、年間12本の銃身を消費する。これだけ買わないといい銃身にめぐり合えないとも。
・銃身の内径の公差をラッピング仕上げをして公差を1/1000まで整えます。
 それでも良し悪しが有るのが命中精度の世界。
などの記述を見つけられました。
読むほどに、とても手の出る領域にないのを再認識しました。
カスタム銃身とガンスミスに敬意を表しつつ励みます。
kanaya 拝
ロッカーでシーレン製の銃身が、泣いていそうですが・・・・・

10967(2020/10/13 08:37)「その1」の一人です。 from kanaya
HIROさん、
カスタム銃身を3本も誂えたのに、いまだご指摘の「その1」の
状態にいる小生がここにおります。
腕前だけは、買い求めることが出来ないのが、悔しい〜
銃身・トリガー・スコープと手助けしてくれる品はいろいろと導入しても
いまだ、上達せずにおります。
kanay 拝

10966(2020/10/13 08:23)量産銃の中にも from HIRO
1000丁に1丁くらい、物凄く良くあたる銃が、たまたま出来ることがある・・・と言われておりますが、ベンチレスト界でも、量産よりも数段高い寸法精度に作られた銃身の中にも、5本に1本くらい、物凄く良くあたるミラクル銃身があると言われております。

しかしこれは、例えば「300mで、もう1mmグルーピングを小さくしたい」という場合の逸話であって、このレベルでの1番外れを引いたとしても、カスタム銃身は量産銃身よりも良くあたるのが普通です。

ただ、そうならない場合も幾つか有って、、、

1.射手の腕前が、カスタムと量産の違いを、撃ち分けられるレベルに達していない場合
2.選んだ装弾が、元々精密射撃に向かない仕様の場合
3.スコープ本体、または(および)その取り付けに問題が有る場合
4.銃床本体や、機関部との結合に問題が有る場合
5.フィッティングするガンスミスの腕前が、カスタム母材の性能を十分に引き出せるレベルに達していない場合
6.銃身の取り付けが緩んでしまっている場合
7.機関部にヒビが入っている場合

などなどが有ります。

うちでは、うちで銃身を替えれば、これだけあたる・・・みたいな宣伝は、しておりませんが、これは実は、カスタム銃身に替えたけどあたらね〜・・・という場合に最も多い原因が「その1」だからです。

以上、ご参考にせれて下さい。

10965(2020/10/12 19:07)カスタム銃身の仕様 from kanaya
山ぬこさま、
カスタム銃身の製造仕様は、開示されていない??と聞いた事があります。
カスタム銃身をお使いの方の評価は、いろいろと散見されるようです。
カスタム銃身の製造メーカーの銃身仕様を検索して、見ましたが
小生の検索では、探し当たりませんでした。
唯一、シーレンの資料とされる製造精度の数値を見た事がある記憶
を頼りに、HDD内の資料も検索してみましたが・・・・
ファイル名が相違するのか?保存時の場所と名前を思い出せず・・。
探しあてられませんでした。
ひょっとして、この掲示版のどこか?でお話が出ていたかも知れません。
検索されてみてはどうでしょう。
ドンピシャでなくとも、参考になる事項がヒットすると思います。
小生、それを見てしまって・・・・
純正の銃身を捨てて、シーレンに交換・追加することにしました。
浅学非才の身お許しください。
kanaya 拝

10964(2020/10/12 15:30)誤解の無いように from 山ぬこ
書いておきますが、自分はHIRO様の解釈に賛同です(10958)。ただ自分の周りの人たちはライフルでも自動銃が圧倒的に多いので中古銃に対する考え方が根本的に違うのでしょう。自分はボルトアクションのライフルの新銃を購入し弾も今年に入ってからはハンドロードして2度目の射撃にてTMKで100m5発センターセンターで15mm出せました(バイポッド仕様)。先達からすればまだまだ甘い方だと思いますが行く行くは(銃身寿命が来たら)ボタンを通した素晴らしいカスタム銃身に換装したいと考えています。
そこで!質問ですが、カスタム銃身にも当たり外れはあるのでしょうか?USMC(米海兵隊)のスナイパーライフルはカスタム銃身の中からグルーピングテストで更に選りすぐって使用していると何かで読みました。日本の場合許可の関係からバレルを数本購入して比べる事は実質不可能と思うので今回の質問に至りました。どなたか詳しい方が居ましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

10963(2020/10/12 11:41)一安心しました。 from kanaya
HIROさん、ありがとうございます。
一安心しました。
ここのところ、スコープのオークションでハズレを引く事が多くて
へこたれておりまして、・・・・・
それほど撃ち込んでいないのに、書き込みを読んで保険が必要か???
などと、へたな考えに囚われてしまいました。
猟期前の射撃練習に臨場で、犬の訓練もままならずにおります。
kanaya 拝

10962(2020/10/12 10:31)心配ご無用 from HIRO
私の記憶が確かなら、kanayaさんご所有のモデル7は、正に品質の高い方になりますよ〜v(^_^)

10961(2020/10/12 08:05)機関部を探さなきゃ・・・ from kanaya
猟の用途で使われた、7のできるだけ古い?機関部を探さなくちゃ・・・・
と、物欲に囚われてしまう、悪魔の囁きですね。
予備に持てないから、現用品は廃して、古いやつに入れ替えですね。
手に入ったら、HIROさんに仕上げ直しをお願いしなきゃね。
銃は改良できても、腕前はついていかない小生ですが・・・・
くじが当たらないかな・・・南無〜
kanaya拝

10960(2020/10/11 09:18)山ぬこさんの回りの方々には from HIRO
もしかしたら、壊さぬ限り銃身寿命が一生(どころか孫子の代まで)来ない、スラッグ銃の方が、向いているのかも知れませんね。。。

10959(2020/10/10 17:49)解釈も色々ありますね from 山ぬこ
そうですか。私の回りでは中古銃を買ってもそのまま使っている人ばかりなのでHIRO様が仰る解釈には及びませんでした(悲しいかな銃身カスタムしている人なんか一人もおりません)。中古銃を買ってカスタムするというのも鉄砲やる上での醍醐味ですね。確かSAKOなんかでも古いモデルの方がトリガー周りは良いと人から聞いた事があります。そしてアフターパーツの豊富さからRemington Model 700あたりが人気があるのですね。

10958(2020/10/10 15:10)それは真逆な解釈です from HIRO
量産銃は、過酷なコストダウン競争に常時さらされておりますから、同じモデルでは、製作年代が古いほど高品質なのことが多いです。

なので、単なるおまけの品質に拘って、最新モデルよりも品質の高い、価値有る機関部が付いている中古銃を避けるのは、愚の骨頂です。

おまけ銃身が付いたままなら、替えが効くモデルならば、迷わず取り替えれば済むことです。
(ただし、替えの効かないモデルは、銃身寿命の頃に機関部の寿命も来る設計ですから、新品を推奨します。)

中には、プレミアムが付いていて、現行モデルよりも第一回東京オリンピック以前のモデルの方が高価で取り引され、更に第二次世界大戦以前のモデルになると、宝物のように扱われている中古銃も有りますが、そういう特殊なモデルを除けば、中古銃を安く入手して、腕の良い職人にカスタムして貰った方が、新銃を買うよりも、良い品物を手にすることが出来ることでしょう。

この場合には、当然にして、カスタム化し易いモデルほど、カスタム化経費は安く済みますから、選ぶならば、アフターパーツの豊富なモデルを選ぶのが大吉でしょう。

10957(2020/10/09 17:59)HIRO様 from 山ぬこ
有難うございます。条数とエロージョンの発生具合とは因果関係はあまり無い事了解いたしました。
また、スロートが綺麗なのに銃身寿命が来たり、逆にスロートがぼやけているにあたる銃身があるというのも意外でした。貴重なご経験談を賜り感謝です。
それと、量産ライフル銃の既製銃身は単なる「おまけ」という考え方もあるのですね。その観点からすれば銃製造時のおまけ銃身が付いたままの中古ライフル銃なんか怖くて買えませんね。。

10956(2020/10/09 11:00)エロージョンは from HIRO
高温高圧のガスに依って発生するので、ライフリング本数の多寡には、あまり依存しないと思います。
一番影響が有るのは、素材の質と思われます。

また、これは私の経験ですが、スロート付近のエロージョンの進行度合いと、ライフル銃身の寿命とは、あまり関係が無いように感じています。

1.目で見た感じ、スロートがくっきりしているのに寿命の来た銃身が実在すること。
1.目で見た感じ、スロートがかなりぼやけているのに、結構良く当たっている銃身が実在すること。
1.極太銃身で、スロートがぼやけて寿命が来たと思われる銃身の、根元を切り落として、ネジと薬室を新規製作し、スロートをくっきりさせた銃身の命中精度は、ほとんど回復しないこと。

以上の経験から、銃身の寿命は、スロート部分の見掛けではなく、銃身の内部全体に渡って進行するものと、私は考えるようになりました。

以上、ご参考にされて下さい。

蛇足ですが、量産のライフル銃で価値が有るのは、機関部のみであって、銃身は定期交換部品であり、最初に着いているのは、単なるおまけですから、最初に付いている銃身の良し悪しで、そのライフル銃の良し悪しを決めることは、銃身を交換出来ないモデルを除けば、あまり意味の無いことです。

10955(2020/10/08 22:26)ライフリングのエロージョンについて from 山ぬこ
いつも拝見し勉強させてもらってる者です。
教えていただきたい事があるのですが、以前ライフル及び射撃に詳しい方と話している際に「SAKOは75/85モデルからは品質も落ち4条ライフリングのせいなのか1000発も撃たないうちにスロートから5cmくらいライフリングが無くなるからやめておいたほうがいい」という事を聞きました。
そこで質問ですが、ライフリングが4条なのとスロート付近にエロージョンが発生する事とは因果関係があるのでしょうか?
お詳しい方どなたか教えてください。

10954(2020/09/03 16:26)重ね重ね from kanaya
HIROさん
重ね重ね貴重な情報をありがとうございます。
ご教示の内容を参考に在庫のスコープで数本選んで見ます。
*これが、数持つ者としての唯一のメリットです。
猟期前だというのに、犬の訓練もままなりません。
水稲も天候不順で作況(実り)はよろしくないようです。
今年の消費も過去にない動きでした。
昨年分は、大手(飲食・給食)の在庫がはけなくて・・・・
個人売りは、盛況で在庫切れ・・・
生産者が、近隣で買い入れて食べている・・・
荒れ狂う天候と予想できない消費動向に右往左往しております。
kanaya 拝

10953(2020/09/03 09:42)ご参考までに from HIRO
私の場合は、至近距離〜150mくらいまで用ライフルには、2.5倍固定を、近距離〜600mくらいまで用ライフルには、2.5〜8倍ズームを、それより遠くを狙う用ライフルには10倍固定を載せています。

6倍固定だと、300〜500m辺りを狙うのに、最高かと思います。

忘れられがちなのは、倍率は高いほど覗いた景色が暗くなることで、明るさは倍率の2乗に反比例しますから、12倍は8倍の半分以下の暗さになりますし、24倍は12倍の何と4分の1の暗さになってしまうことです。
明るく照明された射撃場の的なら気にならなくても、獲物の濃い、夜明け直後や日没直前ですと、この暗さは致命的になります。
ということで、遠くを撃ちたいからと、むやみに倍率の高いスコープを選ぶのは、本末転倒な訳です。

カタログ数値至上主義は、こと猟用のライフルスコープに関しては、持ち出さぬのが吉ということです。

10952(2020/09/02 20:54)了解しました。 from kanaya
HIROさん
詳細ありがとうございます。聞けば小生の手に負えない品と再確認しました。
もし落札できても、コレクションにいたします。
HAKKOの 6×32 が落札できていたのでの仮取りつけをしておりました。
やはり、手持ちの2.5倍〜3倍の低倍率スコープと比べると明るさが少しばかり
劣るようです。ただレチクルが唯一ミルドットだったのがミソか???
「安物買いの銭失い」の道は止めなく続く地獄道なのか・・・・
ご教示の、3本仕立ては良いですね。参考にさせて下さい。
小生の手持ちでいくと
低倍率側は2.5で決まりで、中間は4倍固定でいきますか?
高倍率側は、手元にはラ○○光機OEMの噂される4-12×44が
高倍率側で最大です。これ以上は手に負えないとの縛りです。
しかし、4-12×44は重たいですね。さすがラ○○光機か???
6倍固定のほうが、軽くて良さそうに感じられますが・・・
猟期まで、いろいろ載せ替えて構えて見て具合を試してみます。
3-9、4-7などは、範囲がかぶりそうです。????
1.5-4、1.5-4.5、1.5-6などは、出番待ちかな???
1.5-6×42など、明るいのですがラ社製?でとても重たい・・・
「帯に短したすきに長し」とも先人がおっしゃりました。
南無〜
kanaya 拝

10951(2020/09/02 18:07)そのスコープを愛用した事が有るお陰様で from HIRO
上下のクリック数で着弾を調整したい場合には、スコープに書いて有る1クリック何とかMOAとかは全くあてにせずに、スコープ自体を地面と微動だにしないように固定した状態で、自分のスコープの1クリックが、実際に100mで何.何ミリ移動するかを、実測しておかなければ、遠射には役に立たないとか、MIL目盛も、100mで10cmなんて鵜呑みにせずに、自分のスコープでは本当は何ミリになっているのかを、実測しておかなければならないとか、距離目盛りがレティクルに描かれているスコープでは、愛用する装弾の弾道を100mに転写した的を作っておいて、その的に書いた目盛とレティクル内の目盛の両者がピッタリ一致するズーム倍率を見つけておいて、その位置でリングを固定しておくと、遠射専用とするには物凄く役立つとか、リング固定はせずにズームリングに目印だけ付けておいて、遠くを撃つ時だけ、その目盛に合わせて撃とうなんて思っていても、実際の猟場では、合わせ忘れて、とんでもない所を撃ってしまうことが多いから、遠近両用スコープとしては役立たないとか・・・多くの発見もさせて貰ったものです。

そんなこんなで、今では私は、近くを撃つライフルは近く専用に低倍率の固定倍スコープを、遠くを撃つライフルは遠く専用に高倍率の固定倍スコープを、両者の中間くらいを撃つ用のライフルにはズームスコープを載せて愛用するようになりました。

10950(2020/09/02 12:10)なるほど from kanaya
さすがは、HIROさん体現済みでしたか・・・
解説を聞いてから、入札すれば良かったです。
札いれたので、落ちたら現物で確かめてみます。
入れ札の品には、距離リングは付いていないので意味なさそう??
単なるズームスコープとして、しばらくは在庫してみます。
あ〜、今回の品を在庫すればズームスコープも二桁入りです。
早々に処分しないと、一生出番がないものもあるかも・・・・
唯一の救いは・・
後進に蘊蓄を唱える際、失敗談として語るには良いかも知れません・???
kanaya 拝
米国のサイトでは、ハッコーのOEMとの記述が見受けられました。

10949(2020/09/02 09:44)そのスコープは from HIRO
出始めた頃に飛び付いて使ってみてましたよ。

二本の線の間に、獲物のボディーがピッタリ収まるように、ズームを調整すると、獲物の種類毎に、その獲物までの距離が直読出来て、読んだ距離を、装弾毎に用意された距離リングの距離目盛に合わせると、上下修正が完了して、遠くの獲物をピッタリ狙えるという優れものです。
測距にズーム機能を利用しますから、当然にして、ラインナップはズームしか有りませんでしたが、当時の私は未だ固定倍スコープの優秀さに気付いていなかったので、能書きに惹かれて飛びついたものです。

で、実際に使ってみると、いろいろ不便な点が出ました。

第一は、距離を特定するための獲物が、北米の代表的な大物ばかりで、日本の獲物では、似た大きさの獲物で代用するので、距離がだいたいしか分からない・・・です。

でもって第二は、代表的な装弾毎に9個くらい距離リングが付いているのに、自分の愛用する装弾(当時は358ノルママグナムと言うレアな口径)用のリングが入っていない!!!

そんな訳で、使い始めから数年でお蔵入りしました。

でもまぁ、ズームを使った測距とか、弾道計算の勉強とかには、確かに役にたちましたし、その経験から、より役に立つスコープを見つける目も養えましたから、無駄な投資では無かったかな・・・と思います。

10948(2020/09/02 07:52)触手を伸ばしております。 from kanaya
スコープの話題が出たので、またまた虫が騒ぎだしました。
Tasco ..trajectory Rangefinder Rifle Scope(TRAJECTORY)という品
機能が面白そうと触手を伸ばしております。
あいにくと固定倍率仕様は、国内中古市場に見当たりません。
数十年前の品にて現状はそれなりでしょうが、オモチヤとしては面白そうです。
価格からすると、歌い文句の精度はどうか?とは思いますが・・・・
システムの勉強にはよさそう。なにかのスキルアップにつながるかも?
さて、先日買い入れ続けた光学機器の積算を恐る恐るしてみると・・・。
高価なスコープが、買える額となるのを知り・・・・・あ〜
ため息をつきながら、新たな玩具を探しています。
病です。治療方法はなさそうです。
kanaya 拝

10947(2020/08/25 17:56)そういえば・・・・ from kanaya
そういえば、以前買い入れたニコンの低倍率固定や、タクティカルの4倍固定
さらには、リュウポの2.5倍固定は・・・
なんとしても、取り付けようと工夫しましたが、解決しませんでした。
あれだけある?ベースのスロットル内で取り付けが無理でした。
銃身まで伸びるベースが入り用か???
胴鏡が短いのでベースの可動域で取り付け不可・・・・銃床まで延長
ベースにゲタ履かせてみると、とんでもなく高くなるし・・・
┘から└で取り付けし、移動できる量が増えたとしても、小生の場合
7のネジ穴固定のベースから立ち上がるリングだとさらに条件は厳しそうです。
スコープをあれこれと取り替えたがる悪癖のある、小生がもっとも問題ですが、
スコープの精度に、腕前の方がついていかない現況では問題ないのかも??
今回の商品の良さは理解できましたが、小生の場合は採用は難しそうです。
現状で楽しむ(使い回し)こととします。数は楽しみなり・・・???
これで、案外と幾地なしなのです。小生
kanaya 拝
スコープの在庫は、二桁になっていました。浮気もほどほどにしないとパンクしそう?

10946(2020/08/25 09:10)タリーのベースマウント一体タイプは from HIRO
ウエイト:強度のパフォーマンスが、最高なベースマウントの一つですから、┘から└の範囲で、載せたいスコープを載せたい位置に載せられる方々にとっては、最高の選択の一つと言えると、私も思います。

特に、私が愛用している、チタン機関部+ケブラー銃床な愛銃には、是非、採用したいベースマウントだったのですが、たいへん残念なことに、私のスコープは、リア側のリングを、1ピースベースのブリッジ部分まで前進させないと、載せたい位置に載らなかったために、採用を、断腸の思いで諦めたものです。

タリーライトウェイトマウントは、この問題をクリアーできる方々には、是非とも愛用者になって欲しい逸品です。

10945(2020/08/25 07:42)情報ありがとうございます。 from kanaya
Farfadetさま
情報ありがとうございます。お使いの方の生の情報は貴重です。
持病の、スコープ使い回しの悪癖があります。
小生の場合は、コレクションのスコープを頻繁に載せ替えることがあり
メーカーも異なり、倍率も固定やらズームやら、口径も一定しないもので
それでも、個別のセッティングが簡略化できれば・・・・
と欲をかいたわけです。
リングのセンター出して・・・、ブッシュのボアサイターで仮合わせ・・・
スコープも、長さも、アイレリーフもまちまちです。あげくに
ピストルスコープもどきのリュウポやタクティカルX4のショートもあり・・
さながら、オモチャ箱状態です。
そんなことで、リングも常時4〜5個は取り付け済みで常時待機しています。
猟場と勢子、タツ、射撃で載せ替えることも多いもので、浮気ものです。
ベースも予備2個(2メーカー)あるものの、銃は一丁ですし・・・・
「二兎追うものは一兎をも得ず。」と先人訓があるのに、それ以上を追って
おりますので、浮気者の腕前は、押して知るべしです。
kanaya 拝

10944(2020/08/24 22:02)タリーライトウェイトマウント from Farfadet
kanayaさま
自分はBARとMKVでそのマウントを使っております。Buehler亡き後Wbyの純正リングに選ばれたのがこの製品です。
BARは載せて5年近く経ちますが、ラッピング無しでも狂いもなく、重量もスコープ込みで3.6kgと非常に満足しております。
また、HIROさまご指摘の位置問題ですが、取り付けの向きを┘から└のように180度変えることにより若干は調整可能です。
購入につきましても現状で個人輸入可能です。

10943(2020/08/24 19:00)了解いたしました。 from kanaya
やはり、奥が深いですね。
小生のスキルでは、ムダになりそうです。
従来どおりの方法でいきます。
ネジの締め付けについては、ご教示にしたがいます。
kanaya 拝

10942(2020/08/24 11:40)そのタイプのベースリングは from HIRO
軽くて丈夫で、通常タイプよりも背の低いものを選べるのが、大きな魅力ですが、制約が一つ有ります。

それは、前後のベースリングが、機関部の前後の取り付け穴の、ほぼ真上辺りにしか付かない事です。

別体のリングは、ベースが1ピースですと、リングの取り付け位置を、かなり自由に選択できますが、ベースリング一体ですと、ここの自由度が、あまり有りません。

な訳なので、取り付けたいスコープに依っては、可能な前後位置・・・特に前方向には、自由度が少なくなります。(リアベースとズームリングが当たったり、フロントベースと縦横調整ネジ部が当たったりし易いです)

ということなので、このタイプのベースリングを採用したい場合には、予め、載せたいスコープを載せたい位置に置いた場合に、機関部上の取り付け穴が、前後共に、スコープのストレートパイプ状の部分の範囲内に十分位置していることを、確認しておく必要が有るでしょう。

この確認で問題無ければ、このタイプのベースリングは、結合部分=故障や緩みの可能性の有る部分が1ヶ所減る分、壊れ難い上に、他のタイプよりの軽量で、使用者にとって素晴らしい選択になると思います。

かく言う私の愛銃は、載せたいスコープの載せたい位置にて、リア取り付け穴の真上がズームリングであったために、採用を見送らざるを得ませんでした。

ベース取り付けネジについて、私の考えは、ロックタイトは厳禁で、脱脂した後に良質の油を塗って、規定トルクで締めることを推奨します。

この方法では、使い始めで緩みが生じますが、緩んだら再び規定トルクで締めることを何度か行えば、通常はアタリが取れて来て、緩みが出なくなります。

もし、何時まで経っても増し締めが必要ならば、それは、そのネジそのものが、銃の反動やスコープの重さに負けている証拠ですから、ネジの長さや規格サイズをUPするか、反動の軽い装弾への変更か、スコープの軽量化の何れかまたは二つまたは全てを実施しなければならないでしょう。
ネジが負けて、変形してしまうことによる緩みは、ロックタイトなどの接着剤類で、ネジの左回転だけを止めても、全く意味が無いからです。

10941(2020/08/24 08:56)リング+ベース from kanaya
HIROさん、
スコープリングとマウントのワンピース構造製品が見つかりました。
https://www.talleymanufacturing.com/product-category/lightweight-alloy-scope-mounts/
歌い文句どおりだとすると魅力的ですね。
https://www.petersenshunting.com/editorial/how-to-mount-rifle-scope-maximum-accuracy/377408
の記事には、ロックタイト使わずに、脱脂して締め付ければ良い・・・と・・
米○のサイトには、いろいろな情報が転がっておりますね。
もっとも、小生には玉石混合で真偽の判別が付きそうにもありませんが・・・
偽情報に惑わされつつ、本日も物欲をかき立てられております。
kanaya 拝

10940(2020/08/21 11:38)米国人の言う from HIRO
ボルトオンほど、あてにならないものは無いですよね、全くもって。。。

10939(2020/08/20 21:54)アフターパーツ from Farfadet
HIROさま
やはり部品取りですか。銃番号を公開しているところは少ないので、探すのに骨が折れそうです。

猟用車両にはアメリカから輸入したアフターパーツを多用しておりますが、ポン付けできればラッキー、多少の加工は当たり前、破損していてはじめてクレームという感覚ですね。それに比べると、銃関連のパーツは結構精度が高いなあと感心しておりました。
そういえば、以前輸入したB社のロッドガイドは中央のパーティングラインで穴が塞がっており、ドリルの刃も届かなかったため、使える状態にするまで苦労した記憶があります。

10938(2020/08/20 19:06)Dremelの出番がありそう? from kanaya
一安心です。諸兄のお薦めのライフルを選んで良かったです。
あっちこっち、削るために以前買った。Dremelのセットを探さなくちゃ〜
たしか、予備のビットや切断ディスクも買い増したはず・・・・
出番がないので、農機具庫のどこかに置いてあるはず・・・・
トリガー交換の時、激安のミニルーターで削るのに難儀した後買い入れて
出番待ちのまま倉庫で待機中・・・・
そういえば、亡き築地氏が日本の常識は、米○では常識外の事が多いよ。
文句があるなら、買うなよ〜、なんてことはざらで、自己責任で使えよ。
と念までおされるよ。と電話で話した事が思い起こされました。
スコープの取り付け後、猟犬と山入できればと画策しております。
やはり、猟野に持ち出さないと評価はできないので・・・
kanaya 拝
備忘録に、ツアイスのカメラレンズは、長野のコシナ製との資料がありました。
長野県は、スコープの聖地・・・・
でも、ツアイスである限り、中古でもツアイスの値段なので手が出ずにおります。
コシナブランドは夢でしょうね。やはり小生は数で勝負です。

10937(2020/08/20 15:26)M700の場合には from HIRO
今のところは、あちこち削れば、何とか取り付け可能なレベルの非互換性ですから、現に所持している分については、心配ご無用です。

アフターパーツを売っている国内販売店には、売ったパーツが合わないというクレームに、少々留意が要りそうですが・・・

今度のスコープは、良さそうな感じで、何よりでしたねV

10936(2020/08/20 14:16)恐るべし from kanaya
なるほど、M700ですら部品類の互換性に留意が必要ですか???
重要部品の破損や紛失など、場合によっては修理不可となって
愛銃とお別れしなければ成らない・・・なんて最悪のケースも生まれそうです。
いずれにしても、こと銃に限り無理くりは禁物のようですね。
彼の地の規制も、こちら側からはなんともならないでしょうし・・・
まだまだ続くよ〜、いばらの道は〜
熱さで頭が壊れそうです。
kanaya 拝
週末に、手に入ったT社スコープ固定2.5倍に載せ替えて見ます。
レンズに問題があるのと、調整ダイヤルのキャップ欠品でした。
キャップは幸い、在庫豊富な中から合うものを見つけて対処しました。
レンズの問題は経年で発生した現象と思われますが、狙いには支障なく
猟野使いでは問題なさそうです。
いつもどおり、消耗品と割りきって、使えるところまで使います。
今回の品は、軽い、明るい、スマート、安い、という小生の財政に合う一品でした。
在庫、一本追加〜

10935(2020/08/20 09:12)Re: 部品の互換性 from HIRO
できるだけオリジナルで・・・というご希望でしたら、やはり、部品取り用の銃を確保するのが、一番と思います。

さて、互換性についてですが、こと銃砲に関しては、互換性の王者であるレミントンM700でさえ、最近の機関部は、トリガーやシュラウドに、微妙に互換性が有りません。
その他のメーカーですと、同じメーカーのものでも、製作ロットが違えば、合わない部品が多々出るのが普通だったりします。
プレ64の時代以前ですと、ボルトに、機関部に準じた番号が打ってあって、ボルトは一丁毎に寸法を合わせて作られていて、決して挿し違えてはいけない部品であることが主張されているくらいです。
今でも、カスタム機関部には、このボルト番号が打ってあるものが有ります。
(流石に最新のカスタム機関部では、製作時期が近ければ、挿し違えても、ヘッドスペースがほんの少し変わるくらいですが・・・)

10934(2020/08/20 08:18)部品の互換性 from Farfadet
kanayaさま
トリガーに関しては、アフターマーケット品もGermanとAmericanの設定がありますので、互換性が無いと思われます。他の相違点は、自分の銃は30-06ですがボルトは9ラグです(現行は6ラグ)。
部品の調達はアメリカの規制で困難を極めますね。
Eリングはサイズの合う汎用品で問題ないでしょうし、サイドプレートくらいなら削り出せばいいんですが、できるだけオリジナルで修理したいと思いまして・・・。部品取りにもう1挺買うのが正解でしょうかね?

10933(2020/08/20 07:50)J.P. Sauer Weatherby Mark V from kanaya
手持ちの資料によれば、Weatherby Mark Vの製造元は年代で相違するようですね?
1957年〜J.P. Sauer、1970年〜Howa、1995年〜米国
基本設計は同じでも、部品の互換性がないものもあるんでしょうか???
特に昨今では、銃の補修部品類の調達には、困難が伴いますね。
市中に中古品や補修部品が豊富にあれば良いのですが・・・
早々に部品が見つかると良いですね。
kanaya 拝

10932(2020/08/19 23:29)JPS Wby MKV from Farfadet
自分はM70pre64との2択でJPSWbyを選びました。名高きpre64ですが、実物を前にしてそれほど惹かれませんでしたね。選択は大正解だったようで、100m5発でベストはCtoC5mmです。

ところで、JPSWbyMKVのトリガーハウジングのサイドプレートとトリガーピンのEリングを入手する方法はないでしょうか? 銃砲店経由で代理店に問い合わせてもらったのですが、HOWA以降しか扱いがないと言われました。

ちなみに自分の猟用スコープはZEISSオンリーです。
里山太郎さん、現行ConquestV4は$1,000以下で買える手頃なスコープですから、実際に使ってみてコメントしてはいかがでしょう? アイリリーフにしても、Leupoldのテレ端と変わらないです。338WMのMAXロードを、委託して先台を持たずに撃っても眼鏡に当たりませんよ。

10931(2020/08/19 14:56)サコーのトラブル from 里山太郎
kanaya様。
・新銃の状態で、ボルト閉鎖で引き金が落ちる・・・、起こるパターンがありそうですが???
・イジェクション時に薬莢がスコープにぶつかった・・・、スコープの選択余地がありそう??

両方とも、youtubeに動画がアップされていました。特に、ボルト閉鎖で引き金が落ちるのは暴発になりますので怖いですね。
最新型サコーカーボンライトの動画でした。

10930(2020/08/19 14:40)早速 from HIRO
未だ在庫有る中で、手元の在庫が寂しい銘柄を、頼んでおきましたよ。

情報をどうもです<m(_ _)m>=>kanayaさんへ、

10929(2020/08/19 08:05)古い機関部を求めて from kanaya
Winchester pre'64
無可動銃として販売されているものには、製造年の古い銃がありそうに見えましたが?
どのメーカーも現用品となると、市場で見つけるのは困難かもしれませんね。
目利きの出来ない者には、さらに困難でしょうし???
さりとて、機関部を、専業メーカーで誂えるととんでもなく高くつきますし・・・・
結局は、機関部の入手にも落とし所がいるんでしょうね。
重厚長大の時代なら、豊富だったのかな・・・・
軽薄短小時代が続いたので市場から姿を消しつつあるんでしょうね???
里山太郎さま、浅学非才の身で失礼ですが、ご紹介の
・新銃の状態で、ボルト閉鎖で引き金が落ちる・・・、起こるパターンがありそうですが???
・イジェクション時に薬莢がスコープにぶつかった・・・、スコープの選択余地がありそう??
kanaya 拝
HIROさん
Barnes TTSXの在庫を見に行くと一部在庫切れのようです。
猟期が近づくと、なにかと市場に資材が枯渇しますね。

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