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11096(2022/09/26 05:53)edit from 山ぬこ
HIRO様
ご教授有難うございます。
初速の変化よりも腔圧の上がり具合を懸念すべきなのですね。
控えめの薬量から慎重に進めたいと思います。
有難うございました。

11095(2022/09/25 16:28)初速だけで無く from HIRO
腔圧も変わりますので、雷管のメーカーを変えた場合には、必ず、控えめの薬量から様子を見ながら使用するようにして下さい。

始めは、火薬の種類を変えたのと同じくらい、慎重に詰めるようにしましょう。

11094(2022/09/25 15:06)雷管メーカーの変更に伴う初速の変化について from 山ぬこ
いつもお世話になります。
無煙火薬の種類と量は同じままで(弾頭も同じで)、雷管のメーカーをフェデラルからフィオッキに変えた場合、初速は変化するものでしょうか?
過去に試された方がいらっしゃいましたら教えてください。
因みに当方の口径は308です。

11093(2022/08/27 12:17)私も一箱入手出来ました。 from HIRO
手持ちの在庫が32発しか無く、今猟期に使う分が間に合うかどうか、少々焦っておりましたが、これで何とか間に合うようです。

自分用の30−06制作は、これで急がずに済みますが、ここで油断せずに、計画的に作っておかなくっちゃ〜ですよね(^^;)

11092(2022/08/26 21:58)6.5mmTTSX from kanaya
欠品だった、TTSXの6.5mmがとりあえず一箱入手出来ました。
購入先の情報では、6.5mm関係の資材調達は見通せないそうです。
数量以外に価格も高騰???しているようで、予価もだせないと・・・。
為替レート・・・も心配ですね。
完成実包が、国内にない口径を楽しんでいる者には資材入手の苦労が続きそうです。
kanaya 拝
在庫を調べていたら、FIOCCHIの308薬莢が一箱見つかりました。
ラプアしか買った記憶がなかったのですが、・・・出番がなければ良いのに

11091(2021/12/03 18:32)ありがとうございました from Hunter
威力と弾速重視でマックスロードしてます。雷管は試してみます。
今回できた弾はボルトに使用して消費します。
新しい薬莢を購入したいと思います。
色々と詳しくありがとうございました。

11090(2021/12/03 16:23)狩猟用に from HIRO
威力を優先してMax近辺で詰められているなら、3回くらい使った薬莢ですと、薬莢寿命の可能性が高いでしょう。

雷管を抜いて、新品の雷管を裏返しで指でそ〜っとプライマーポケットに入れてみましょう。
軽く押しても裏返しの雷管が奥まで入るようなら、その薬莢は既に寿命です。
雷管厚さの半分くらいまでで止まるようでしたら、その薬莢は残り1回程度が寿命です。
雷管のRの部分より先には全く入らないようでしたら、その薬莢は、ネック部の熱処理をすれば、未だ使えるようになります。

薬莢は未だ使えるけど、弾頭が緩い状態と判定された場合には、、、
ここで重要な選択が有ります。
熱処理は結構面倒で手間だし、正しく行うにはそれなりの学習と熟練を要します。
つまり、手間を惜しんで出費を許容するなら、熱処理はせずに新品薬莢を買って来るのが一番幸せになります。

手間は幾ら掛かっても良いから出費を抑えたいなら、ネックの熱処理について学んで、挑戦されてみて下さい。
いまどきは、Youtubeとかで検索すれば、いろんな流派のいろんな方法が出て来ますので、始めは自分でも出来そうなお手本を選んで試してみると良いでしょう。

手間もお金も惜しい場合には、今回は新品薬莢を奮発して次からは火薬を減らして薬莢に優しい薬量で詰めるようにしましょう。
狩猟用でも、軽目のロードでも、急所に当たれば倒せますので。。。

または、弾頭が緩くても我慢して、装填や排莢の時に火薬を薬室にばら撒かないように注意しながら、そ〜っと扱うという手も、若干邪道ですが、一つの選択肢にはなります。
素早い操作を必要としない猟方、且つ、命中精度をあまり必要としない猟方ならば、こんなんでも良いでしょう。

以上、ご参考にされて下さい。

11089(2021/12/03 08:42)射撃ではなく狩猟用です from Hunter
薬莢はnormaの真鍮製を大体3回くらい使っています。ネックの熱処理はした事が無いです。

11088(2021/12/02 17:04)緩い・・・だけですと from HIRO
考えられる原因が多過ぎて、何れに該当しているか、アドバイスする側も選択に困るようです。

先ず、一番最初に思い付くのは、薬莢の寿命か使い捨て専用薬莢を無理に反復使用しているかネック部の熱処理不良かですが・・・

11087(2021/12/02 15:22)ご教示お願いします from Hunter
ライフル弾308winをリロードしてるんですが、今までは問題なくリロード出来ていましたがこの頃は弾頭をシーティングすると緩く弾頭を床に付けて雷管側を軽く押すと弾頭が中に入ってしまうようになりました、理由としては何が考えられますか?レディングとRCBSでリサイズしてますが両方とも同じようになります。弾頭は180グレンRNを使用していますしかし150グレンRNだと抜ける事がありません!弾頭の製造ラインでの違いとかでしょうか?

11086(2021/07/28 11:57)日本に住んでいる限りは from HIRO
いろいろ不自由なことも有るけど、シンガポールよりはましだと思って楽しむしか無さそうですね。

11085(2021/07/27 21:42)ご返信有難うございます from 山ぬこ
kanaya様
物理的に出来ない事はないが敢えてお金をかけてやったとしてもブローバックの機能が損なわれる可能性も否めないという意味でしょうか。だとすると自動銃としては本末転倒ですね。

私も散弾銃は自動で始めて今は上下とスライドを所持しています。ライフルはボルトのみです。

HIRO様
自動も一部のモデルは銃身交換は可能だが日本では許可が下りない(下り辛い)という感じでしょうか。M○Aにカスタムバレルを組んだものをGUN誌で見た事がありますが、M○Aも都道府県によっては許可が下りないと聞いた事があります。

日本でよく狩猟に使われている自動銃・BARなんかも中古では結構安く出回っていますが、ハズレを引いた時のために銃番号変更だけで他のBARに買い替えられるように融通を利かせてくれると助かるんですけどね。

11084(2021/07/27 11:43)銃身交換出来ない自動銃の場合は from HIRO
機関部そのものが、概ね銃身寿命が来る頃に、ガタガタになって、捨てても惜しくないような作りになっているようですが、これも、所持許可の取り直しが面倒な日本では、けっこうなネックですよね。

自動ライフルの場合には、製造番号変更届けだけで済むような措置にして欲しいものですが・・・

11083(2021/07/26 04:53)二昔前以上かな from kanaya
そういえば、記憶の中に
二昔以上前?、に6mmに銃身交換され少数が輸入された銃があったような・・・
しかしながら、その後紆余曲折あったようで、現在では許可銃は現存していないかも知れませんね。
おぼろげな記憶をたどって、検索してみると・・・、
小生が思い当たるその銃は、本家が製造中止というような記事もありました。
久しぶりに、20年以上前の紙の資料を眺めました。懐かしい〜
この暑さにもかかわらず、獣害の被害が頻発し駆除依頼も増加気味です。
足の短いヤツやら足の長いヤツやら・・・、しばらくおとなしくしていたのに
根菜類の収穫時期や、田んぼの実りが近いのを知ってなのか活発に動きだしました。
また、今年は黒いヤツも動きが活発なようで人身被害が危惧されます。
kanaya 拝

11082(2021/07/25 17:19)Re: 自動銃の銃身交換 from HIRO
その見分が少ないのは、それが可能なモデルが、とても少ないからだと思います。

そもそも対象が少ないだけではなく、それが可能なモデルは、外観がお上のお気に召さないために、日本では所持許可を受けるのが難しいという、オマケまで付いています。

ちなみに、腕の良いガンスミスに頼めば、良く当たるようになるモデルも存在しますし、海外には、そのモデル同士によるマッチコンペも有るようです。

11081(2021/07/25 04:35)自動銃の銃身交換 from kanaya
山ぬこさま、
小生も自動ライフル銃の銃身交換で良い結果が出た。との記述は記憶にないです。
物理的にできない事はないとは、存知ますが・・・・
手間やコストのほかに、売りである、自動銃としての機能が失われる。損なわれる。
などの記述を見受けたは記憶があります。単発撃ちになるとか・・・も
自動ライフル銃の銃身交換の情報が見受けられないのは、
銃身交換しても、既製の銃身より精度を高めることが困難で加工例が少ないのかもしれませんね。
自動銃の銃身交換で、良い結果を出されておられる諸氏には申し訳ありません。
あいにくと、小生はボルトでライフルに入りましたので、自動の経験は散弾銃しかありません。
散弾銃は自動で入門しましたが、その後上下・スライド・レバーと代わりました。
kanay 拝

11080(2021/07/24 21:49)HIRO様 from 山ぬこ
>猟友会の大会でも、練習量の多い上位の選手にとっては、銃身はもはや定期交換部品ですよ。
たかが定期交換部品の寿命の長短など、気にしないような方でないと、上位にはなれません。

消耗品と割り切れば思いっきり使い倒せるのでしょうが、その反面、「銃身を変えても前の銃身より中るとは限らない」と以前HIROさんも言っていたと思いますが、kanaya様の308のように当たり銃身を持っている場合はガシガシ使わずに大切に使うほうが幸せかも知れませんね。

自分は猟友会の大会はそれほど重きを置いていないのですが、面白い話としていつも大会に出場しているYさんはライフルをボルトと自動の2丁持ちなんですが、よく中ると言っているボルトは持って来ずに何故かいつも自動銃で参加しています。なるほど。ボルトアクション銃の銃身を酷使したくないのかも(笑)。気持ちは解りますが・・・
ところで自動ライフル銃の銃身は純正以外の物に交換は可能なのでしょうか?あまり聞いたことはありませんが。

11079(2021/07/24 18:37)了解いたしました。 from kanaya
260remの先細銃身は、ガンガン使う用途(狩猟)にしております。
同口径のHIROスペシャルは、射場にてここ一番として使っております。
308winは、HIROスペシャル一本ですので、ここ一番に取り置きでした。
でも、自慢したい部分もありますのでお尋ねしたしだいです。
お薦めのレシピで楽しむこととしたいと思います。
ご教示ありがとうございました。
kanaya拝
追伸
件のブッシユのスコープ。1.75-4x32を猟場へ持ち出してみましたが・・・・・
クロスとセンターの○が随分太いのが、やはり気になります。
半分ぐらいの太さだと見やすそうに感じました。
ただ、獲物に撃ちかけていないのでその評価は今だできかねております。
なお、予想どおりクリアさはハッコーの2.5倍固定に劣っている感じです。

11078(2021/07/24 11:52)銃身を長く使われたいなら from HIRO
kanayaさんの場合は、初速の高い260rem.は狩猟専用にしておいて、射撃には、150gr.弾頭で猟用よりも1割ほど火薬を落とした308win.を愛用されると、良いかと思います。

しかし、間違っても火薬代の節約で、110gr.弾頭を308win.に使うことはしないで下さい。
110gr.弾頭を安全に飛ばせる薬量で詰めると、初速が3000f.p.s.を越えてしまい、本末転倒になりますので・・・

308win.なら、150gr.弾頭を2600f.p.s.くらいで飛ばすのが、銃身にも機関部にも懐にも優しい、落としどころと思います。

11077(2021/07/24 04:13)レシピを用途ごとに用意するのが吉? from kanaya
HIROさん
ご教示ありがとうございました。
「銃身は定期交換部品」とは、いかなくなった年金受給者です。
以下、小生の妄想ですが
ただ紙に穴を空ければ良い時は、穴開けの威力と精度を
猟用には、対象とする獲物を一発で倒せる威力と精度を
精度を競う場合は、最大の精度と最低威力を
などと、弾頭や火薬を選びつつ銃身と付き合うのが長持ちかな〜
猟場でも射場でも、多量に装弾を消費すると銃身寿命は・・・・・
既知のハンター諸氏には、言をはばかりそうです。
察するに小生は、銃身に優しい者の上位には入れそうです。
本日は、駆除で諏訪OEMと推察される、ブッシュネルトロフィー
1.75-4x32を持ち出してみます。
極太のクロスとセンターの○が猟場で使い勝手が良いものか・・・・
勢子用の咄嗟の照準に有利か??と、オークションで落としてみました。
銃身は何本も無いのに、スコープコレクションは常時十本超えです。
今だ、腕は未熟なままで霧の中におります。
kanaya 拝

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