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12758(2016/06/29 16:12)エゾ鹿ガイド猟 from Little-ken
大変恐縮ですが、拙者、それをやってます。ガイド猟をしているのではなく、ガイドをしています。

昨今は駆除が普及して駆除ハンターの平均値以上の技量がないとエゾ鹿にも思うように出会えなくなりました。
3流ガイド猟も必要技量の定義に達していませんから捕獲ゼロをよく聞きます。

当方の実績は名称の様に5205です。
HPをご覧下さればその意味はすぐに分かります。5万円/日で価格は高めですが、納得の出会いが得られると思います。
更にそれ以外に戴く項目はありませんので、多分安くなると思います。

相場は3〜4万円/日程度ですが色々心配されている項目があるようですが、拙者の所は一切ありません。
(条件を満たさない時の片道送迎分を除く、その場合は+1万円)送迎も状況によってですが、片道は絶対に付いており、多分2回付くと思います。

平均値として1日2頭の捕獲、また今まで捕獲ゼロだった事はありません。
到着日の夕方猟が可能、出発日のAM量も可能です。成功報酬はありません。解体は指導しますので自分で行い従って無料です。

全4日行程の3日コースはで中2日は丸々猟で、15万円です。

獲らせると言うより教えると言うタイプですから、その周辺が気に入らねければ検討に値しません。
またHPで失敗例を解説付で出しますが、これも気に入らなければ検討に値しません。顔出しをしますのでが嫌な人は変装して下さい。

平均的に言えば3日で角長70cm前後の大物を捕獲出来るのは事実ですが、腕と運と天候次第です。
メスは撃ってももちろん構いませんが、あまり出会いがないのと好んでそれを撃つのは誰もいないのが現状です。

詳しくはメール等で。
http://ehg5205.militaryblog.jp/

12757(2016/06/28 23:25)エゾシカ猟ガイド from ちゅーやん
念願のライフルが所持出来たので、今年の猟はエゾシカガイドを利用してみようと思います。
今までは知り合いと流しと忍びをしていたのですが、猟果はさっぱり
気分を変えてガイドを頼もうと思うのですが、相場はいくらくらいなのでしょうか?
基本料も様々、追加費用として車代やら成功報酬、解体料、送迎などいくらかかるか見当がつきません。
釧路空港に昼前着、2泊して最終日の午後帰るようなプランでいくらくらいが妥当でしょうか?
角の大きなオスと旨そうな若いメスを獲りたいです。

12756(2016/06/27 05:50)アフリカナミビア猟 from Little-ken
…に行ってきました。
4種類全てに成功し、更に無料サービスゲーム2種の6種類を捕獲しました。

更にクドゥもオリックスも稀に見るビッグサイズ、日本から猟場まで丸3日掛かりますが、それだけの事はあります。

日本のハンターは超激減中ですが、ナミビアを訪れる外国人ハンターは激増中で2009年に比べて一桁以上増加、ハンティング価格も毎年20%アップです。

2009年には同じ飛行機に乗り合わせた他のハンターはゼロでしたが、今回は同じ飛行機に12名もいました。更に南アフリカからの便は便数で3倍、乗客数で9倍にもなりました。

ビッグトロフィー狙いは年々射撃条件が難しくなっています。
今回のクドゥも250m失中、再度追跡して380mから射撃、これは命中しました。

一方、ビッグトロフィー狙いでなければ、空港から遠くて不便なこの地域はまだハンターは少な目、100mのノーマーク射撃が出来る数少ない残された場所になりました。

良ろしかったらブログをどうぞ。
http://littleken.militaryblog.jp

12755(2016/05/27 18:26)ありがとうございます from どんぶり
なるほど、散弾薬莢にエアスペースはない方が良いのですね。そうかライフル弾だってエアスペース次第で燃焼が変わるのだから、当然散弾薬莢のワッズ下のスペース次第でも燃焼条件は変わるのですね、ということは圧も初速も集弾も変わるわけだし、ブラスでもないプラスチックの中のことならちょっと気をつけなければならないというわけですね。ありがとうございました、気をつけます。

12754(2016/05/27 10:22)もともと燃焼の早い火薬に from HIRO
過度な空気を与えるのは、少なからずのリスクを伴なうと思います。

ご心配でしたら、使用する薬莢を替えることをお勧め致します。

12753(2016/05/26 15:35)AA薬莢のパウダースペース from どんぶり
ブリネッキーPスラッグ弾をリロードする時に、他の薬莢では弾頭を押し込むとパウダーはしっかり圧縮されるのですが、WinのAAはベースワッズがテーパーがかかっており、パウダーを圧縮できるまで押し込めなく、クリンプした弾は振るとカサカサ音がしますが、これこのまま発射してもだいじょぷでしょうか?ライフル弾なら問題ないことですが、スラッグで音がするのは初めてです。ちなみにパウダーはロングショットを28gr詰めています。

12752(2016/02/28 18:03)アフリカ猟行きませんか? from Little-ken
現在2名です。残1〜2名です。

   行き先:ナミビア(南アフリカの左上)
   時期 :2016年6月6日〜17日の12日間。
   対象 :クドゥ、オリックス、インパラ、ブレスボックの4種。(愛銃&弾持込み可能)
   費用 :3000ドル+ゲーム代3500ドル+チップ10%前後+航空券(15〜20万円)
   注意 :お客様としてではなく同行生徒としての取り扱いになります。
       安価なゲーム1種類に絞れば60万円程度で収まります。
http://littleken.militaryblog.jp

12751(2015/12/22 14:06)旧バルメハンター売ります。 from TAKE
旧バルメハンター(自動ライフル銃)
口径:308win

AK47によく似た旧タイプのバルメハンターです。
AKと違ってフィンランド製ですので造りも良いです。
機関部もプレスではなく、削り出しです。

現在超軽量スケルトンストック(ブラック)にて登録されてますが、純正のウォルナットのストックに戻す事も可能です。
重さも500g程軽量化になりますので、猟場での取り回しも良いです。

AK系ですので、排莢にも問題は無く、回転不良は一度もありませんでした。むしろ薬莢が飛び過ぎるくらいです。

イルミ付スコープ(1〜4倍)、マウントリングが付属します。
元箱もあります。

ご希望の方には純正木製ストック、替え弾倉も用意します。

ばら売り、部品取りにも対応致します。

希望価格は銃本体+スコープで5万円です。
興味のある方はご連絡下さい。
お待ちしてます。

PS.レミントンM700もまだ御座います。
こちらも宜しくお願いします。

12749(2015/10/01 19:58)狩猟解禁 from 山立ち
本日より狩猟解禁になった猟区もあり、我が地区の解禁がいっそう待ち遠しくなっております。
本年度も皆が遵法安全に努め、有意義な猟期にできるように願います。

12745(2015/09/24 00:20)ショットシェルリロードを考える(3)プレスの調整 from 神田橋博士
使い方の中でも実際の作業はプレスを見ればすぐ分かると思いますので,同じ使い方でも
調整のことを書いてみることにします.

散弾実包で調整代があるのは,クリンプです.なので,プレスの調整というと
基本的には,ハンドロードした実包が,もともとその装弾を買ったときのクリンプ状態に
なるようにするということになります.

で,前稿の(1)Lee Loader ですが,これは押し加減で調整することになりますし,
(2)Load-All も同様です.いくらやっても dish(クリンプ口が凹む)するときは
ショットが少ないということですし,出っ張るときは多いということになります.

散弾の難しい点はこのようにコンポーネントの組み合わせ(ショットの量も含む)で
最適なところ,あるいは妥協可能(苦笑)な落としどころに到達することです.
もちろんライフルも性能を追っていくときに組み合わせ(量も含む)
が大事なのは同じですが,ライフルの場合は例えば薬量がおかしくても,
ぱっと見では性能は分からないと思います.

でも散弾の場合はクリンプを見れば,コンポーネントのバランスが
とれているかは(コンポーネントのバランスが必ずしも性能を表すわけではないが,
バランスが悪ければ性能は期待できないとは言える)一目で分かるのですね.
まずは見た目が大事なのです.笑

ちなみに調整に話を戻しますと,(3)のMEC はきちんと調整しておかないと,
クリンプがきつすぎてボディが座屈したりすることもあるので,注意が必要です.
基本的にはクリンプを少しずつきつくしていく方向に調整することになるでしょう.

あともう一つロンデル部のリサイズも sizemaster のようにコレット式のリサイザーを
持っているプレスだと,若干調整代があります.が,普通はデフォルト設定で
大丈夫だと思います.(もしずれたり,分解清掃した場合は,きちんとあわせる
必要があるかも知れません)もちろん Load All や MEC 600 のようなリング式の場合は
調整箇所はありません.

あ,そうそう,一つ使い方で思い出しました.スタークリンプの場合は6つ折りと
8つ折りがありますが,クリンプスタータで折り込み始めるときは,まずはスタータが
6つ折りと8つ折りで違うということと,折り込みの谷と山もスタータと hull であわせなければ
なりません.Load-All の場合はステーションが 12GA の場合8つ折りが手前,6つ折りは
奥になります.MEC の場合はクリンプスタータがスピンデックスという取り外しが
簡単にできる部品になっていて,これ自体を入れ替えます.山と谷の位置は,Load-All の場合,
折り込まれているところを手前におきますが,MEC の場合はスピンデックス本体が適切な角度に
薬莢の口に押されて勝手に回転するので,特に角度は気にしなくて大丈夫です.

余談ですが,某銃砲店のブログで Load All の使い方を説明しているのがあって,
プライミングステーションの組み方も,クリンプスタートの仕方も間違っていて
もちろん最後のクリンプもちゃんと出来ていないのに,「出来ました」と
書いてあるのを見つけてびっくりしました.間違ってるままにすると
それを見ている人も,それが正しいと思ってしまうと思ったので,コメントしようと
しましたが,コメントが付けられる仕組みになっておらず,どうしたものかと思っています.
わざわざ電話して,イヤ〜な感じに聞こえても困りますし.

このように銃砲店でさえ間違っていることがありますので,散弾リロードをされる
方は多くの情報をご覧になって,どれが正しいかを見極めてください.
今は youtube とかで見れますから,使い方もいくつもの動画を見れば分かると思います.
(そして間違っている人がいるのも分かります)

というわけで,このくらいでよろしいでしょうか?他に要望があれば書いてみます.

12744(2015/09/21 21:44)ショットシェルリロードを考える(2)プレス from 神田橋博士
道具と使い方というリクエスト(?)をいただきましたので,道具の中でも
メインのプレスについて書きます.

スラグの方は必要ありませんが,散弾の場合はスタークリンプを念頭にレシピが
出来ているので,プレスが必要です.プレスにはだいたい3通りあります.

(1)Lee Loader
実はもう散弾用は製造されていないのですが,ライフル用のはありますから,だいたいどんなモノかは
わかると思います.コンパクトですし年間数箱しか作らないのであれば,これが一番いいと思いますが,
今となってはオークションで入手するなどの方法しかなさそうです.ハンドロードに
必要な時間はそこそこかかります.クリンプの時は手が痛くなる人がいるかも知れません.

(2)Lee Load-All 2
作るのが年間に500発くらいなら,これがベストです.見た目に反して
耐久性は結構あって,壊れたという話はあまり聞きません.
私も十年以上使っていますが,未だに完動です.周りでは
20年以上使っている人も多いです.6スタークリンプも8スタークリンプも出来ます.
ただしクリンプが戻るシェルがたまにあるらしく,その場合は
ロールクリンパをかけると戻りにくくなります.(イタリアのプレスはこんな仕組みです)

(3)MEC
かなりの数をハンドロードするとか,数はそこそこでももう一生プレスは買わないというのであれば
MEC のがいいと思います.600 Jr. が米国では最もポピュラーですが,リサイズの
がリング式なので,それだと Load-All と同じなので,個人的にはもうちょっと
がんばって Sizemaster にするといいと思います.Super Sizer と同じ仕組みで
リサイズするので,特に自動銃を使っている人にはお勧めできます.上下二連なら
問題は起きないかも知れませんが.

もしコンポーネント(雷管,火薬,ワッズなどの部材)が,市販装弾に比べて安くて
ハンドロードが一般的なのであれば,プログレッシブなども検討したいところでは
ありますが,残念ながらそうではないので,プレスとしては以上のが代表的な
選択肢と言えるかと思います.

12743(2015/09/21 21:14)見ておられる方 from 神田橋博士
は,いらっしゃるのでしょうかね〜.ではとりあえずそのくらいまで書いてみます.

12742(2015/09/21 20:09)このレポートを静かに愛読されいる方々には from HIRO
次に気になるのは、用意すべき道具の種類

その続編は、それらの使い方あたりではないかとおもいますが?

12741(2015/09/20 09:01)始めてはみたものの.... from 神田橋博士
というわけで,始めてはみたものの,なんか勝手に書いてるブログみたいな
内容になってしまいました.ここは談話室なので,このフォーマットは
どうなのかなぁと思っています.こんな話してよ,とか言ってもらった方が
需要にあったことが書けて(可能ならですが)いいのではないかと.

12740(2015/09/19 13:39)ショットシェルリロードを考える(1)モチベーション from 神田橋博士
HIROさんがそうおっしゃるのであれば,すこしづつ書いてみることにします.
ただ私も勉強中ですので,すでに実践されておられる方なら,こうした方が
このように良くなるよ,とか思い当たることも多いと思います.アドバイス
よろしくお願いします.

さて初回は「モチベーション」です.市販品がいろいろあるのに,なぜ
わざわざハンドロードするのか,ということですね.

(1)コスト
市販装弾はコスト的にはどれもそれほど大きくは変わらないと思います.要するに
クレー装弾も狩猟装弾も,載せているショットの量や薬量などが違ってはいても
値段が何倍にもなる程の差はないのです.ですが,実際の販売価格は全く違います.
ものによれば10倍くらい違いますね.ハンドロードの場合のコストは一個あたりの部材の
使用量に比例しますが,先ほど述べたようにそれほどの差はないので,クレー装弾でも
マグナム狩猟装弾でも値段はそれほど大きくは変わりません.

個々に考えてみると,消耗品としては
雷管:1個20円から25円(私の場合は22円)
火薬:例として Longshot (12k円/LB)を28gr使うとすれば48円
ワッド:私のは古いので安かったですが,今WAA12Rコンパチを国内調達すると10円位みたいです.
散弾:1kgあたり700円くらいですので,1-1/2oz なら30円.
で,合計110円となります.クレー装弾の場合は薬量と散弾が少なくなりますが,それでも
90円くらいだと思います.市販クレー装弾は40円くらいでしょうから,作っても
意味がないのですが,狩猟装弾だと200円から400円くらいしますので,市販されている
もののなかで高いもの(マグナムとか)をコピーするとなればライフルなみの十分な動機
となり得るでしょう.
ただしお道具代もそこそこかかりますから,どのくらいで回収できるか考えてみると
いいと思います.

(2)珍しい弾を作る
実用的なのかどうかは別として,3号から5号をミックスした弾を作ってみようとか
そういうあまり市販されていないような弾を作りたいのであればハンドロードの意味は
あります.でもショットの種類だけで重さ(体積)は変わらないのであれば,薬量を
いじる必要性もそれほどないので,市販装弾のショットだけを入れ替えるほうが
楽なのでは?と思われるかも知れません.(火薬を取り出してしまうと法律に触れる可能性があります)
しかしクリンプを外して,ショットを入れ替えて,また口を閉じるというのは
なかなかきれいにはいきません.多分1から作った方が簡単です.

(3)弾作りを楽しむ
そのうち述べたいと思いますが,ライフルリロードと違う難しさがあります.しかし
一度プレスの調整やレシピが出来上がれば,ライフルほどの精密性はありませんので
ガチャンガチャンと作れて楽しいです.この作るという行為が楽しめれば,コストの面も
相まって,ハンドロードの価値は上がります.しかしもしこの作業が義務感を伴う,
すなわち「撃つための弾作り」なのであれば,多少コストが掛かっても
市販装弾の方が結局は正解でしょう.「弾作りのために撃つ」くらいの人
(さすがにそこまでいくと変人?)ならハンドロードですね.笑

12739(2015/09/19 09:59)いえいえ from HIRO
これから始めようという方には、きっと参考になる情報を、沢山お持ちと思いますよ。

何しろ、実践をされているのですから。

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