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11088(2021/12/02 17:04)緩い・・・だけですと from HIRO
考えられる原因が多過ぎて、何れに該当しているか、アドバイスする側も選択に困るようです。

先ず、一番最初に思い付くのは、薬莢の寿命か使い捨て専用薬莢を無理に反復使用しているかネック部の熱処理不良かですが・・・

11087(2021/12/02 15:22)ご教示お願いします from Hunter
ライフル弾308winをリロードしてるんですが、今までは問題なくリロード出来ていましたがこの頃は弾頭をシーティングすると緩く弾頭を床に付けて雷管側を軽く押すと弾頭が中に入ってしまうようになりました、理由としては何が考えられますか?レディングとRCBSでリサイズしてますが両方とも同じようになります。弾頭は180グレンRNを使用していますしかし150グレンRNだと抜ける事がありません!弾頭の製造ラインでの違いとかでしょうか?

11086(2021/07/28 11:57)日本に住んでいる限りは from HIRO
いろいろ不自由なことも有るけど、シンガポールよりはましだと思って楽しむしか無さそうですね。

11085(2021/07/27 21:42)ご返信有難うございます from 山ぬこ
kanaya様
物理的に出来ない事はないが敢えてお金をかけてやったとしてもブローバックの機能が損なわれる可能性も否めないという意味でしょうか。だとすると自動銃としては本末転倒ですね。

私も散弾銃は自動で始めて今は上下とスライドを所持しています。ライフルはボルトのみです。

HIRO様
自動も一部のモデルは銃身交換は可能だが日本では許可が下りない(下り辛い)という感じでしょうか。M○Aにカスタムバレルを組んだものをGUN誌で見た事がありますが、M○Aも都道府県によっては許可が下りないと聞いた事があります。

日本でよく狩猟に使われている自動銃・BARなんかも中古では結構安く出回っていますが、ハズレを引いた時のために銃番号変更だけで他のBARに買い替えられるように融通を利かせてくれると助かるんですけどね。

11084(2021/07/27 11:43)銃身交換出来ない自動銃の場合は from HIRO
機関部そのものが、概ね銃身寿命が来る頃に、ガタガタになって、捨てても惜しくないような作りになっているようですが、これも、所持許可の取り直しが面倒な日本では、けっこうなネックですよね。

自動ライフルの場合には、製造番号変更届けだけで済むような措置にして欲しいものですが・・・

11083(2021/07/26 04:53)二昔前以上かな from kanaya
そういえば、記憶の中に
二昔以上前?、に6mmに銃身交換され少数が輸入された銃があったような・・・
しかしながら、その後紆余曲折あったようで、現在では許可銃は現存していないかも知れませんね。
おぼろげな記憶をたどって、検索してみると・・・、
小生が思い当たるその銃は、本家が製造中止というような記事もありました。
久しぶりに、20年以上前の紙の資料を眺めました。懐かしい〜
この暑さにもかかわらず、獣害の被害が頻発し駆除依頼も増加気味です。
足の短いヤツやら足の長いヤツやら・・・、しばらくおとなしくしていたのに
根菜類の収穫時期や、田んぼの実りが近いのを知ってなのか活発に動きだしました。
また、今年は黒いヤツも動きが活発なようで人身被害が危惧されます。
kanaya 拝

11082(2021/07/25 17:19)Re: 自動銃の銃身交換 from HIRO
その見分が少ないのは、それが可能なモデルが、とても少ないからだと思います。

そもそも対象が少ないだけではなく、それが可能なモデルは、外観がお上のお気に召さないために、日本では所持許可を受けるのが難しいという、オマケまで付いています。

ちなみに、腕の良いガンスミスに頼めば、良く当たるようになるモデルも存在しますし、海外には、そのモデル同士によるマッチコンペも有るようです。

11081(2021/07/25 04:35)自動銃の銃身交換 from kanaya
山ぬこさま、
小生も自動ライフル銃の銃身交換で良い結果が出た。との記述は記憶にないです。
物理的にできない事はないとは、存知ますが・・・・
手間やコストのほかに、売りである、自動銃としての機能が失われる。損なわれる。
などの記述を見受けたは記憶があります。単発撃ちになるとか・・・も
自動ライフル銃の銃身交換の情報が見受けられないのは、
銃身交換しても、既製の銃身より精度を高めることが困難で加工例が少ないのかもしれませんね。
自動銃の銃身交換で、良い結果を出されておられる諸氏には申し訳ありません。
あいにくと、小生はボルトでライフルに入りましたので、自動の経験は散弾銃しかありません。
散弾銃は自動で入門しましたが、その後上下・スライド・レバーと代わりました。
kanay 拝

11080(2021/07/24 21:49)HIRO様 from 山ぬこ
>猟友会の大会でも、練習量の多い上位の選手にとっては、銃身はもはや定期交換部品ですよ。
たかが定期交換部品の寿命の長短など、気にしないような方でないと、上位にはなれません。

消耗品と割り切れば思いっきり使い倒せるのでしょうが、その反面、「銃身を変えても前の銃身より中るとは限らない」と以前HIROさんも言っていたと思いますが、kanaya様の308のように当たり銃身を持っている場合はガシガシ使わずに大切に使うほうが幸せかも知れませんね。

自分は猟友会の大会はそれほど重きを置いていないのですが、面白い話としていつも大会に出場しているYさんはライフルをボルトと自動の2丁持ちなんですが、よく中ると言っているボルトは持って来ずに何故かいつも自動銃で参加しています。なるほど。ボルトアクション銃の銃身を酷使したくないのかも(笑)。気持ちは解りますが・・・
ところで自動ライフル銃の銃身は純正以外の物に交換は可能なのでしょうか?あまり聞いたことはありませんが。

11079(2021/07/24 18:37)了解いたしました。 from kanaya
260remの先細銃身は、ガンガン使う用途(狩猟)にしております。
同口径のHIROスペシャルは、射場にてここ一番として使っております。
308winは、HIROスペシャル一本ですので、ここ一番に取り置きでした。
でも、自慢したい部分もありますのでお尋ねしたしだいです。
お薦めのレシピで楽しむこととしたいと思います。
ご教示ありがとうございました。
kanaya拝
追伸
件のブッシユのスコープ。1.75-4x32を猟場へ持ち出してみましたが・・・・・
クロスとセンターの○が随分太いのが、やはり気になります。
半分ぐらいの太さだと見やすそうに感じました。
ただ、獲物に撃ちかけていないのでその評価は今だできかねております。
なお、予想どおりクリアさはハッコーの2.5倍固定に劣っている感じです。

11078(2021/07/24 11:52)銃身を長く使われたいなら from HIRO
kanayaさんの場合は、初速の高い260rem.は狩猟専用にしておいて、射撃には、150gr.弾頭で猟用よりも1割ほど火薬を落とした308win.を愛用されると、良いかと思います。

しかし、間違っても火薬代の節約で、110gr.弾頭を308win.に使うことはしないで下さい。
110gr.弾頭を安全に飛ばせる薬量で詰めると、初速が3000f.p.s.を越えてしまい、本末転倒になりますので・・・

308win.なら、150gr.弾頭を2600f.p.s.くらいで飛ばすのが、銃身にも機関部にも懐にも優しい、落としどころと思います。

11077(2021/07/24 04:13)レシピを用途ごとに用意するのが吉? from kanaya
HIROさん
ご教示ありがとうございました。
「銃身は定期交換部品」とは、いかなくなった年金受給者です。
以下、小生の妄想ですが
ただ紙に穴を空ければ良い時は、穴開けの威力と精度を
猟用には、対象とする獲物を一発で倒せる威力と精度を
精度を競う場合は、最大の精度と最低威力を
などと、弾頭や火薬を選びつつ銃身と付き合うのが長持ちかな〜
猟場でも射場でも、多量に装弾を消費すると銃身寿命は・・・・・
既知のハンター諸氏には、言をはばかりそうです。
察するに小生は、銃身に優しい者の上位には入れそうです。
本日は、駆除で諏訪OEMと推察される、ブッシュネルトロフィー
1.75-4x32を持ち出してみます。
極太のクロスとセンターの○が猟場で使い勝手が良いものか・・・・
勢子用の咄嗟の照準に有利か??と、オークションで落としてみました。
銃身は何本も無いのに、スコープコレクションは常時十本超えです。
今だ、腕は未熟なままで霧の中におります。
kanaya 拝

11076(2021/07/24 01:18)Re:上へ上へと from HIRO
ズレていくのは、銃身が薄いほど、銃身の温度上昇が早く、それが極端だと、装弾が装填した途端に急激に温められて、火薬の圧力が上昇するのみでなく、流石に触ったら火傷するくらい熱い銃身では、夏と冬の気温差の比ではなく、火薬ガスの圧力上昇にも銃身温度が直接影響して、ダブル効果で着弾を狂わせます。
続けて撃てば、装弾が薬室に入れた途端に爆ぜるような気がして、それ以上撃つのが怖くなって撃てないようです。

山ぬこさんへ、
猟友会の大会でも、練習量の多い上位の選手にとっては、銃身はもはや定期交換部品ですよ。
たかが定期交換部品の寿命の長短など、気にしないような方でないと、上位にはなれません。

11075(2021/07/23 20:48)RE:注意すべきは、真夏だけでは有りません from 山ぬこ
HIRO様 詳しくご教示いただき有難うございます。
真冬でも注意が必要なのですね。今までは秋と冬のみの射撃練習でしたが、数発撃つ度に銃身を握って体感温度?みたいな感じで肌で判断して撃っていました。バーミントでフルートが数本入っているのでやんわり暖かくなるくらいでしたから今までは気にしていなかったのですが、これからは何かしら対策をして撃とうと思います。
それと実包の温度までは考えが及びませんでした。実包が温まっていると腔圧が上がリ過ぎる恐れがあるのですね。これは怖いです。狩猟中にポケットに入れておくなんてもっての外ですね。教えていただき感謝いたします。
余談ですが数年前に自分が教習射撃を受けたときなんか8月の猛暑日で308を続けて40発も撃ったのですが、他人の教習銃とは言え今になって銃が可愛そうに感じてきました。
また、猟友会のランニングターゲットも最低10発は続けて撃ちますからあれも本当は銃身には良くないのかも知れませんね。

11074(2021/07/23 18:16)了解いたしました。 from kanaya
HIROさん、
やはりお任せしたのが吉でしたか。
11071の記述「1発撃つ毎に着弾が上に移動してしまい」が気になるところです。
撃つたびに、上へ上へと着弾がズレていく?との理解でよろしいでしょうか??
原因は、記述にある「発火時の火薬の温度が高くなることに因る、火薬圧力の上昇です。」との理解でよろしいでしょうか??
益々謎が深まると同時に知らない事がいかに多い事かと感じます。
kanaya拝

11073(2021/07/23 11:36)反動に耐えられるなら from HIRO
kanayaさんお手持ちの308win.は、初速が低目で、しかも、あの替え銃身は、正にセミヘビーバレルです。

どうぞ、ご活用下さい。

11072(2021/07/23 05:11)初速が低目な装弾の銃 from kanaya
HIROさん、
お薦めの、技能講習兼猟友会の射撃練習会専用の、初速が低目な装弾の銃をお教えください。
小生、当座は技能講習免除ではありますが、ご教示の内容(銃)には興味がわきます。
一気にセミヘビーバレル+ライフルとはいけないので、ベースの銃だけでも・・・・
と、年金暮らしで手元不如意にもかかわらず、物欲だけは枯れずにおります。
投資を抑えるとなると・・・・、7の換え銃身の追加で260remより小口径もありか???
リロード資材(ダイス・弾頭・薬莢・火薬・雷管)も、追加がいる事になりますね〜
kanaya 拝
休日の、早朝駆除も犬が持たなくて一発勝負です。周りに川が無いと犬を掛けられません。

11071(2021/07/22 11:47)注意すべきは、真夏だけでは有りません!!! from HIRO
日本でライフルを撃てる時間帯に限れば、真夏と真冬の気温差は、マッハ2から3以上で鋼と銅が擦れる際に発生する摩擦熱の超高熱量および超高温高圧の火薬燃焼ガスの側から見たら、大した差では有りません。

では、真夏でも真冬と同じように何も気にしないで撃っても良いか?と言うと、それは真逆です。
真冬でも、真夏と全く同じように、銃身の冷却には、常に気を使いながら撃たねばならない!!!
と言うのが真実です。

もし、冬の間に何も気にせずに撃っていて、今、真夏になってから急に気になり出したのでしたら、既に、貴方の愛銃の銃身は、かなり傷んでいると言えるでしょう。

私の愛銃の多くは、セミヘビーバレルですが、それでも私は、5発グループを取る際には、3発撃ったら掃除機で良く吸って冷ましてから、残りの2発を撃つようにしています。
続けて5発も撃つと、セミヘビーバレルでも、明らかに銃身過熱の影響から、まともなデーターが取れないからです。
グルーピング取りで5発続けて撃つのは、ベンチレスト用のブルバレルの愛銃のみです。

山歩き専用に、特に銃身を薄く作ってある愛銃などは、1発撃つ毎に着弾が上に移動してしまい、4発目は過熱による銃身破裂が怖くて撃てないくらいです。
この銃のサイト合わせは、1発毎に掃除機で吸いながら3発撃って、スコープのダイヤルを調整するようです。

それから、気温が高い時に、最も配慮すべきなのは、銃身の温度上昇では無く、発火時の火薬の温度が高くなることに因る、火薬圧力の上昇です。
真冬にマックスを求めて詰めた弾を、そのまま真夏に撃ったりしたら、腔圧が上がり過ぎて、雷管突破等で機関部を傷めたり、よりマックスすれすれのシビアーに詰めている場合には、銃器破壊にもなりかねません!!!

これについては、真夏になら気を使う方も多いですが、忘れられがちなのは、車で移動して、車を降りたら直ぐに撃つような猟方の場合です。
暖かい車内では、装弾が、真夏以上に温まっていることは少なく無く、それの内部の火薬までが、外気温並みに冷めるまでには、相当な時間を要するため、獲物を見つけて車を降りて公道外に出てから、即装填して撃つ・・・ような時には、車内での装弾の保持方法に因っては、真夏以上の高圧になる場合も有ることです!!
こういう猟方をされる場合には、装弾は、車内でも出来限り体温以上にならない場所に保持していることと、装弾自体も、真夏でも安全な薬量で詰めておくことが重要です。
そう、、、真夏こそが、流し猟ハンターが愛銃を調整するのに、絶好の季節なのです!○!○!
該当するハンターの皆さんは、暑くても頑張って射撃場に通いましょう。


ここまで書くと、お気付きになられる方も居られると思いますが、更新の時に要る技能講習では、20発も続けて撃つけど、アレって大丈夫なの???です。

答えは、、、実はアレ、実猟銃にはとっても負荷が掛かります・・・です。

技能講習を受けねばならない立場の方は、ご愛銃を守るために、是非とも技能講習兼猟友会の射撃練習会専用の、セミヘビーバレルで初速が低目な装弾の銃を、所持して欲しいものです。

11070(2021/07/21 22:06)真夏のライフル射撃について from 山ぬこ
いつもお世話になります。
梅雨もあけて厳しい猛暑日が続く毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温35度を越す猛暑の中でのライフル射撃について質問させていただきます。
気温が高いと銃身の温度も上がり易いので射撃(練習)も敬遠しがちになりますが、皆様はどうされていますか?扇風機で風をあてたり、掃除機で吸うと良いなんていう話も聞いた事があります。やはり猛暑の中での射撃はそのような方法で銃身を冷ましながら撃つほうが良いのでしょうか。
銃身温度が上がりすぎるとグルーピングが拡がるというのも何かで読んだ事がありますが、銃身寿命などにも悪影響を及ぼしますか?例えばですが焼損を促進させるなどのデメリットが心配です。気温の上昇と焼損との因果関係も判らないひよっこですが何卒よろしくお願いいたします。

余談ですがさいとうたかを氏の『ゴルゴ13』からスピンオフが誕生しましたね。その名も『銃器職人(ガンスミス)・デイブ』。デイブはゴルゴ13の中に度々登場するガンスミスで、ゴルゴからの依頼で特殊な銃を製作する職人です。ビッグコミック8月増刊号から新連載だそうですが自分はまだ読んでいません。

11069(2021/07/20 22:38)半年待ちか1〜2年待ちのどちらか… from さんぞく
そんなに待ってると購買意欲がなくなってしまいそうです。
今日から国内在庫を探すことを日課にします。

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