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5653(2004/11/18 16:22)僕の思い付きだと from HIRO
口径は12番ですが、これに458の400グレインのランドノーズ弾頭(直径11.6mm全長25mm)を採用し、それを3mmのコルク板で挟んで、普通のカップワッズ(でなるべくベロの薄いもの)に装填すると、約18.6mm径程度になるので、丁度良いかな・・・と。。。
或いは、ベロを落としたワッズで、50口径のマズルローダー用弾頭を3ミリ厚のコルクで挟むとか・・・

20番でベロを切らずに3mmコルクを使ったら、丁度30口径になってしまい、重さが足りない気がします。
20番の場合は、面倒でも、ベロは切る事を前程にして考えた方が良いのではないでしょうか???
例えば、ベロを切ったワッズで、2.4ミリ厚のコルクで、44口径の拳銃用弾頭を挟むとか・・・

ただし、何れを採用するにしても、作った弾頭セットが、銃腔を洗い矢でも力を入れれば手だけで通せる事を予め確認の上、薬量は細心の注意を持って探りましょう。

あと、この手法の場合は、なるべく重くて短い弾頭の方が、良く当りそうですので、先細りの弾頭の流用は、考えない方が良いかと。。。

5652(2004/11/18 16:04)図面入りは助かります from PLUTO
いつも読み違えてばかりですみません。

ライフルについてはほとんど何も知らず、ただ長さが2センチ程度で安いものをと頼んだところ110grが出てきたのでした。確かに軽すぎると思ったのでもう少し重いのをと言ったら、ずいぶん長いものを出されて、110grで妥協してしまったのですが、200grほどで2センチ長程度の弾頭はあるのでしょうか。まてよ、先細りのライフル弾頭ならシェルから多少突出していても問題はないか・・・

それと、ホースを切ってみてわかりましたが、相手が柔らかく元来筒状のものですから綺麗に切ることが困難です。コルク板ならカッターで正確に切れそうですので次はコルク板を探してきます。ワッズのベロはできれば切ることなく作りたいのですが(不器用なので)。

5651(2004/11/18 13:08)ホースは縦に2〜4つ割りにするので from HIRO
細かい内外径は全然関係無く、厚さだけが重要って書きませんでしたっけ???

あと、通常のワッズを、カップだけ切り落とした物や、そのまんまで、流用する訳ですから、弾頭だけが飛び出る事は、決して無いと思いますが、何だかPLUTOさん、またまた大きな読み間違いが有る様で、心配です。

あと、流用するライフル弾頭、110gr.では余りにも軽過ぎと思うでうが・・・
あと、ワッズのベロを落とす場合は、うげげさんのご指摘も有るので、コルクの方がお奨めです。

5650(2004/11/18 12:32)サボット自作、試行錯誤開始 from PLUTO
110grのライフル用弾頭と硬めのビニルホースを少し買ってきて、刻んではにらんでいます。外径15ミリ、内径9.5ミリのものと外径9ミリ、内径6ミリの二種類です(内径7ミリが無い!)。

首尾よくできあがっても、ビニルがシェル内に残り、弾頭だけが飛び出て行くような気がしてなりません。太い方のホースもかなり柔らかくライフルに食いこむとはとても思えないのですが、とにかくなんとかやってみましょう。

こんな面倒なことをしなくても、銃身の平筒部分を切り落とすのが一番簡単なのになあ。

5649(2004/11/16 20:05)おおざっぱな「O]型 from battue308
で、皆さんのような細かい気遣いが出来ません。ライフルとなると色々大変なのを再認識です。頭の中がパニクリ状態です。こんな時は慣れたBARとDC300を40gr詰めた150grのSPTで1発即倒で獲物でもゲットできるのが気晴らしにもってこいなんですけどね。

今拾ってピカピカ状態の薬莢、皆さんが仰るようにチェックしていきます。
櫛風沐雨さんのやり方も真似させてもらいます。やどかりさんの仰る100mも行きたいですね。昨年BARを試したときは雪降りでした。毎年この時期に許可を申請してるのがまずいなぁー。仕事、猟でなかなか時間が取れません。
でも、心強い身方がたくさんおられて有り難い限りです。

5648(2004/11/16 01:39)どんなもんでしょ? from 櫛風沐雨
プリシジョンシューティングを読んでいると、ファクトリーライフルの簡単なチューニング方法というのがありました。いくつか方法があったのですが、頭に残ったものを挙げますと、

1.ファイヤリングピンがリリースされたときにボルトハンドルが振動するのを防ぐ → 薄皮をハンドルと機関部の隙間に貼る。年に1度交換する。

2.機関部とストックの間のベディングの隙間をなくすために、CRCのグリースなど、固めのグリースを塗る

3.ロッキングラグの片当たりをなくすために研磨する。ただしやりすぎるとヘッドスペースが開いて、不発や遅発の原因になる。

本当に効果があるのかな。

5647(2004/11/15 22:13)火薬とケース from 櫛風沐雨
Win748 は、形状がボールですから、高密度充填が容易です。
IMR4064 は、柱型ですので、半分入れてトントンと上下にゆすって、半分入れて上下にゆすってやらないと47グレイン入らない薬莢もあります。

私はラプアとイギリスのRGの薬莢を使っていて、155grHPBTで、IMR4064を46グレイン詰めています。このあたりが一番まとまりがよかったのです。

トリガーの調整は慣れると10分もかからないので、是非、挑戦してください。

5646(2004/11/15 16:13)battie308さんへ from やどかり
トリガーの調整は、大変重要です、指先で引く方と第二関節で引く人では、シアーの掛かり具合も違いますので十分納得のいくまで調整すべきでしょう。
308のケースですがメーカーに因って容積が違うので確認した方が良いでしょう、今手元にノルマ 54Gr フェデラル53Gr ウイン52Grと3種類有りますが使うと自ずと結果は、違います。4064が手元にないので何ともいえませんが、リローディングマニュアルは、参考と考える方が無難でしょうノスラーのマニュアルなんか充填率105%なんて書いてありますよ!!
それと出来れば100Mで試したいですね 50M当たりは一番弾道が不安定な距離ですからね。

5645(2004/11/15 16:09)M700バーミンターは from HIRO
無改造でも、100mで15ミリ以下のグルーピングを出してる方も居ますので、拾って来た薬莢は、あんまり似合わないかも(^_^;)
出来ればラプアか、最低でもノルマの新品ケースを使われた方が良いかと・・・

あと、どうせ細かく試すなら、45-47の0.5刻みよりも、46-47の0.2刻みをお奨めしますです。

5644(2004/11/15 14:31)了解です from battue308
やどかりさん 仰るように308winです。M700バーミンターでホント初めての射撃でした。書いてますように引き金が固くて固くて、ここぞ!というときに落ちてくれません。そのせいもあるでしょうから一概に今回は火薬がどうのという前の段階でしょう。

HIROさん 私の拾ってきた薬莢(メーカー忘れました)で4064を45.5gr詰めてみたら口いっぱいに来てました。46も入るのですか?。また今度行くまでに試してみます。入るようなら引き金調整後(これが大事)、45-47あたりを0.5単位ぐらいで作ってきます。50mという距離ですから、今回は火薬云々よりも引き金の影響が大きいような気がして仕方がないです。

5643(2004/11/15 10:21)308は前に随分撃ちましたが from HIRO
私のデーターでは、150gr弾頭では、4064ー46.4gr.が、最もグルーピングが(コンスタントに)良かったです。

以前「グルーピングが良くなる速度は、経験的に、比較的遅い速度域と早い速度域の二個所有る」と書きましたが、battue308さんの詰められた、45gr.と言うのは、その良く当る二つの速度域の中間の、丁度一番当らない所になるのでは???と思います。
748の方は、早い方のアキュラシーに近かったのかと・・・

なので、次回は是非、4064の46〜47グレイン辺りを、細かく撃ち比べてみる事をお奨めします。

5642(2004/11/15 09:35)battie308さんへ from やどかり
748が自動銃に適した火薬と言うのは、初めて耳にしました。火薬の種類と量から推測すると 308Winを使用しているのでは無いか?と想像しますが、748でグルーピングが取れればそれで良いのでは無いでしょうか??
通常火薬の選択をする場合ケース容積の70〜90%程度充填して適度なスピードとグルーピングが出るものを探すのが普通だと思いますエアースペース ゼロは、理想ですがなかなかそうはいかないので大抵その辺で一件落着と言うのが通常では無いでしょうか?。
私の場合308に使用するのはIー4320, W748 Iー3031 H380 H4895 I4895 当たりを使いますが、 火薬はともかく事この件に関しては、師匠は、変えた方が良いかも???(老婆心)

5641(2004/11/15 08:03)土曜日に from battue308
HIROさん 櫛風沐雨さんのご指導で準備したら良かったんですけど、時間と工具が無くて、結局射場でスコープ取付、引き金調整は出来ず終いのまま試射してきました。火薬はIMR4064とWin748、弾頭はシェラの150gr、距離は50mです。一番まとまったのは、Win748をデータブックに載っているMAXに近い48gr詰めたものでした。しかし、私の師匠によると748は自動銃に適していて、ボルト銃の場合IMR4064をギシギシに詰めた物が良いらしい。だけどそれに近い45gr入れたのが一番ばらけました。引き金外すには6角レンチが必要で、残念ながら外せませんでした。
次回行くときはその辺準備万端にして挑戦したいと思います。50mの距離ではありますが、銃の性能に差が出ますね。しかし、固くて重い引き金には閉口しました。
ボルトのライフル面白い!。

5640(2004/11/12 21:36)どうもです。 from ARAMA
やどかりさん、HIROさん。ありがとうございます。
とりあえずARと来年の狩猟免許両方で始めてみます。
前にベレッタ買った頃狩猟免許と思ったんですが、年
に数回の試験で、立ち消えでした。今度は根性いれて、
やってみます。

5639(2004/11/12 18:59)どうも from battue308
櫛風沐雨さん 有り難うございます。
初めてのボルト銃であり、ボルトの抜き方に苦労してる程度の新人です。明日はとにかく今の状態でテストとして行ってきます。後々長く使うと思うので、経験して手直し、調整、教えを請う、とやってみていきます。

標準状態での的紙も記念になることでしょう。ライフル持ってからの的紙は全部残していて、その時の火薬、薬量、弾頭、一応全部書いておいてます。これが何年か先役に立つかも。

5638(2004/11/12 09:29)トリーガー from やどかり
引き金の調整は、それぞれ好みですが、わたしの場合かみ合いは、そんなに深くなく引きしろも深くなくポンと引くとスコンと落ちる感じです、重さは、全て800グラムです、バネ秤で計っていますが、おもしろいことに引き金の機構に因ってみんな感じが違います、ハンティングの800グラムは、少し軽いかなとも思いますが、全ての銃(散弾銃はのぞく)は、同じ重さにしています。

5637(2004/11/11 21:44)トリガー from うげげ
僕は110gのテンションゲージの押す方と引く方の両方で測ってます。因みに僕のパンダは24gでした。
ジュエルの凄いところは、24gで銃をベッドに思い切り投げつけても、ゴムのハンマーで叩いてもシアが落ちない事です。

5636(2004/11/11 20:14)くどいですが from 櫛風沐雨
トリガーの引き味の好みは、個人個人で異なりますし、
いずれは自分で調節することになります。

3つあるネジのうち、後ろのネジはシアの懸かりなのでさわらないでおいて、
前の二つのうち上はトリガーの遊びしろ、下は重さです。
せめて下だけでもご自宅で得心がいくまで調整してから
射場に持っていかれたほうが楽しく納得のいく射撃ができると思います。

射場でストックをはずしてトリガーを調節しているのって、
あまり褒められた図ではないと、私は思っております。

5635(2004/11/11 16:24)重ね重ね from battue308
HIROさん忠告有り難うございます。気を付けて撃つ準備してみます。

5634(2004/11/11 12:31)ボアサイターを借りるのは良いですが from HIRO
せめて接着剤の類が乾く前に撃つのは止めておいた方がぁ・・・・・

ベンチレストでも、40〜50gくらいにするのが普通ですから、ポジションで其処まで軽い引き金を使いこなせるなんて、ほんに凄いです==>TMVさんへ、

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