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12856(2019/07/16 02:50)ありがとうございます from 山ハゲ
kanaya様 周りにもやっている人が中々いないし、ネットで調べても細部まで情報が載ってないので非常に参考になります。
私も鳥打をやり、大物へ進出しましたが、鳥撃ちと大物は全く違いますね。
そして、かつて銃砲店にも問い合わせてみましたが、どこも知り合いは紹介できないという話でした。
唯一、狩猟をやっている銃砲店に伺ったところ
あくまでも、その店で銃を買った人間だけという話でした。
そして動的の練習会や大会には毎回参加することが条件なのと
狩猟時期になったら毎週末日曜やるので、毎回参加することで一度でも来なかったら辞めさせるということで参加に釘を刺されました。
またネックだったのが、参加料を毎週1万5000円徴収するという事と
銃を買う、練習会にも毎回参加しても一度でも行けなかったらクビになることです。
私情ですが前日仕事が長引いて
片道3時間かけて早朝に間に合うように行くのも、毎回だと睡眠時間が取れないまま
朝から晩までやって、翌日から仕事に出ないとならないだとか、かなり厳しい状況でした。
よくネットとか山〇ダ〇ア〇ーに書いてあるような、猟友会に入れば狩猟グループに入れるとか
銃砲店で相談すれば、グループを紹介してもらえると思っていただけに現実は厳しいと感じました。
なので、狩猟の書籍やネットで情報収集してどうしても単独猟をやらざるえない状況であります。
まあ最悪は、そこで1シーズン(数回で終わるかも?)だけでも挑戦する
若しくは、遠距離になりますが他県でネットで狩猟グループを集っている所に加入させてもらうかを考えています
途中、愚痴になってしまいました。
失礼しました。

12855(2019/07/14 20:34)私は他県への単独猟です from kana
・つてが無いので単独猟となりました
・地権者とのトラブルを避けるために国有林に入林届を出して猟をしています
・何度か同じ国有林で猟をしているグループと遭遇して誘われるようになりましたが、電車とバスでの猟行なので集合時間の融通が利かず、いまだ単独猟です。
・猟果は.............聞かないのがお約束です。(でも辞める気は全然ない)

狩猟とは関係ありませんが
「一生懸命やる人には必ず応援してくれる人がいます」

他人にボロクソに言われても頑張ってください。応援します。

12854(2019/07/14 17:57)大物猟には・・・ from kanaya
山ハゲさま
情けないことに、ご指摘のような対応があることは否定できません。
カモ猟なんかだとそうでもないのかも知れませんが・・・
特に、大物猟となると顕著になるのかも知れません。
かく言う小生も当初は、メンバーに入れて貰えず、鳥撃ちからはいりました。
その後、メンバーとなりましたが、現在では早々にメンバーに入って貰うようにしています。
後進の育成のためにも留意していきたいと思います。
kanaya 拝

12853(2019/07/14 15:02)新規加入は厳しいようです from 山ハゲ
私も当初はどうにかしてグループ猟に加入できないかと、暗中模索しておりましたが
地元の猟友会出身者でもなければ想像以上にグループ猟加入は難しいのが現実でした。
HPを大々的に掲載している所にコンタクトしてみても、強烈に排他的な感じで辞退しました。
基本的に猟場が地元でその出身者でないとどこもグループ猟に入れない様に見えたので残念です。

12852(2019/07/14 04:57)師匠やガイド from kanaya
Farfadetさんがおっしゃる様に、現役のベテランさんや元猟師さんとかがおられると心強いですね。
小生の場合は、幸にも生まれ育った土地近郊で狩猟ができる環境でしたし、師匠がいましたので
なにかと心強かったです。
ただ、鉄砲所持者が減少している昨今は、なかなか同行などは難しいのかも知れません。
焦らずに挑戦していただきたいと思います。
小生は、ただいまより駆除の準備です。小雨模様ですが、地域の依頼で犬2頭を引いて勢子を務めてまいります。
事業の開始は、日の出以降で集合メンバーで打ち合わせ後になります。
犬を仕込んでからは、勢子ばかりで中々単独で出る機会が減ってしまいました。
犬一頭とゆっくりと、通い慣れた山を日がな一日歩いた日が懐かしい今日この頃です。
二頭となると、結構忙しいというのか、時間を取られゆっくりとはいきませんが・・・。
kanaya 拝

12851(2019/07/13 22:42)単独猟はおやめになった方が・・・ from Farfadet
ご質問を拝見するに、単独猟をなさるのは時期尚早と存じます。
日本には所有者のいない土地はなく、たとえ囲われた土地でなくても狩猟者には他人の土地に立ち入って自由に狩猟をする権利はありません。
その地域に詳しい方に同行し、入っていい場所悪い場所を教わってからでないと、最悪の場合銃を手放すことになりますよ。

自分が猟を始めた頃は、当時の師匠がいた300kmほど離れた地域に、月2回程度日帰りで通っておりました。同行して顔繋ぎをしてもらったり、その地域でのルールとマナーを身につけたりと、トラブルなく単独猟ができるまでには時間が必要と思います。

12850(2019/07/13 18:58)許容範囲は自分の体力に聞いてみれば from kana
自分のやりたいことにどれだけ時間がかかるのか実際に試すことをお勧めします。

12849(2019/07/13 14:53)小生の場合に限りなので from kanaya
山ハゲさまへ、小生の場合に限りですのでよそさまには当てはまらないと思います。
いきなり難しく考えることはないとも思うのですが、地元でない場合はいろいろ注意するに越したことはありません。
いきなり獲物に射かける猟ではなくて、銃を肩に何度か時間を決めて歩いてみる方法もあります。
それで地形や獲物の情報が得られたり、目印の木や岩などもインプットできます。
獣道や寝屋の場所等、生の情報も得られると思います。
危険な場所や注意がいるような場所もインプットできると思います。
遠くから見ていた山と、山中を歩いて獲物を撃とうとする場合では見え方が異なったりします。
歩き安そうに見えた山も、いざ鉄砲を担いで歩いて見ると難儀な山だと感じることがあったりします。
おっしゃるように、人の出入りも調べておくと安心ですよね。
山菜採りが盛んな山や、ハイカーに人気の山だと、その季節にはより注意が必要でしょうね。
雪を踏んで追跡している時に、他人のカンジキやスキーの跡と交わって引き返すこともありました。
山中に他府県NOが駐車していると、警戒するでしょうね。通報まではしないと思いますが、
狩〇〇なるステッカーを貼っておいたがために、嫌がらせを受けたというお話も小耳に挟みました。
真偽のほどは不明ですが・・・、被害はあったようです。
大きな山で獲物が豊富なら、他の方が狩猟に入っているかもしれませんので注意が必要です。
積雪時に足跡を付ける猟だと、同じ獲物を別方向から追っていたという事もあったりします。
獲物を追っていると、ついつい足が伸びてしまいがちです。これも注意点です。
地元の山なら事情もよく分かって、安心なんですが、山のない地形や獲物が少ない山もありますので
良い猟場選びは、いろいろと難しい面がありますね。
でも、開拓しないと道は開けませんし、スキルも上がらないのでぜひ挑戦してください。
kanaya 拝
大平原で猟ができると理想なんですが・・・・・、日本では限られますしね。

12848(2019/07/13 11:33)不審者 from 山ハゲ
狩猟と言っても、そこまで詳細に考えないと難しいのですね。
漠然とした質問になってしまい、すみません。
県外ナンバーで林道に停めてると地元民に不審がられますかね?
また、道路の林沿いに止めてそこから山に入って行く場合など。
林道と言っても農作業?をやる本当に地元の人しか入ってきませんし。

12847(2019/07/13 05:02)お答えは、難しい from kanaya
大物(シカ・イノシシ)を銃で捕獲するとなると、ある程度の大きさが
ある山へ出掛けることになるでしょう?
自宅から、目的とする獲物が居る場所までどれほどの距離があるか?
移動手段はなにになるのか???獲物の運搬が出来る仕様(車両)があるのか???
目的とする猟場は一カ所(ひと山)なのか?連なる山々になるのか?
獲物の数や濃さはどの程度の山なのか?
猟場の地形は?高低差や山姿?植生?
猟場の道路事情はどうなのか?道の有る無し?通行の可否?
などから絞られてくるのかな?と思います。
いずれにせよ、目的とする獲物がいる場所までは行かなくては猟はできないので
場所が決まれば、それに合わせて行動せざるを得ないと思います。
銃の使用できる時間は限られますが、日の出前・日没後でも作業はできます。
猟場近くでの前日泊とか車中泊ですと夜明けから動けます。
獲物の回収についても、単独猟ならば装備が必要でしょう。
車両に近い場所での捕獲なら、回収に時間を取られないかもしれませんが、
山深くで獲物を倒すと運び出しが大変になりますので、準備は必要になります。
解体して運ぶのなら、残滓を埋設するための道具を持って動かなければなりません。
最近はこの事でのトラブルが散見され、指導・取り締まりが厳しいです。
残滓の回収施設などがあれば、楽ですがほとんどの場合自身で処理しなければなりません。
大物でまるごと運び出す場合は、日没も想定してライト等の装備も必要になりそうです。
山中で暗がりでの行動は、不振に思われ、通報される可能性が否定できませんが・・・・
狩猟者の体力や装備も考慮に入れなければ成らないでしょうし・・・
大きくて厳しい山ですと、ロープ類や救急用品もいりそうです。最低限の飲料水や食料もあれば安心
携帯の電波が届かない場合は、万一に備えると無線機などの連絡手段の準備もいるでしょう。
小生も、裏山から装備一式揃えて、背負子を担いで山入したことがありました。
背負子のフレームに、無線のアンテナを取りつけて、組み立て式のスコップやらロープ類
手にはピッケルで歩いたな・・・・、足下には簡易アイゼンを付けて・・・
周囲には軍〇か??、戦〇でもするのかい???と揶揄されました。
しばらくして、あまりの重装備にへこたれて暫時、見直しました。
経験とともに装備品は随分と変わっていきました。
思い出とともに、何点か書いてみましたが、お答えにはなりそうもありません。
kanaya 拝

12846(2019/07/13 01:56)失礼します from 山ハゲ
単独猟(大物)をやるとして、自宅から猟場までの距離ってどれぐらいが許容範囲でしょうか?
日帰り限定、週末毎だと仮定します。

12845(2019/06/20 05:25)翻弄されます。 from kanaya
さんぞくさま
まさに、揺れ動く見解に翻弄されますね。
特に銃を所持する者にとっては、寝耳に水のことや現実と整合性のない事
に惑わされます。
とくに御指摘の「社会通念上・・・」とは相手側にとっては随分便利なようです。
自身を律しながら、静観したいと思っております。

12844(2019/06/19 21:04)法律を忘れてはなりませんね from さんぞく
まさしく法律は中立を貫いたのでしょう。
所持許可を取りたては法に忠実で、法を中心に行動していました。
しかし先輩と行動し、経験を積んでいくと違うスタンダードがあることに気づきます。
そのギャップについて問いかけると、そういうものだと言われて、そのうちそれを疑いもしなくなる。
その行動でも社会のバランスが取れていると、いつの間にか間違ってないと思い込んでしまいますね。

初心に帰ることは非常に難しいですね。
私も自分を省みる機会になりました。

Kanaya様の仰るように処分の形が擦り付けのようであり非常に冷たい処分ですね。そしてこの処分に疑問を持つのは銃所持者のみではなく、一般市民の中にもいらっしゃるようです。
ご存じのように銃刀法に限らず法律は規制と緩和を繰り返し、時代のバランスに合った形に変わって来ています。
時間はかかるかもしれませんが、社会通念上支障の無い形になっていくと良いですね。

12843(2019/06/18 17:42)お互いに・・・ from HIRO
目の前で人が猛獣に齧られれていようと、齧られてる人の家族にどんなにすがり付かれようと、居合わせている放送局のテレビクルーに何と罵られようと、公安委員会発効の自分の名前が書かれた発砲許可証の原本を受け取るまでは、絶対に撃たないように気をつけましょうね(-_-;)

12842(2019/06/18 16:11)「そうゆうものなのです。」 from kana
猟銃の所持許可を得るようになって一番納得できる言葉
「そうゆうものなのです。」

「民」で理不尽だと思っていても「官」では法を犯したら裁かれる。
こんな状況で「そうゆうものなのです。」と言われたら、もう何も言えない。

久しぶりに「そうゆうものなのです。」を実感する出来事でした。
気をつけましょうね。

12841(2019/06/18 05:04)拝見しました。 from kanaya
さんぞくさま
ご明察、小生もチラット映り込んだ映像で不利益処分の内容と思われる文書を拝見いたしました。
上位団体には、行政機関との整理を付けて欲しいと強く望みます。有力議員もおられると聞きます。
ご指摘いただいたように、捕殺によって住民の方の安心安全を確保するための行為者が後々罰せられるとは
しかも、不起訴処分の後で、返納か取り消し処分とは想定を超える処分です。
指示を受けて、捕殺を実行したハンターだけがペナルテイを受けたように感じていたしかたありません。
この一件の取り扱いは、一刻も早く整理をして貰わないと現に出没クマへの対応に待機している
メンバーは不安で動きかねます。
このニュースが流れた時、あまりの理不尽に耳を疑い、一瞬怒りさえ覚えました。
kanaya 拝
有害鳥獣への対応は、地域の方々へのお返しが出来ればと取り組んできました。
場合によっては、難題を持ち込まれる場合がありますが、法規を超えてまで
駆除することはできない。
と、被害を目の前にしながらお断りせざるを得ないときが一番辛い時です。

12840(2019/06/18 00:38)有益な有害鳥獣捕獲とはいったい... from さんぞく
kanaya様も砂川支部長と同じように長年にわたり善意から有害鳥獣捕獲に協力してこられたことと存じます。お気持ちを察します。

ニュースでは公聴会の資料らしきものが映っておりましたが、開催に至る背景についてなにか利害関係が潜んでいるのかもと思うのは疑いすぎでしょうか。
不起訴の内容が起訴猶予の場合、何らかの後発の事案がトリガーとなることもあるかもしれませんね。

12839(2019/06/17 12:11)後出しジャンケンか??? from kanaya
さんぞくさん
実際のところそんな運びがあったのかもしれません。
指示に従った方は、発砲の事実を取り消す事もできませんし、書類を確認する事も叶わないでしょうし
勝手にまき直されたのでは、たまったものではありませんね。
不起訴で一安心しているところへ、取り消し処分とは理不尽につきますね。

12838(2019/06/17 09:22)困った問題。 from 12号線
砂川猟友会員ではないのですが、昨日、浦臼射撃場に遊びに行って
砂川の支部長が銃を取上げに成った話を初めて聞きました。
3月に不起訴になった話を聞いていたのですがね。

12837(2019/06/17 00:07)いくら何でも人命優先だと思いたいですが… from さんぞく
HIRO様の仰るように、そのようですね。
その日は危険を回避できたことに全員が安堵してお帰りになりますが、
のちに警察官が出動した事案の調書を作る過程において、時系列の適法性や整合性がとれなくなると「これ、違反だよね」と騒ぎ出します。
彼らにとって書類の正確さが一番であり、最も恐れるものの一つにその書類が決裁されないということです。

古代でも現代でも、生贄によって「カミ」を鎮め、後世に安泰を願うものであることに変わりがないのが非常に罪深く心苦しいと感じます。

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