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10312(2018/04/03 23:11)マックスロードは from HIRO
薬莢のメーカーやロットで変化するものだと言うことを、無視してはいけません。

雷管穴が緩くなるのは、その薬莢にとってのオーバーロードであることの、厳然たる証拠です。

なので、その薬莢を使う時には、薬量はもっと減らすべきでしょう。

10311(2018/04/03 22:38)薬量は from くろやぎ
308win 150HPBTで44grainなので、詰め過ぎではないはずです。
同じレシピでも、レミントンの薬莢では緩くなりません。
薬莢の品質って事でしょうか???

10310(2018/04/03 01:26)雷管が緩くなるのは from HIRO
火薬の詰め過ぎです!!!

適正な薬量以下で使用すれば、薬莢は、ケースに亀裂が入る直前まで、使用可能です。

なお、ケースが切れるまでの回数は、装弾の種類や薬莢のメーカーによって、かなり異なります。

私の場合でも、最高で20回保ったケースも有れば、最小は4回目で切れる直前の兆候が見られて、5回目は使わなかったケースも有ります。

以上、ご参考にされて下さい。

10309(2018/04/03 00:14)薬莢の廃棄時期 from くろやぎ
市販装弾の薬莢を6回位再使用したところ、雷管を装着する際に、かなりゆるくなってきました。保持ができない程ではありませんので、まだ使えるのかとも思いますが、どの程度まで使用するものなのでしょうか?

10308(2018/04/02 13:35)鉛の融点は from HIRO
シリコンの耐熱温度よりも、ほんの少し高いだけですから、鋳造済みの弾頭の外周に、丁度良い厚さのシムを細長く切ったものを、8〜10度程度の斜めに何枚か貼り付けて、弾頭お尻の窪みをドリルなどで拡大したものを母型として用意し、東急ハンズ辺りでシリコンの型取りセットを買って来て、作った母型弾頭を型取りすれば、シリコン型が焼損するまでには、結構何個も鋳造できますし、焼損しても母型弾頭から同じシリコン型を再生できますから、自分の手間さえ惜しまなければ、理想的な形状&直径のフォスター弾頭を作る事は可能ですよ。

費用は、母型弾頭に貼るシムやシリコン型取りセット程度です。

あと必要になるのは、そこまでする意欲だけですから、是非お試し下さい。

ちなみに、この方法ですと、10個くらいずつ、短冊の角度や弾頭お尻の抜き具合を少しずつ変化させた弾頭の鋳造も可能ですから、究極のフォスター弾頭を開発することも可能です。

10307(2018/03/30 21:26)kana様 from 白鵬
kana様

追記ありがとうございます。

10306(2018/03/30 16:33)Lymanの20GA Sabot Slugなら from kana
クレー射撃用の24グラム装弾で単純に散弾とサボット弾を入れ替えれば安くできそうですが、20番の弾は12番より高価だそうでどうなるかわかりません。
また、お約束ごとですが、全て自己責任ですからあしからず。

10305(2018/03/29 22:11)フォスター from 白鵬
HIRO様、kana様
ご回答ありがとうございます。

フォスターでは厳しいようですね。
ハーフライフル専用を検討します。
ありがとうございました。

10304(2018/03/29 17:06)LymanのFoster Slugは from kana
ショットカップに入れるには大きすぎて、そのまま使用するには小さいようですね。
一方、Sabot Slugはスムースボアでもライフルドバレルでも良好な結果が得られるようです。
費用的にはSabot Slugのモールドに替えるの良いと思いますが、結果について私は保証できません。

10303(2018/03/29 10:46)フォースタータイプの from HIRO
スラッグ弾頭が横転する原因は、弾頭そのものの重心が後ろに寄り過ぎている場合と、銃腔の内径と弾頭の外径の差が大き過ぎて、弾頭が銃腔内を進む時に、銃腔内壁を、あちこちぶつかりながら、ジグザグに進んでしまう場合の二つが有ります。

弾頭外周の溝は、高さが1mm以上有る場合には、命中精度をより上げる効果は有りますが、市販のフォスター弾頭のような浅い溝ですと、精度UPよりも銃腔内径の銃毎の個体差を吸収する役割りしか持ちませんし、精度UPに繋がる深さの溝が有る場合でも、上記の2つのどちらかが有れば、横転は防げません。

対策方法を、以下に挙げます。

1.弾頭の重心が後ろに寄り過ぎの場合
 弾頭のおしりの中空部分の体積を増やせるように、中子の形状を吟味し直して、弾頭の重心を、より前方に移動するように改造する。(もし、中子が、弾頭の強度を増すために2つ割り形状だった場合には、その割り目を埋めて弾頭後ろの空洞をやし、弾頭の変形防止には、弾頭の後ろに置くものを凸形状にするなどが有効です。)

2.銃腔の内径と弾頭の外径の差が大き過ぎの場合
 弾頭の直径を拡大して銃身内径に合わせるか、逆に銃身を新調して、弾頭の外形に合わせます。
 当然ながら、自家鋳造の場合は前者を選択する方が幸せ(費用的に)でしょう。

 以上、ご参考にされて下さい。

10302(2018/03/28 22:32)フォスタースラグが横転します from 白鵬
こんにちは初投稿です。白鵬です。

ミロクmss-20にライマン20gaフォスタースラグをモールドし
射撃したのですが、左に上に下にととんでもない方向に飛んでいきます。
火薬量も安全面を配慮して少なめで行ったのですが
50mで一番良くて的の中心から15cmの誤差。
大半が30cm近くズレてしまい。それも上に飛んだり下や左に規則性が無いのです。
酷いのは弾痕不明で的を張り付ける板にすら当たったのかもわからず。
試しに100mで撃ってみたところ
手前の土嚢に特攻したり、木枠を越えて110m位に着弾したかと思えば
的中心から20cm下に着弾したりします。

既製装弾の様に空気抵抗を安定させる溝が弾頭に無いから
横転するんだと知人に言われました。

スムースボアで鋳型のフォスタースラグは全く当たらない物なんでしょうか?
ハーフライフルを持っていないのですが、せっかくハンドロードしたのに散々な結果に終わりました。
経験者の方、アドバイスお願い申し上げます。

10301(2018/03/18 14:39)ありがとうございます from Kaoru
さっそくのご教示を頂き恐縮です。

やはりそうでしたか。。。
一丁で12GAも20GAも使えたらいいなぁ、と思いましたが、
素人の浅はかな思いつきでしたね。

ご教示の段、重ねて御礼申しげます。

10300(2018/03/18 14:01)兼用と言っても from HIRO
同寸なのは、外形だけで、内部のパーツには、互換性が皆無だったかと思います。

なので、一丁のM1100で20番と12番の両方を撃つことは、無理が有りそうです。
(たとえ可能で有っても、パーツを揃えるだけでも、2丁買う以上の費用が掛かるレベルかと・・・)

10299(2018/03/18 02:15)古いレミ1100の20GAモデルについて from Kaoru
はじめまして
ここでいつも勉強させてもらっています。
レミントンの話題なので初めて投稿させていただきます。

今はMMS-20を所持して狩猟の見習いをしているのですが、
グループ猟だと自動銃が必要な場面が多いので、鴨撃ちを兼ねて
使えそうなレミントン1100の追加所持を検討しています。

ただ、ご承知の通り猟友会ではバックショット禁止令が出ており、
今後、スラッグ弾しか使えなくなる可能性もあります。
スラッグ連射なら12番より20番が使いやすいと思うのですが、
吉田銃器さんのHPで「古いM1100の20GAは機関部が12GAと
兼用のモデルもある」という記述があるのを見つけました。
https://ssl.yjl.co.jp/shop/item.php?itm_id=3546

機関部が12GAと兼用の20GAモデルなら、替え銃身に12GAのリブ銃身を使って
鴨撃ちをし、大物では20GAでスラッグ弾を撃つ、なんてことも可能なのでは、
などとと愚考しているところです。

実際、古いレミM1100の20GAで機関部が12GAと兼用のモデルでは
そのような使い方が可能なのでしょうか。
あるいは、普通のレミM1100の20GAのスラッグ銃身に何らかの加工を
施したり、12GAの機関部や弾倉にスペーサーなどを加えたりすることで
12GAリブ銃身と20GAスラッグ銃身を互換できるようにすることは可能なのでしょうか。

素人質問で恐縮ですが、ご教示いただければ幸いです。

10298(2018/02/20 20:50)投資・投機・資産 from gebara
ステイツでは銃器が表題のような目的で扱われるマーケットがあり、株やら不動産など他の商品より安定して値上がりを続けている優秀な物件が多数あるわけです。不謹慎とのそしりは免れませんが、乱射事件が起こると「バン(規制)じゃね?」とアサルトじゃなくても新品中古を問わず銃が値上がりし、投資物件の面が表に出てきます・・・。日本では二束三文どころか溶鉱炉行きの銃でもあちらに渡れば結構な値が付く銃もあると思います。ちなみに私も米国製某メーカーの銃でカタログ落ちしたモデルを所持しています。手放さねーぞ〜っ。

10297(2018/02/20 17:45)ひと安心です。 from kanaya
ここ数年はリロード資材や火薬・雷管・弾頭が欠品したり、値上がりしたりで一昔前とは随分と状況が変わったようです。
一昔前なら「入荷待ち」の記述が、昨今は「入荷未定」の記述を見かけたり、「カタログ落ち」している品が見かけられます。
大手銃砲店の商品構成も変化してきているように感じられます。
資金に限りのある身には辛い昨今です。
                             kanaya 拝

10296(2018/02/20 09:31)銃身母材は from HIRO
シーレン社製ですから、影響は無いと思います。

ご用命をお待ちしております。

10295(2018/02/20 08:12)銃身母材の価格も from kanaya
完成銃の価格や品質、部材にも影響がでるかもしれませんね。
他国の事情のこととて、手も口も出せないのですが、影響必至でしょうね。
 HIROさん、銃身母材の価格や出荷日数には影響は想定されますか?
できれば、あと一本・・・・注文できればと目論んでおります。

10294(2018/02/20 00:30)そうなると from HIRO
何年も前から既にプレミアの付いている、チタンのレミ700とかは、5000ドルでも買えなくなっちゃうようですかね・・・

10293(2018/02/19 19:08)れみん豚 from gebara
事業継続とのことですが、ラインナップを整理したり、品質がさらに低下したりする可能性は大でしょうね。ライバルがひしめく1911ピストルの市場に首を突っ込んだり、独自開発のピストルがこけたり・・・市場で売れ筋のAR系のライフルもレミントンブランドはぱっとせずで整理されちゃう鴨。カタログ落ちしそうなモデルはコレクター需要で値上がりするだろーなー(米国で)。なんかレミントンの1911欲しくなってきました〜(日本じゃ買えない所持できないっ)。

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